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クアラルンプールのタクシー

2010 5/3~9までクアラルンプールに家族旅行した時のことです。

往路は市内ホテルからバドゥ・ケイブまでタクシー(メーター)で行きました。
復路はバドゥ・ケイブ入り口に待機中のタクシーから、先ず30MRと言われたのを断り、
25MRで交渉したタクシーに乗り込みました。

この運転手、出発早々、ガス補充したのはよかったのですが、携帯電話に出て、少し走った所から、
違う人が助手席に乗り込んで来たのです。

何事かと思いきや、この同上者は市内の名所を通過するたびに、私達の後部席を向いて、あれがKL駅だとか、
これが何だとか説明してくれるのです。悪い人にはみえなかったのですが、きみがわるいし、遠周りされてるし、
いったいなんだったのでしょうか?(運転手は友達と言ってましたが)

結局、同上者は市内で先に降りおりました(もちろん無料で)

こんなタクシーの乗り方は日常茶飯事? それとも(日本人だから)バカにされてるのでしょうか?

こんなことがあると、タクシー利用が怖くなります。後にも先にもこんな同乗者は、この1回だけです。

A 回答 (1件)

マレーシア人の私に回答させて頂きます。

(しかもクアラルンプール出身^^)

まず、こんな不愉快な思いをさせ、
誠に申し訳ございませんでした ToT

マレーシアのタクシーはメーター付いても値段交渉の場合が多いです。(特に距離短すぎると遠すぎる)
公共交通機関(モノレール、バス)とタクシーより、マレーシア人はマイカーの使用率が高いです。
(路線の不便と時間厳守しないことが原因ですかね^^)

タクシーの運営会社も日本みたいにしっかり教育したり、管理したりしてないから、
makubota24 様のケースは日常茶飯事ではない、バカされることでもないですけど、
大概のタクシー運転手の態度は適当です。

申し訳ございません。
この回答でちょっとでもマレーシアに対するイメージを挽回できたらと思っております。

今度是非綺麗な島にもう一回遊びに行って下さい。^^
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この回答へのお礼

さっそくのお返事ありがとうございます。
クアラルンプール出身の方に回答頂け、とてもうれしいです。

マレーシアは今回がはじめてで、シンガポールのタクシーと同じ感じかな~と軽く考えていたので、
このような、事態に肝を冷やされました。

予備知識として、タクシーは交渉が必要なこと、マレーシアのサービスは質より量みたいなことは
知っていました。

タクシーの運転手にも、いろいろあり、話かけてくれる人や無口な人、さまざまでした。
(これは、どこの国も同じかぁ)

こちらも、英語が苦手なので、苦情も言えず対応できませんでしたが、今後はもっと、心して旅行したいです。

今回のクアラルンプールは、日本からのロングステイ候補地にも選ばれていて、どんなステキな国か
楽しみにして訪れました。第一印象は、暑い!車が多い!ショッピング最高!でした。

日中暑いせいで、野外での予定は半分も消化できませんでした。地元の方は、朝夕にジョッギングしたり
夕方から活発に活動するのでしょうけど、子連れは、夜遅くまで遊べません。
やはり、子連れより、年配の方の方が暮らしやすいのかしら。

あの暑さと、安い交通機関(または、運転マナーも理解に苦しむ自家用車)を克服できれば
暮らしやすい国なのかなぁと思いました。もっと、マレーシアのことが知りたいです~

P.S. ランカウイにも行きたかったなぁ(飛行機嫌いな主人が乗り継ぎ拒否で今回は断念)

お礼日時:2010/05/12 13:24

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