アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

4次元に行くと肉体はどうなるの?
4次元世界に行くと、肉体はどうなるのでしょうか。
消えてなくなるのでしょうか。

そもそも、どうやったら4次元世界へ行けるのでしょうか。

光速になると、消えてしまって4次元に行くという書き込みを見たことがありますが、
その場合、何と比べて光速になったと判断するのでしょうか。

色々と質問してしまいましたが、メインの質問は、
「4次元世界に行くと、肉体はどうなるのでしょうか。」
です。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

「時間軸移動の自由度がない」のではなく、「時間軸移動が認識


=有限的存在発生の前提」なのです。
その結果である有限的存在性が形成する時空において「自由に移動」
するのは“前提に反する=自己矛盾”です。

全ての存在は量子的な不確定性に基づいており、無限につめ込むと
存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限のゼリーの中に
仮想的な認識体の断面を切り、その仮定断面の運動を想定すれば、
相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の
補完(相補的不確定性)としての時空仮説を認識するのです。

「仮定断面(自我仮説)の運動」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮
=不確定性(h)の収束における、hの減少の時系列化である時、それが
架空の時間軸となり、先のミンコフスキー空間における「超光速領域
の過去化」における直交軸の転換において、超光速(過去=経験=時間)
と光速下(未来=予測=空間)に相補分化し、同一軸の延長が仮説的に
直交基底をなす事によって、絶対化としての無限不確定性が相補的
不確定性を生じ、階層現象表面的な非光速性において不確定性原理を
伴う有限的存在の受け皿となっているのです。

超弦理論において、全ての存在の本質が量子性=光速に還元される時、
相対論効果により時間停止し(ゆえに経路積分において量子相互作用
は瞬間作用となる)、「時間の流れ」は階層現象の表面性に付随して
派生する(表面的に物事を捉える事による非光速化)と言えます。
つまり、全ての感受は、感受表面での量子相互作用(光速)に還元され、
それをいい加減(現象表面的定性化)に捉える事による非光速性において、
「自我仮説(経験=過去(超光速)=時間)」と「時空仮説(予測=未来
(光速下)=空間)」は相補分化している、と言えるのです。
    • good
    • 0

やや、困ったぞ、今私達がいる世界が四次元だからねぇ。


どのようなものかというと、
s^2=x^2+y^2+z^2-(ct)^2
x,y,z;空間
t;時間
c;光速
です。cとtを組み合わせているのは単位をメートルに直すため。これをいじくると
s=ct(1-(1/c^2)((x/t)^2+(y/t)^2+(z/t)^2))^1/2
 =ct(1-(v/c)^2)^1/2
となります。vは物体の速度ですね。
これを見て分かるとおり、物体の速度は光速未満でなければなりません。光速になったとたん、「考えるのは無意味」になります(0になっちゃうから)。
詳しい話は、相対性理論を学ばなくてはなりません。ただし、注意して下さい!! 何故か相対性理論に関しては1年に1~3冊ぐらいは疑似科学(ニセ科学)が出回ります。中には一流の出版社だったり、電子工学系だったりします。
ちなみに、この四次元世界をスパーッと割ったら、どうなると思います? 二次元世界?
いやいや。二つに割ったら虚数iなるものが登場します。
詳しい話は省いて、iの力によって渦巻きが発生します。なんと、四次元世界を二つに割ると渦巻き空間が出来てしまうのだ!
この渦巻き空間をツイスター空間といいます。
電子などの素粒子にはスピンという渦巻き性質があります。このスピン同士をつなげると、あら不思議、時空が現れたではありませんか。これをスピンネットワークといいます。
え、何が言いたいかって? ふふふ、君を四次元空間の魅力にいざなっているのだよ。
ああ、なんという事でしょう。悪漢は質問者を四次元世界に落とし入れようとしているのです! 彼奴の狙い何なのか。今の彼は静かにこの場から立ち去るのでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いや、面白い方ですね。
4次元にとっても興味がわきました(笑

光速になるとどうなるかは、現在の物理学ではわからないということですね。

また、この世界がすでに4次元というのは、わかるようなわからないような・・・という感じです。
3次元の人は、縦・横・高さという3つの軸方向に好きなように移動できます。
でも、僕たちは4つ目の時間軸方向へ自由に行けません。
確かに、時間の進み方が一定ではないから3次元とも言えないでしょうが、時間軸に自由に行けないなら、4次元でもないように思います。
あえて表現するなら、3.5次元みたいな感じでしょうか。
そこで、時間軸方向に好きなように行けるようになったなら、つまり、3.5次元じゃなくて、本当の4次元に行ったなら、肉体はどうなるのか、と疑問を持ちました。

それとは別にして、虚数や渦巻きというのは面白そうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/06 23:41

#3の者です。


1つ追加の質問にお答えし忘れておりました。

>そのとき、肉体はどうなるのでしょうか。
>肉体は消滅せずに、ビロ~ンと伸びた、
>金太郎アメのようになるのでしょうか。

我々の目にする3次元の物体の断面は、2次元(面)です。
ゆえに、4次元の物体の断面は、3次元になります。
あなたが見ているのが「金太郎アメの断面」なのです。
それが「ビロ~ンと伸びた」という場合の、『伸びる』方向が、
今、我々には見えていない4つめの次元=時間軸方向です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

・・・すみません。ほとんど意味がわかりませんでした。
かなり勉強不足なようです。

しかし、ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2010/05/16 21:37

>時間の流れから離れることが出来たならば、どうなるんでしょうか。


有名なH・G・ウェルズの「タイムマシン」や、筒井康隆の「時をかける少女」の世界です ^ ^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「タイムマシン」も「時をかける少女」も原作読みました!とても面白かったです。

時をかけるためには、別の時間へ移動しないといけません。
そのとき、一旦3次元世界から消えて、時間を移動する世界に入る必要があると思うんです。
そのとき、時間を移動する世界に入った場合に、肉体はどうなるのでしょうか。

過去や未来に行ってみたいものですね。

お礼日時:2010/05/12 23:10

今、我々の居るのは、時空4次元です。


3次元の空間を4つ目の次元である時間性の本質である意識から
見ることで、「存在=3次元の有限な性質」を発生させるのです
(更に本質的に分析していくと26次元だとされます=超弦理論)。

物理において「次元」は、一般に言われる「異次元」のような別世界
ではなく、この世界を構成する自由度(*註1)のことなのです。
ご質問の意味を咀嚼して、「4次元を見れば(5次元目の意識から
観察すれば)」というのであれば、人間の肉体は時間軸方向に7、
80年ビロ~ンと伸びた、金太郎アメのように見えるでしょう。

(*註1:線(1次元)が移動すると、その軌跡は面(2次元)
になり、面が移動すると立体(3次元)になる、というように、
この「移動する(=可能性)」という操作が次元を加える事なのです)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なかなか興味深いですが、難しいですね。

(1)時間の本質=意識というのはどのようにつながるのでしょうか。
(2)2~3行目の意味が良く分かりません。
(3)今、我々は時空4次元にいますが、4つ目の次元である時間を自由に行き来できません。
 つまり、時間軸方向に対して自由度がまったくありません。
 行き来できるように自分を変換することができたなら、そのとき、肉体はどうなるのでしょうか。
 肉体は消滅せずに、ビロ~ンと伸びた、金太郎アメのようになるのでしょうか。

とても興味深いお話ですので、もう少しお付き合いいただけると、とても助かります。

お礼日時:2010/05/12 23:02

 いったん1次元下げて考えるとよいでしょう。

2次元つまり平面に住む亜人間がいるとします。この亜人間が我々の3次元空間に出てきたとしましょう。もちろん彼は「高さ」は認識できません。しかし即座に消えてしまうことはないことはお判りでしょう。
 彼が無事かどうかは枯れの体の仕組みによります。彼の体が平面に収まるように分子や原子がしっかり結びついているなら無事です。そうでなく「高さ」に対して無力なように分子や原子が結びついているなら、3次元空間に出てきた時点で体はばらばらになります。
 我々が4次元空間に飛び出した時も同じことなのです。即座に消えることはないでしょうが、無事でいられるかどうかは我々の体が、今の3次元空間にプラスされるもう一つの方向(これは我々は認識できません)に対して、丈夫にできているかどうかにかかっています。

 ではどうやって行くか。それは誰にも分かりません。光速になろうが超光速になろうが、現在の物理法則が示すのは、別にこの3次元空間(4次元時空)を飛び出さないだろうということです。ただ、ブラックホールは通り抜けられる種類のものがあり、そこを通れば全く別の宇宙ではないかと言われています。そこは4次元空間以上(5次元時空以上)かもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。
4次元でも耐えられる肉体で、4次元に行った場合、

3次元から見ると消える、
4次元から見ると、3次元の人から見えなくなる、

といった感じなのでしょうか。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/12 22:28

「四次元に行く」という記述はなりたちません。


三次元が四次元に含まれているのだから
我々はすでに四次元にいるのです。
九州に住んでいるなら日本にいるのと同じです。
ただ我々は時間の流れから離れることができないだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、そう言われればこの世界は体感できないだけで、4次元でもあるんですね。
では、時間の流れから離れることが出来たならば、どうなるんでしょうか。

お礼日時:2010/05/11 21:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!