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アスピリンは小腸に比べ、胃で吸収されやすいのはなぜで
それにもかかわらず
小腸からの吸収が主であることの理由を教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

はっきりとした事は分からないですが、アスピリンは水に対して難溶なようですね。



従って強酸性下では難溶性の分子型(非解離型)の割合が非常に高くなり、
殆ど溶けない結果として胃では僅かしか吸収されないのではないでしょうか。

残りは下に落ちて小腸上部で吸収されるのでしょう。


(塩基性であれば溶解度は増加するでしょうが、
吸収率が落ちたり加水分解するかもしれないです)
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この回答へのお礼

吸収率は
phが関係しているのですね!

胃で吸収されなかった残りが
小腸で吸収されるのですか~

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/15 21:05

 アスピリンの構造式からして、溶解度は水<アルコール<<<<<<<<<有機溶媒、ですよね。

アルコールに溶解すれば胃からの吸収率は高いはず。また、水に対する溶解度が高ければ、大腸からの吸収率も高くなる。
 よって、有機溶媒にのみ(ともいえませんが)溶解する性質からして小腸からの吸収が高くなる。みたいな感じではないでしょうか。

 これって、何かの宿題?レポート??
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この回答へのお礼

アルコールが関係しているんですね(!)

これは宿題です
毎回予習のような形で宿題が出るのですが、
教科書やプリントにも載っていないような
問題ばかり出されて
いつも困っています><

お礼日時:2010/05/15 21:02

アスピリンは弱酸(pKa=3程度)だから、強酸性の胃内でpH分配仮説が成り立つからぢぁあないかな。



小腸では成り立たたないのでしょうね、きっと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
では、小腸からの吸収が主になることの理由はなんなのでしょうか?

お礼日時:2010/05/12 22:39

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