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ペーパークロマトグラフィーの実験でRf値を求めたのですが、結果がどうしても合いません。
Rf値って、たとえば温度や湿度など、そういった影響を受けるのでしょうか?

それから追加で、
BTB(ブロモチモールブルー)、
BCG(ブロモクレゾールグリーン)、
BPB(ブロモフェノールブルー)、
メチルオレンジ
のペーパークロマトグラフィーにおける平均Rf値を教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

書き忘れ


3.のスポット法で、量が多いとテーリングすることが
 あるので避ける、ただし横に細い線状につけると
 よいこともある。(以上は本体の Rf を知りたい時)
 
 混合物や不純物の Rf を知りたい時は相応量の
 スポットが必要。

蛇足: テーリングする場合は、展開液を水と有機溶媒
の混合液にするとテーリングしなくなることがある。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
おかげさまでレポートを無事提出することができました。

お礼日時:2013/02/08 22:16

濾紙は文献と同じ市販のクロマト用濾紙を使った


とすると、Rf値に影響する因子は
1.展開溶媒の組成     一番重要
2.試料を溶かす溶媒   1 に関係する
      できれば展開溶媒と同じにする
3.試料をスポットする量と仕方
      できるだけ少量が良い
      ガラスキャピラリーを使う
4.スポット後の乾燥の影響がある場合もある
      スポット後すみやかに展開する
5.気温    少ないと思う?

展開は密閉器内でするので湿度は関係なし。

この回答への補足

スポット後の乾燥かもしれませんね。
少量のほうがいいとは。少し多量につけてしまったかもしれません。

展開液はリン酸緩衝液でした。
ろ紙はクロマト用かどうかは不明です。

補足日時:2013/01/24 15:38
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溶媒によって違うし、ペーパークロマトであればその「紙」によっても違います。


温度や湿度も要因の一つにはなるでしょうけど、さほど大きな要因にはならないでしょう。

具体的なRf値について、詳細に議論するのは無意味です。あなたがあげたようなもののRf値は知りませんし、そもそも溶媒を特定せずに語るのはナンセンスです。
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