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機内で席の移動を求められるのはどんなケースが考えられますか?

大韓航空で帰国した際起こったのですが、エコノミーの最前列で足元の広いレーンの
中央を指定し搭乗すると通路側の韓国人と、座席表を手にした乗務員が何やら揉めていました。
韓国語なので身振りからの推測でしかないのですが、その韓国人は「隣が空いていると
言うからこの席を予約したのに!」とクレームしている様子。その後乗務員は困った表情で退き、
私が座ると窓側の韓国人と通路側の韓国人が大声で会話を始めました。すると日本人乗務員が
先ほどの乗務員を引き連れてやって来て「若干後ろになりますが2席隣り合って空いている
御席がございますので移動されますか?」とのこと。何故に指名されたのかが謎なので
「何で私だけに聞くのですか?先ほど隣の方がもめてましたけど何か関係があるのですか?」
と丁重に聞くと何故か逆ギレし「こちらのお席でよい場合はそれで構いません!」と口調が変わり…
その後酔ってしまい結局韓国人どうしが注意しても話し止まないので提案された席に移り
始終横になっていたのですが、どうも腑に落ちません。

全て推測でしかないのですが、一部乗客の我侭を聞き入れてしまった韓国人乗務員に
対する怒りが日本人乗務員にはあったように思いますし、移動後は別の乗務員が
担当になりますと挨拶に来るわサービスもガラリと手厚くなるわ、で私に申し訳ない
感がありありとあったのです。そこで質問なのですが、仮に推測が当たっているとして、
席に関する希望は言ったモン勝ちなのでしょうか?(座席指定はオペレーションが異なるので
乗務員に言ってもお門違いな気がしますが…国民性でしょうか…?!)
それとも他の理由で席の移動を求める場合などありますか??ちなみに私からは酔う前に
移動は一切申し出ておらず、非常経路や器具不具合等もありませんでした。
気になってしょうがないので参考意見沢山お聞かせ下さい。宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

回答した方にCO(コンチネンタル航空)の良い対応を挙げておりましたがこれは事実で離陸後は、乗務員責任者=チーフパーサー権限による判断、米国系航空会社では良くある光景で珍しくありません。

しかしKE(大韓航空)での対応は個人的にも搭乗してからプアー対応で二度と利用していませんし使う気もないです。正直申せば各種航空法律に照らしあわせせると「立派な違法行為」で米国系航空会社なら離陸前の段階で該当の韓国人男性は機外へ出すでしょう間違いなく。(離陸後の場合、安全性が確保出来ないと機長
判断ならダイバード(緊急着陸)しその乗客を降ろして懲罰金US70万ドルを請求します。

 航空会社側がとりわけフライト中に「座席交代を要求」するのはキャビン(機内)での急病起こしたり
アルコール摂取が気圧低い機内で起きやすい”急性アルコール中毒”という病気や怪我への緊急処置で
今回の件は全くそれに該当しません。ゆえに無理な注文をした韓国人男性乗客行為は世界の空番人とも
評されるFAAの違法行為になり常識的にはKE以外の航空会社(キャリア)は搭乗拒否しますね。
さらに同じ航空券でも金額別のランクと言えば理解しやすい「ブッキングクラス」が存在します、当然ながら安いものは以下へ記載していますが二重予約のリスク高いのですが韓国発券航空券は日本で発券のより
安くクラスも「低い可能性は十分にある」わけです、あとは韓国のナショナルフラッグキャリアだから他国籍乗客よりは優遇したの?とみられてもおかしくはない。(戦争状態ならわかる理屈なのですが)
乗客の座席(シートアサイン)は空港のCRSで当日確認、サテライトの係員で再度の乗客名簿と人数の
確認してから航空機ドア閉じる=だから乗務員に座席位置の苦情言うのは全世界共通なお門違い。

 KEで最も多いのは格安運賃・二重予約(オーバーブッキング)で、それが原因にもあり、自分が座りたい場所へいたのが自己主張という喧嘩の弱い日本人だから騒いだ「国民性」も見え隠れしますね。CAの逆ギレというより警告では?という感じを持ちます、搭乗の飛行機がどの機種かは不明ですが明らかな連邦
航空法違反ですので携帯の写真やデジカメとかで撮影して証拠残せば、国交省やFAA等の監査は免れず
同時に騒いだ乗客への対応も取り上げられた筈です。横暴な他のお客から座席交換要求をされても現在
原則として出来ません、必ずキャビン(機内)責任者のチーフパーサー許可が必要ですので日本人乗務員
通訳依頼しパーサーへ自分の意見は氏名・搭乗券・パスポートを提示して申し上げる「ルール守る」のを
行えば航空会社は無視出来ませんから今後、参考にしてくださいませ。

この回答への補足

大変参考になりました。それ相当の理由がない限り
席の変更は重大なルール違反なのですね。
私は飛行機酔いした今回と(KEは毎回揺れる気が…)
過去に一度前席の乗客が嘔吐したので移動を提案され
動いたことがありますが、誰に優先順位をつけて
移動させるか、乗務員も判断が難しそうだなぁと思いました。
(嘔吐の例は4方の客全員が嫌悪感を持ったと思うので)

補足日時:2010/05/22 15:57
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私も何度か経験あります。

知り合い同士で関が離れてしまった場合。ケースバイケースですが、離れた席を隣合わせにしてほしいというばあいなど、搭乗後CAさんの判断で頼む人を決めお願いすることがあるようです。逆にいえば、ほんとうにどうしてもというような場合、ある程度理由として納得できるような理由がある場合は、最後の手段としてCAさんにお願いしてみるというのはありのようです。(実際どうにかなるかどうかは別にして)

質問者さんの場合は、まさにお座りの席が問題になっていたようなので、質問者さんにお願いするしかなかったのでしょう。
隣の人が別の席にうつるという選択枝は(質問者さんが断った理由と同じく)、質問者さんに依頼がくるまえにクレームをつけていた時点ですでに却下されていたものと思われます。
質問者さんの場合は、そもそも質問者さんの場所が埋まった事から、はじまったクレームのようですから、質問者さんが席を変わってくれるのが一番簡単な解決方法だったのでしょう。

この場合は、はじめにGHがその席があいたままであるという案内を行ったなら、そのGHが一番悪いので、クレームをつけていた人に強くいうことも出来なかったと思われます。ただ、隣の席をクレームをつけている本人がおカネを出してキープしているわけではないので、本来こういうことがあってもしかたのないこと。普通はそんなこと簡単に言うとは思えません。客側が、単にチェックイン時に真ん中が空席だという情報だけを、都合のよいように解釈しただけだったのかもしれませんね。それでも、やりとりがあったときにその場にいたのでなければ、一概にお客の勘違いといってつっぱれられないのがサービス業の弱いところ。もしかしたら、おっしゃるように、クレーマーだったのかもしれません。(機内でよっぱらう、というのなんですし)窓側の韓国人は同国人のよしみで適当に話をあわせていただけとか。

結論からいうと、席をかわって欲しいという(タイミングはいろいろありますが)依頼はちょくちょくあります。もちろん、断るのも自由。(質問者さんの場合、CAさんが逆切れした、ってのがよくわかりませんが)
ただ、たいていは、特に大きな問題を感じなければ、サービスがよくなったり、運が良ければ席自体のアップグレードなどもありえるので、とりあえず、条件を聞いて見る価値があることが多いようです。

CAさんの判断と言う意味では、以前のったコンチネンタルの飛行機で私の隣に2メートルくらいありそうなたいそう大柄なアメリカ人が座りました。機材が小さく、私から見ても狭いエコノミーは窮屈そう。そしたら、CAさんが来て前のあいていたビジネスの席に移動していきました。感じのよいお客だったこともあったのでしょうか、CAさんがサービスしたようでした。

こういうこともあるので、搭乗後の座席のオペレーションはある程度CAさんに任されている部分があるのでしょうね。そのおかげで、隣の私も窮屈さを感じずにすんだのも事実。

質問者さんも、最終的にはウザイお隣さんと離れたほうが快適だったようですから、CAさんの判断もわるくなかったわけです。でも、後ろとはいえ2つ並びであいている席があってよかったですね。こういう場合って、たいては満席でどうしようもないときに起こる事が多いようなんで。

この回答への補足

おっしゃる通り本来は突っぱねるべき要求だったのだと思います。
当初もめていた搭乗員と移動後に挨拶に来た搭乗員はどちらも
韓国人女性でしばらくの間韓国人客を応対していました。
なので、日本人搭乗員には何故にお門違いなクレームを
聞き入れてしまったのか、という憤りと、私が何度か移動を提案された
理由を聞いたので、(正直に説明出来ないし)面倒くさいなぁ
という苛々が両方あったように思います。さらに思い出したのですが
地上スタッフはTraineeのバッチ付きだったのでKE側の案内ミスも
あったのかもしれません(満席と言われたのに空席ありましたし)

補足日時:2010/05/22 15:52
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エコノミーで空席が多いフライトの場合、通常は隣同士にならないように座席を埋めていきます。


質問者様は「脚が伸ばせる」ということで中央座席が空いていたから そこを(当日)指定されたのだと思います。
価値観の違いですが、基本的にはその韓国人二人(知り合い?)に何らかの口約束で座席を販売した地上職員が一番悪く、韓国顧客二人はそこに文句を言っていたものと思われます。二人にすれば機内も地上も大韓航空の職員なので、文句を言う権利があると思っているのでしょう。

客室乗務員はトラブルを嫌いますから、限度内であれば言ったモン勝ちかもしれません。

往々にして、そういった理不尽な我侭は乗り慣れていない人に多く、日本人も例外ではありません。
私も、前方通路側の座席を押さえていたとき、後方から日本人団体の1人が「隣の人は私の連れだから、座席を代わって欲しい。」といわれたことがあります(後方は一般的に団体・安価席)。当然私は「そういった相談はツアコンダクタに言って欲しい。」と回答して難を逃れました。(ツアコンが私に依頼することはありませんでした。)

大韓航空は教育が行き届いているほうだと思います。スカイチーム上級会員であれば「ご搭乗ありがとうございます。」とわざわざ言いに来ます。これはデルタのエコノミーではありえません。このとき、何かあればリクエストできますので(たとえば隣席の人が体格が良すぎる場合、他の空席を探してもらう)そういった依頼ができます。(KLMで実際移動したことがあります。)

その他、非常口席では英語を話せない人や子供が着席した場合、席の移動を求められます。
また、ごくまれですが、デルタでアップグレードをリクエストしていた場合、土壇場でビジネスに変更となる場合もあります。(通常は搭乗手続きがFinalチャンス。)

この回答への補足

先に頂いた回答と照らし合わせると乗務員が機転をきかせて
席の調整をする場合が考えられるようですね。
当初私も韓国人どうしが知り合いと思い、
2席空席より脚が伸ばせる方が魅力だったので
「話し易い様に隣り合って座りますか?
私は窓側でも通路側でも構いませんが」と提案したのですが
「知り合いじゃない、寝にくいので中央は嫌だ。
この席が自分の席だ」との高圧的な英語で答えられたので
一向に話し止まないし体調も悪くなるしで見切りをつけて移動しました。
もっと深読みすれば通路側の韓国人がトラブルメーカーで有名で
私を非難させたのかも知れません。結果的に移動して正解だったので
よい提案だったと思うようにします。有難うございます。

補足日時:2010/05/16 23:32
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全然ケースが違いますが、こんな経験があります。


パシュネットをリクエストしたので中央の最前列だったのですが、搭乗後、CAが
窓際3並び(ジャンボ)に1人で座っていた男性客を強引に他席に移動させてから
今日は3席空いている席がありますので、シートにお子さんを寝かせていただいて
結構ですよとのことで家内は窓際に移動。シンガポール航空です。

あと他の乗客のせいで嫌な思いをしたであろう乗客にはベテランCAかパーサーが
専属で付くようになったり、ビジネスクラスに移動したりすることもありますね。
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