
自由律俳人の俳句の中に定型、あるいは若干の破調のみの
句が散見されますが、これらはどう解釈したら良いの
でしょう。自由律俳人にとっては定型も自由律のうち
なのでしょうか。
ふるさとはみかんのはなのにほふとき
霧島や霧にかくれて赤とんぼ
ふるさとの土の底から鉦たたき
ちんぽこもおそそも湧いてあふるる湯
よい道がよい建物へ、焼場です
以上5句、種田山頭火
気をつけの姿勢で目刺になっている(中八)
もうひとこと言えば壊れる春の宵(上六)
待たされてまだ待たされている鰯雲(上七)
まっさらの消しゴムの角撫でてみる
花火の輪に入れぬ夜の窓開ける(上六)
以上5句、きむらけんじ
No.3
- 回答日時:
>自由律俳人にとっては定型も自由律のうちなのでしょうか。
まさにその通りです。
No.2
- 回答日時:
世界 は インモ として コウカツ たり
なんに 依ってか 鐘声 裏(り) に
向かって 七条 を 被 ス
禅問答 無門関 37則
自由律俳人にとっては定型も自由律のうち
なのでしょうか。
はじめから 型 を 観るから ややこしい
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