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宿題で俳句をつくっています。

"暑さを耐え凌ぐ"のような意味で使いたいの

ですが(凌ぐ)と(忍ぶ)どちらが適切ですか?

回答お願いします。

A 回答 (7件)

「凌ぐ」を使う場合は「堪え凌ぐ」


「忍ぶ」を使う場合は「耐え忍ぶ」

耐え忍ぶは精神的に耐えることなので、暑さをしのぐのは堪え凌ぐが適切だと思います。
で、あなたはどんな俳句をおつくりですか?

では自分もつくってみます。

台風で ぬるい空気を 堪え凌ぐ
しくじって 上司の雷 耐え忍ぶ

教えようgoo心の俳句でした~ちゃんちゃん!
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私の育った環境の所為でしょうか、他の人と語感が違っているので、ショックです。

「忍ぶ」は確かにじっと我慢するという気持ちはあるのですが、「人目を忍ぶ」「恥を忍ぶ」のように、心の内部や思いを隠す感じがします。(実は日本語的には「偲ぶ」のように、「思い出す」という意味合いもあります。
〇〇をしのぶ会。しかし、これは全く別の用法)また、姿を隠すという意味合いもあって、「暑さを忍ぶ」とは言わないと思います。
 「暑さを凌ぐ」は確かに言います。暑ければ、裸に近い状態になったり、水を浴びたり、氷に触ったりして積極的に涼しくしようとする態度です。我慢するなら「暑さに堪える」だと思います。私の語感はおかしいでしょうか。
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耐えるのならば、忍ぶを使います。


気を入れて暑ささえも気にならないようにするのならば、凌ぐを使います。
俳句の場合、暑さを凌ぐや暑さに耐える、暑さを忍ぶというような直接の文字は使わない方が、宿題の作品としては良さそうな気がします。
5,7,5の中で、句を作るのですから、7文字を暑さを凌ぐや暑さに耐える、暑さを忍ぶなどに使わないで、その気持ちや情景などを感じさせるようにする方が良いような気もします。
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この回答へのお礼

例えば何がありますか?

お礼日時:2019/08/17 22:47

(凌ぐ)⇒耐えて何とか乗り切る。



(忍ぶ)⇒ひたすらじっと耐える。

個人的な趣味としては後者ですかね。
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凌ぐ、は努力我慢してそれを越える意味があります。

暑さを超克して泰然としているなら使えなくもないですが、実際日本の夏の場合は仙人ぐらいしか出来ないことと思います。

生身の人間はひたすら「忍ぶ」でしょうね。
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「忍耐」とあるように、耐え忍ぶ が適切ではないでしょうか。

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どちらでも構いません。

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