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学歴ロンダっていつから始まりましたか?


学歴ロンダが近年流行している理由として私なりに分析したところ

・不況により、大卒が当たり前、理系だと修士まで行く人も多くなった
・ポスドク一万人計画などの政治的施策によって院生のポストが多くなった

ということだと思っています。

それで質問は、
数十年前でも自分が、例えば、新潟大学出身だとして東京大学大学院の院試を受けることも
出来たはずです。
でもそういうことをせずに、自大の大学院に上がる人が多かったのは、
何が原因なのでしょうか?
院試のレベルが高かった?それとも他にそういう人がいなかったから異端的に扱われることを恐れたため?
ネットがなかったから情報がなかった?
何が原因なのでしょうか?

それと、学歴ロンダが日本で流行し始めたのいつ頃なのでしょうか?

A 回答 (2件)

第二次世界大戦後各地方国立大学に大学院が設置される前は地方国大を出てさらに研究したい人は帝大へ進むしかありませんでした。

地方国大に大学院は無かったのです。
例えば、新潟大学工学部は長岡工業専門学校でした。
ロンダなんちゅう言葉は十年前頃(多分2chで)作られた言葉です。
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むかし(30年も以前)から,地方国立大学を卒業して東京大学大学院に入学する人はいました。

とても優秀で,ちゃんと研究・教育職につきました。だから,ロンダリングという揶揄は,「実力もないのに入学定員が増えたために紛れ込んでしまった」という状況と表裏のものだろうと思います。

また,学士課程では3年次編入学という制度が導入されたこともあります。

>流行し始めたのいつ頃なのでしょうか?

文科省がその行政責任において答えるべき質問です。
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