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スピーカーケーブルと普通のVCTF2芯等のケーブルとは違うのですか?
スピーカーの配線に使うケーブルはスピーカーケーブルという商品名のものでなければならないのでしょうか?
例えばホームセンター等で売られている「数10円/1m」程度のスピーカーケーブル、
もしくは10万程度のコンポに付いているスピーカーケーブルを使わずに、
同程度の導体断面積の家電や電気機器に使用される2芯ケーブルを使用すると音が変わったり機器に悪影響が出たりするのでしょうか?

A 回答 (7件)

ここでスピーカケーブルの話を出すと、だいたいこうなっちゃいますねぇ。


私は、VCTFケーブルもスピーカ用に好んで使ってますよ。ちょっとくらいのウンチクより、芯線が太い方が絶対にコンディションは良好なので、安く太い線を使える方が良いという考え方。

専用ケーブルとの違いは、おおむねNo.5のご回答で当を得ていると思います。

ケーブルが違えば音が変わる…という話は、私も真っ向から否定はしませんが、実際に「なるほど」と思うのは、私の経験ではトータル百万円からするごついオーディオシステムと、そういうシステムを据えるにふさわしい「オーディオルーム」を設えている様な環境の超金持ち宅に限りますね。そこまでいけば、メーター1万円もするスピーカケーブルだと、確かに露骨に音が変わります。

なので
・別に「スピーカケーブル」と銘打っていないケーブルでも、必要な芯線太さがあれば問題ない。
・10万円程度のコンポのスピーカケーブルとの比較なら、同程度以上の芯線太さがあれば、安いVCTF等でも全く問題ない。
・10万円程度のコンポなら、電気機器用のケーブル使ってもわかるほど音は変わらないし、機器に悪影響は無い。
(むしろ、コンポに付いてくるケーブルが粗悪なら、電気機器ケーブルの方が良くなる可能性の方が高い)

です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ここでスピーカケーブルの話を出すと、だいたいこうなっちゃいますねぇ。

人の質問そっちのけで、自己主張ばかりですねえ。

お礼日時:2010/05/30 10:38

家電や電気機器に使用される2芯ケーブルを使用すると音が変わったり機器に悪影響が出たりするのでしょうか?



→音は全く変わりません。以前にケーブルのコイル部分と抵抗分とコンデンサー分の分布定数回路で500mのコードを擬似的に製作した事があります。これらの3要素は、500mで32KHZ以上の高音カットフィルターとして働きますが、通常のオーディオの使用周波数範囲では全く音は変わりませんでした。
ホームセンターのコードで十分です。コードの断線を考えればある程度太いものが良いと思います。また酸化されたコードの被覆を1年に一回位剥がして、接触抵抗の増加を防止したほうが良いと思います。スピーカーへのコードのプラスとマイナスを逆に接続すると、低音がでませんので注意が必要です。
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電力で使用するケーブルやコードは、安全性を維持するために、素材や電気的特性や試験方法などがJIS規格で定義されています。

その規格に合ったものでなければ販売できません。

スピーカーケーブルは、そういった第三者機関が定義するものはありません。
なんでも自由に作れます。

なので電力用ケーブルをスピーカーケーブルとして使うことは問題ありませんが、逆にスピーカーケーブルを電力ケーブルとして使うことは出来ません。
そのためにスピーカーケーブルはスピーカー用であることを明示する必要があります。

音の違いですが、これは趣味の問題なのでなんともいえません。
他人の趣味に干渉することは私の趣味ではありません(笑)
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suoy57様


 スピーカーケーブルとは、アンプとスピーカーシステム間を接続したケーブルの総称で、VCTFを使用すれば、これもスピーカーケーブルと言えます。導体相互の絶縁性能が悪い等の問題がなければ、極論すれば音さえ出れば、どんなケーブル又は電線でも良いわけです。
 ただ、スピーカーケーブルとして使用するケーブルを替えると、音質が変わりますので、世の中にはスピーカーケーブル用途として設計された製品が売られており、場合によっては非常に高価なものもありますが、高価だから効果が大きいかと言うと、それらは比例しない場合が多いようです。
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>例えば何と何(「スピーカーケーブルと「他のケーブル」の比較ですよね?)が変わるでしょうか?


高音や低音のバランスが変わったり、音がトゲトゲしくなりたりなど様々です。
これはスピーカーケーブルとそれ以外ではなくスピーカーケーブルでも言える事です。

この回答への補足

申し訳ないですが、スピーカーケーブル同士の比較を質問しているのではありません。

補足日時:2010/05/27 23:18
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機器への悪影響は通常ではショートなどしていない限り起こりません。


音に関しては不思議とケーブルによって変わったり変わらなかったりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
例えば何と何(「スピーカーケーブルと「他のケーブル」の比較ですよね?)が変わるでしょうか?

お礼日時:2010/05/27 22:35

芯線の平衡状態が異なりますので、一応、伝送特性は異なります。


”一応”というのは、入出力インピーダンスが低いので、伝送路の特性インピーダンスの乱れの影響を受けにくいからです。また、電圧も十分高いのと、リアクタンス成分が大きいため、たとえば電話線のように「施工がいい加減だとはっきりとノイズが増える」といった顕著な影響が見られることはほとんどないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その違いの理由は何でしょうか?素材が違うのでしょうか?

お礼日時:2010/05/27 22:33

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