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ダイビングに理解のある耳鼻科やを探しています。

耳の奥にオデキみたいのがあるようで。麺棒などが当たると痛みがあります。

ダイビングを始めた為、耳ぬきができるよう普段練習してみたり、、しかし片耳だけぬけにくいです。

先日飛行機に乗った際も、片耳だけできず、二日間ぐらい違和感がありました。

東京都内や埼玉などでオススメのダイビングに理解のある耳鼻科があれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

ダイビングに詳しい医師はDAN・Japanで検索できますよ、URL:

http://www.danjapan.gr.jp/ddnet/index.html

耳抜きですが、個人によって抜けやすい方、抜けにくい方、片方だけ抜けにくい方と、個人差が大きいですので、耳鼻科で耳管の状態をチェックしてもらって下さい。

私自身は右が抜けにくいので、ダイビングに行く前に耳鼻科で空気を通してもらい耳管が広がりやすいようにしていました。

また医師と相談の上ダイビングの前日まで数日間薬を飲んでいた事もあります。

さて耳抜きは口蓋帆張筋と口蓋帆挙筋という2つの筋肉が関わっています。

この筋肉は運動筋なのでトレーニングで鍛える事ができます。

つまり筋力を上げて収縮力を高めれば耳管を簡単に開く事ができる訳です。

トレーニング方法ですが、普通の食パンを少し多めに頬張り、水分を使わずに飲み込む事で2つの筋肉を鍛える事ができます。(慣れるまでチョット苦しいですが・・・)

1か月位で効果が出てきますよ。

嚥下(物を飲み込む運動)する時にこの2つの筋肉が収縮し耳管を開きます。

ですから慣れてくると、唾を飲み込まなくても意識して筋肉を収縮させる事ができるようになり、耳抜きも手を使わずにできるようになります。

耳抜きには鼻をつまんで「フンッ」と踏ん張る「バルサルバ法」と、唾を飲み込む「トインビー法」が有名ですが、現在のダイビングでは「トインビー法」を第一選択にし、「バルサルバ法」はあまり使わないようにと言われています。

理由は圧を掛け過ぎて耳を痛めるケースが多々報告されたからです。

さて、綿棒が当たると痛いのは外耳道だと思われますからこれも耳鼻科で治療すれば、ダイビングには問題はないと思います。

外耳道の炎症が見られる方の多くが、お風呂やシャワーの度に綿棒で外耳道の水を取るだけでなくゴシゴシ擦っています。

実は耳垢が無いためにちょっとしたキズで炎症を起こしてしまっています。

耳垢にはリゾチームやグロブリンといった菌をやっつける成分が含まれていますが、せっかく体が分泌した免疫成分を取り去ってしまています。

また、耳垢がクッションになって皮膚が傷つくのを和らげてくれています。

耳のお掃除は月に2回位で充分で、毎日綿棒でゴシゴシされているのであれば、止めた方が良いかもしれませんね。

いずれにしても、きちんと治療すればダイビングは可能だと思いますから、医師と相談して治療してみて下さい。

参考URL:http://www.danjapan.gr.jp/ddnet/index.html
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ウエブ検索で「ダイビング 耳鼻咽喉科」あたりで探すと結構見つかりますよ。


耳抜きのコツは早目に、弱く、何度にでも分けてやることです。
いくつかの方法があるので「耳抜き」で調べると良いですよ。
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ダイビングに理解のある耳鼻科に掛かるのではなく、あなたが耳鼻のことを理解してダイビングをするべき。


とりあえず耳鼻科へ行ってください。

講習で習ったと思いますが、地上は1気圧、水中では10m1気圧といわれていますが、飛行機内は0.8気圧に調整されているそうです。
飛行機で違和感が残るほどであるなら、ダイビングしたい気持ちがあっても身体がムリなのかも知れませんから、ちゃんと診ていただいた方が良いと思いますよ。
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