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イリジウムパワー と、イリジウムタフ の差

 題目の通りですが、パワーを長寿命版が、タフですよね。
 設置電極にプラチナチップを付け、設置電極の摩耗を遅らせる。

 これは分かるのですが、性能的には、パワーの方が優れていると聞いたことがあります。
 設置電極の、U字カット と、溝にありそうなのですが、
 実際はどうなのでしょうか?

 メーカー(D社)の宣伝文句だと、パワーの性能そのままに長寿命 とありますが、
 どうかな ?? と思っています。

 以前 タフを使用したことは有りますが、あまり 寿命に差はなかった様なきがします。

 だとすると、割安な パワーの方が得の様な気がします。
 性能が上なら なおさらです。

 パワーの方が優れているとして どういう理屈で優れているのでしょうか?

A 回答 (1件)

うろ覚えなのですが、当初電極の太さに差があったように記憶しています。


パワーの方が0.4mm、タフの方が0.7mmだったと思います。
電極が細ければ細いほど火花が飛び易いので、パワーの方が優れているとなっていたのではないでしょうか。

現在のパワーとタフの電極は、どちらも0.4mmになっています。
違いが無いような気がしますが、タフの方では接地極にプラチナを採用し、接地極の耐久性を出しているようです。
一方パワーの方は、接地極の形状を工夫(角が多い)し火花をより飛びやすく、火花を貯めるようにしていますので、着火性能を上げているようです。
ただ、接地極の材質が従来のものである為、接地極の耐久性は従来品と同じです。

接地極だけですので、違いを体感できないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

 ご回答有り難う御座います。

 昔は、タフが0.7ミリ? そうだったんですか・・・
 それは知りませんでした。

 パワーの接地電極を形状そのままに、プラチナにしてくれればいいんでしょうね。
 出来るかどうかは別として・・

 次は、タフにしてみようかな と思ってます。

お礼日時:2010/06/12 09:59

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