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熱量の計算について

ある物体(材質;銅, 丸棒;面積A, 長さl)にΔT=500℃の温度勾配をつけたとした時、その物体がもつ熱量を計算したい場合、どのような式を用いて計算すれば良いのでしょうか?
ぱっと思いつくのは、熱伝導の計算式であるQ=λA(ΔT)/l なのですが、この式を用いるのは適切なのでしょうか?
ご回答お願い致します。

A 回答 (2件)

 定常状態になれば温度分布は横軸に長手方向の距離、縦軸に温度をとってプロットすると三角形になる筈です。

その面積にAをかけたものが求めるものになります。λ(熱伝導率)は両端の温度差500度(という意味でしょ?)が与えられているので不要です。

勾配というのを額面どおりに受け取ると単位長さ当たり500度ということになりますが、そうではないのでしょう?

この回答への補足

温度勾配に関してですが、
丸棒の状況は、上部がヒーターで押し当てている状態で、その温度が550℃程度。
下部は冷却されており、50℃程度という状態です。

厚かましくはありますが、熱量計算における適切な式があればご教授願います。

補足日時:2010/06/10 11:29
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>熱量計算における適切な式があればご教授願います。



この問題を解くのに先の回答以外に何も必要はありません。
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