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テレビのリモコンにはどんな電池が良いでしょうか

テレビのリモコンには、アルカリ電池とマンガン電池とどちらが良いのでしょうか。

A 回答 (8件)

通常


マンガン電池は大電流で長持
アルカリ電池は小電流で長持
とされています
アルカリ電池をマンガン電池と比較すると
懐中電灯で3倍、電子機器で5倍とされています
後は価格で決めればいいでしょう
ただしメーカーによってばらつきがあるので実験で判断した方が良いと思います

アルカリ電池が登場した当時はマンガン電池の5倍の価格だったので懐中電灯に使うと不経済ということですね
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結論から言えば、「店頭で安い電池を使えば良い」です。


ただし、リモコンにはボタンと赤外線LEDがついているだけで、
時計やその他の機能がついていないものです。

マンガン電池が良い派
Sony http://www.sony.jp/battery/qanda/index.html#A8

アルカリ電池が良い派
SANYO http://jp.sanyo.com/academy/jyo_hoh/jyohoh.html

どちらでも良い派
電池工業会 http://www.baj.or.jp/knowledge/selection.html

リモコンと電池の組み合わせで決まるので、SONY製の電池の場合は
マンガン電池、SANYOではアルカリというわけではないです。

まず、リモコンはボタンを押していないときには、ほぼ電流は0か
せいぜい数μAです。ボタンを押したときは、赤外線LEDが光るので、
数mA から10mA 程度のパルス電流が消費されます。

一日24時間リモコンのボタンをおすわけではないので、アルカリ電池
マンガン電池の寿命の差と言えば自己放電の差といっても差し障りないと
思われます。

アルカリ電池の特徴として、マンガン電池の自己放電の改良がありますから
寿命という意味ではアルカリ電池が優れているかもしれません。

アルカリ電池とマンガン電池の自己放電曲線は入手できませんでしたが、
10mA 負荷はありました。
http://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/AAC …

このグラフからは、アルカリ単三 LR6とマンガン単三 R6の 10mA の寿命は
約200時間、約120時間。およそ 1.6倍です。

店頭で買う時、価格比が2倍以上ならばマンガン電池、それ以下なら
アルカリ電池といったところでしょうか?

ただし、電池には推奨使用期限があります。あやしいメーカでない限り、側面
などに年月が書いてあります。これはメーカが保証する電池の性能が出せる
期限で、この期限を大幅に上回って使用するのは推奨されません。
最悪、液漏れ等の事故の原因になります。

つまり、安売りだからと言って大量に買い込むのではなく、使用期限を
見つつ、使用期限内に使い切る程度の電池を買い込むのが賢い方法です。

以下、補足です。
> アルカリ電池は大電流を一気に消費するような機器ではマンガン電池より
> 長持ちするのですが、チビチビ消費する用途ではさほど変わりません。

マンガン電池は使用を一旦止めると電位が回復する傾向があり、この根拠に
なりますが、リモコンのように極端に低電流で使用したときは、自己放電に
近くなると予測できるため、アルカリ電池の方が価格比から行っても優れている
場合が多いと思われます。

> またマンガン電池の方が液漏れの可能性が少なく、例え液漏れを起こしても
> 金属を腐食させる性質がアルカリ電池より小さいので、機器に対するダメージ
> も小さいでしょう。

どちらにしても腐食するのには変わりません。また腐食する可能性の最も
高いのは電池との接点であり、ここが腐食すると高抵抗が入るのとおなじになり
機器が使えないのにも変わりません。

> また、万が一液漏れが発生した場合の有毒性はアルカリの方が高いです。

確かに毒性がアルカリの方が強いとしても、マンガン電池もアルカリ電池も対応は同
じです。手で触ったら、すぐに流水で洗うべきものです。

> 最近買ったテレビにはLR03(アルカリ電池)がついていました。取扱説明書で確認し
> ましたらLR03orR03(マンガン電池)となっています。

添付の電池は、飽くまで動作確認用です。最低限、お客様の手元に届いたときに
動作確認できるレベルであれば良いのです。自己放電の問題からアルカリ電池の方が
良いに決まっていますが、コストの関係で、在庫にならないような時期には
マンガン電池が選択されるでしょう。

> 他の機器(消費電力が比較的大きいもの)では使えなくなった電池をリモコンで
> 使っています。

一見賢い使い方ですが、管理をきちんとしないと、事故のもとです。
放電の具合は、その場合場合で異なります。この異なる状態の電池をもし混ぜて
使用すると、充電や逆充電等になり、液漏れの危険が発生します。
どうしてもしたいならば、必ず使用したペアを保持して使用して下さい。
それでも放電の具合は異なるはずなので、危険性は避けられません。
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他の機器(消費電力が比較的大きいもの)では使えなくなった電池をリモコンで使っています。



マンガン電池は、もう何年も前から買った事ありませんが。
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アルカリ電池もマンガン電池も容量としてはほとんど同じです。


違いは電池の内部抵抗ですね。
マンガン電池は電池の内部抵抗が大きいので、デジカメのような大電流を引き出そうとすると、
電池内部で大きく電圧がダウンしてしまい、欲しい電圧が得られません。
アルカリ電池はその逆です。

よって、リモコンのような小電流しか必要のない機器については、どちらでも同じです。

ただ、もうひとつ、リモコンのような小電流機器は、電池が空っぽになるまで使い切ります。
その場合、電池内部の圧力が非常に大きくなり(過放電状態)、電池の液漏れが発生しやすい状態になります。
なので、なるべく液漏れに強い電池(往々にして日本製電池)が望ましいです。
また、万が一液漏れが発生した場合の有毒性はアルカリの方が高いです。

結論とすれば、日本製のマンガン電池、というところでしょうか。
でもマンガン電池って4本パックとかで売られていて、残り2本がなかなか使い道なかったりするんですよね。。。
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最近買ったテレビにはLR03(アルカリ電池)がついていました。

取扱説明書で確認しましたらLR03orR03(マンガン電池)となっています。

#3さんをご参考にお好みでよろしいと思います。
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意外に難しい(!?)問題かもしれません。



アルカリ電池は大電流を一気に消費するような機器ではマンガン電池より
長持ちするのですが、チビチビ消費する用途ではさほど変わりません。

またマンガン電池の方が液漏れの可能性が少なく、例え液漏れを起こしても
金属を腐食させる性質がアルカリ電池より小さいので、機器に対するダメージ
も小さいでしょう。

小電流をチビチビ使う用途には安価なマンガン電池の方が適していると
言えるかもしれません。

一方で説明書などにはアルカリ電池を使用するよう指定している機種(リモコン)
もあります。このような機器にはアルカリ電池の方が無難でしょう。

最近は液漏れゼロ設計(液漏れ補償)を謳うアルカリ電池もあり、少々お高い
のですがこのような製品を使うのも良いかもしれません。
# http://www.maxell.co.jp/jpn/news/2009/news090114 …
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No.1の逆でしょう

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テレビのリモコンは毎日何度も使う為、アルカリ電池の方が適しています。



マンガン電池の使いどころは夜間のハンディライトぐらい出てしょうか。
(と言うより、マンガン電池自体売られていないホームセンターがありますよ)
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