女友達の人間性が理解できません。

Question

女友達の人間性が理解できません。
その子とは先日決別していますが、その子について疑問が晴れないので相談させて下さい。もしかした相談というより愚痴になってしまうかもしれませんが、ご意見を聞かせてくれると嬉しいです。

僕と決別した女友達（仮にＡ子）とＡ子の親友（仮にＢ子）と３人で食事に行った時の話です。
Ａ子「この学校の男、どいつもアホすぎる。私、あんな奴らと関わってる暇ないっての。こっちまでダメ　　　になるよ。やっぱり私の元カレ以上の男なんかいないなー。」
で、そこからは元カレの自慢話です。やれ誠実だの自分を持ってるだの・・。この学校にロクな男いないって言ってるけどキミはいつもＢ子と固まってるだろ。少なくとも俺は、キミが俺以外の男とまともに関わってるの見たことないぞ。
一体何を信じているからそんなに人を見下せるんでしょう？　僕にも普段の行動がどうかと思う人や、理解できない人、関わり合いになりたくない人はいます。でも「自分の方が圧倒的に正しい」「自分の方が格が上だ」なんて思ってるつもりはありません。
以前、Ａ子から「もっと言いたいこと言って、自分を持ったほうがいい」と言われたことがあり、それは素直に同意できるのですが・・。自分を持つというのはＡ子のようになるということなのでしょうか？
Ａ子は普段学校でも「そんな男死ねばいい」「生きてる価値ないな」などのことを言っておりとても好感なんか持てません。
それに僕は自分と違う価値観をもつ人を見下すほど自分に自信をもっていませんし、見下すことなんて無意味だと思ってます。過去の経験から自分の責任とってくれるのは自分だけだと実感してきたので周りなんか気にせず自分の高みを目指すべきなんだと思います。
Ａ子もそうだと言っていますが、僕の目には「自分のほうが正しい」と信じきっているようにしか見えません。
またＡ子はよく「私も自分磨かなきゃいい男とめぐり合えないなー。」って言ってますが、ここまで言っておいていまさらそんなこと言われると逆におこがましいです。
しかしＢ子によればＡ子は「真面目で慎み深い子」なんだそうです・・。

決別した今となっては関係ないかもしれませんが・・。
この文章は僕から見たＡ子なので、Ｂ子から見たＡ子は別の面が映っていたのでしょう。
僕は、Ａ子理解することなんて可能だったのでしょうか？

最後に長文の上まとまりのないこんな文章を読んで頂き、ありがとうございました。

KQ0061 · Accepted Answer

A子さんは、元彼さんのことが本当に好きだったんでしょうね。
詳しいことはわかりませんが、別れた男のことを悪く言わない人は「根はいい人なのかな？」と個人的には思っております＾＾；
（元）彼氏や配偶者を本人のいないところでぼろくそにけなす人とかいますけど、あまりいい印象はもたないですね。
ただ、他の男性？に対する態度は横柄みたいんですね＾＾；
その、男に媚を売らない？飾らないところをB子さんは「慎み深い」と表現なさったのかもしれません。日本語って難しいです。女友達にはわりと親切なのかもしれないですね。

A子さんは「自分に自信がある」というよりは、「自信を持ちたがっている」「認めてもらいたがっている」という感じに私には思えました。
本当に自分に自信がある人って、人の前で自分の考えを吹聴？したりしないですよね、きっと。
他の人がどう思おうと、人は人、自分は自分と思っている。
自分に自信があるから、人の考えも落ち着いて聴けるし、認められる。

A子さんは元彼を失って寂しくてたまらないんだと思います。
自信も失っている。だから強がってるって感じでしょうか。
A子さんにそう言ったら真っ向批判されそうですがｗ
怒るってことは図星ってことだったりするんですよね。

「まだ失恋の痛手から癒えていなくて、強がってるだけなんだな」とか思って軽くスルーしてあげるのがいいのかなと思います。
自信に満ち溢れて本当に幸せな女は、あまりしゃべらないと思います。しゃべる必要がないので。
黙って微笑んでいられるようになったら本物じゃないでしょうか。

なんて…偉そうなこと言ってすみませんでしたｗ

bitamin48 · Answer

決別とは、Ａ子さんに直接言ったのですか？それとも貴方の心の中だけで
決めた事ですか？まあどちらにしても、それはＡ子さんの性格ですから
変わらないでしょう、自己中人間には他人が何を言っても聞く耳持ちませんから
（自分の言ってる事は、間違い無い、）ですから、まだ大人の女性には成りきれて
ないのでしょう。
社会に出てもそんな方は沢山います（男性でも女性でも）
そこで、あなたはそのような方達とは、全員決別するおつもりですか？

やっぱりそこは貴方が大人になり、対処していかなければならないのでは？
時には右の耳から左へ受け流す事も必要です。

tarutaruta · Answer

こんにちは。

Ａ子さんの発言は「負」で強烈なパワーですね…付き合わされたら疲れてしまいますよね、お察しします。
ここまで強く、見下す発言を連発する人はたまにしか遭遇しないのですが、理解できない場合は考えてまでしなくても大丈夫ですよ。

男性に自分を良く見てほしくて、「いい人」を自演して女性に嫌われるタイプの女性もいますが、
逆に女性に評判が良くても、男性に強く意見して嫌われるタイプの女性もいます。
Ａ子さんは後者のタイプなのでしょうね。
Ｂ子さんは芯の通った、頼りがいのある友達、と映っているのかもしれません。

私は女性で、そのままＡ子さんのようなタイプの方とお友達になりましたが、
仲良くなるにつれ、「どうして言いたい事言わないのよ！」と言われはじめ、
突然「あなたみたいな優柔不断で自分のない人は大嫌い」と言われました。
その方は年上で、私は失礼のないようにとても気を使っていました。
何かを提案しても、意見をしたとしても、却下＆拒否で「自分の方が正しい！」と言われるので、言えなくなりました。
（人格全否定される事もありました）
後日「ごめんなさい。言いやすいからつい言ってしまうのよ。でもそれもあなたが悪いのよ」と言われましたが、
本心がそれなら…と会うのをやめました。

keikei22さんは優しく、自分をしっかり持った方だと思います。
人はいろんな面を持っているから、理解できない事もあって当然だと思います。
私も理解できません…。

para3gathi · Answer

まず「人」という字を良く見て下さい。２本の線が左右から寄り添う様に支え合ってますね。人間って、弱い生き物なんです。一人だけでは生きられない。だから支え合う。そのために友達を作り、結婚して人生の伴侶も作ります。

人と人が知り合って友達になり、また男女が恋人どうしになる時に、まずは共通している所を認め合います。そこに共感を感じて友情につながって行きます。そして共通部分を広げて行く事で与力ずなを強くして行きます。
逆に相反している所を取り上げて、
＊「お前と俺はここが違うんだ。お前は完璧に間違っている。俺が正しい。」
これじゃ最初から喧嘩になります。友人にはなれませんね。

そう良う人達が私らの学生時代に多数おりました。そう、あの学生運動家の人達がそうでした。思想心情の違いと言えば立派に聞こえますけど、極端な話、用語の違い、「てにをは」の使い方１つを取り上げて相違点を強調して争うんです。オカルト系も確かそうでした。
「柄のない所に柄をすげて」と言います。喧嘩をふっ掛ける時の常套手段でしょうか。最初から喧嘩腰ですから、共通点を見付けるなど到底不可能でした。最後はGewaltで決着ですか。
小異を乗り越えて大同団結って考え方がなかったですね。

そのＡ子さん、元彼とも同じ様なお付き合いをしていたのと違うでしょうか。人と人のお付き合いのスタンスは、相手が変わったからと言ってほとんど同じでしょうから。
ただ、元彼には何か引かれる恋心があったのでしょう。でも友達としてさえ、ぶつかり合って巧く行かなかった。好きだとは思っていても、元彼との相違点を突っ込んで最初から喧嘩。普通なら共通点を見いだして、相違点は摺り合わせるものですけど、どんな事があっても自分自身の考えを変える事がない人柄。言い換えれば同調とか妥協を一切許さない「慎み深い」人柄だったのでしょうね。

それで壊れてしまった元彼への思いだけが深く残っていて、当時は相違点だった事さえも美化して、質問者さんの前であたかも理想的な恋だったと自慢げに言うのと違うでしょうか。
恋愛ではないですけど、似た様な例が他にもあります。犬猿の仲だったお舅さん、お姑さんが死んだ後、立派な方でしたと。生きている間は言わなかったでしょうね。

Ａ子さん、恋愛ができる性格ではなさそうですね。お付き合いを試みても、行き着く先はGewaltしかなかったと思いますよ。

(注)Gewalt(独)[ゲヴァルト] 権力、暴力。当時の学生運動用語でゲバルト、略してゲバと言った。

女友達の人間性が理解できません。

決別とは、Ａ子さんに直接言ったのですか？それとも貴方の心の中だけで

こんにちは。

A子さんは、元彼さんのことが本当に好きだったんでしょうね。

まず「人」という字を良く見て下さい。

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