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運転免許を取得後40年余、いまだに苦手な坂道での発進・・・
何か、とっておきのコツ・要領がありましたら、ご伝授ください。


<質問の背景>
昔から、坂道での停車が嫌いなんです。
特に、後ろにピタッと後続車が止まると、以前のMT車ならパニックです。
前の車が発車してから、少し遅れてサイドブレーキを外しながらアクセルを噴かし気味にして発進(ずるずると後退したり、エンストやノッキングが怖いから)していましたが、でも、それでは雨や雪道、凍結場所では、急発進になったり、尻振りしたりして、私の後続車は危険この上なしです。

何が助かると言って、車やタイヤ(スタッドレス)の性能upです。
AT車や四駆の場合には、緊張感・ストレスが随分無くなりました。
でも、やっぱり雨や雪、凍結道路の坂道での停車&発進はいまだに苦手・怖いです。

A 回答 (16件中1~10件)

いわゆるオートマチック車の中にも、大きく分けて2通りがありまして


通常のAT(ギヤのかみ合わせを自動的に機械が選択するタイプ)と
CVT(2つの滑車がベルトでつながれていて、滑車の幅を変化させることで内径を変化させ、ギヤの代わりをさせる機構)
があります。
このうち「CVT」と呼ばれているものは、機構上車が後退しやすくなっています。
MT車の比ではありませんが、通常のATよりは確実に下がります。
それが嫌でCVTを敬遠するユーザーが居るほどです。

ですので通常のAT(4速ATとか書かれているタイプ)ならば、そう怖がることはありませんよ。
ご自分の車を確かめてみて、CVTであるならば「そういったことはあるな」と思っていれば用心になると思います。

あと、これは慣れが必要ですが、もし靴の踵をちゃんとフロアにつけてペダル操作していないのなら、そうしてください。
アクセルとブレーキの踏み分けが早くなり、後退も自然と減ります。
あとペダルは踵を軸にして、足全体で踏むような感じで行ってください。
急発進の危険性が減りますよ。
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この回答へのお礼

詳細で懇切丁寧な情報とアドバイスを賜りまして、誠にありがとうございます。
また、外出が多く、ご回答にお礼が遅れました事についてお詫び申し上げます。

>このうち「CVT」と呼ばれているものは、機構上車が後退しやすくなっています。
MT車の比ではありませんが、通常のATよりは確実に下がります。

早速、ディラーに確認してみます。


>靴の踵をちゃんとフロアにつけてペダル操作していないのなら、そうしてください。
アクセルとブレーキの踏み分けが早くなり、後退も自然と減ります。
あとペダルは踵を軸にして、足全体で踏むような感じで行ってください。
急発進の危険性が減りますよ。

チェックして見ます。
改善是正しての運転を心掛けます。




誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/07/03 12:29

 こんにちは。



 苦手、怖いとおもわれるなら、安全なところで練習なさってください。

 左足、サイド、ヒール&トゥー(笑)等、もうやり方はお分かりなのですから、怖くなくなるまで練習するしかありません。質問者さまのみならず、他者の安全にも関わることですから。深夜に20分、2~3回も練習すればかなり上達するはずです。

 レベルはちがいますが、モータースポーツ(ラリー・ダートラ)をやっている連中は、毎冬、降雪期になると「雪練」といって、夜中に雪のワインディングをテーマをもって走り、低ミュー路で車をコントロールする訓練をかさねています。それも何年も何年も。そういう地道な努力してはじめて技術がえられるのです。そんなことはドライビングにかぎった話でもないでしょう。

 もし障害などで、どうしても上手くいかないのであれば、ヒルスタートなどの機能に頼ってもいいでしょうし、あるいは車に乗らない決断も必要かもしれません。

 とまれ、練習することです!
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございました。


仰るように、練習・練習の反復で、慣れ→習熟→自信余裕だと思いました。

お礼日時:2010/07/03 14:21

私の車は駐車ブレーキが足踏式なので以前の車のようにサイドブレーキを徐々に緩める方法が使えません。



トランスミッションがATもしくはCVTなら坂道で停車時は左足でブレーキペダルを踏み、発進時に右足でスロットルペダルを踏みます、エンジンの回転が上がってきたら(回転計があると分かりやすいですが)ブレーキペダルをゆっくり放すと楽に発信できます。

なお、高級車に良くあるブレーキペダルとスロットルペダルを同時に踏むとブレーキ優先でスロットルが無効となる、おせっかい制御が付いた車だとこの方法は使えません。
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この回答へのお礼

ご回答ご指導を賜りまして、誠にありがとうございました。


>トランスミッションがATもしくはCVTなら坂道で停車時は左足でブレーキペダルを踏み、発進時に右足でスロットルペダルを踏みます、エンジンの回転が上がってきたら(回転計があると分かりやすいですが)ブレーキペダルをゆっくり放すと楽に発信できます。



確認すると共に、今後の坂道発進のテクニックとして習得したいと思います。
回転計はありますが、今まで気にした事がありませんでした。
見る余裕が出来ましたら確認して見ます。

お礼日時:2010/07/03 14:17

>以前のMT車なら


という事はATですね。これでも苦手ならヒルスタートアシストしかないですね。登坂でブレーキ停止するとブレーキ力を保持、アクセルペダルを踏むと同時にブレーキ解除という装置です。緊張感・ストレス・苦手意識、等を考えたら車を換えられた方が精神的負担が無くなって良いと思います。各メーカにありますので問い合わせると良いと思います。例を、
スバルインプレッサ、日産エクストレイル・フーガ・GT-R、プリウス・アルファード・エスティマ・ラッシュ、ホンダエクストレイル、ダイハツビーゴ
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この回答へのお礼

アドバイスを賜りまして、誠にありがとうございました。

>ヒルスタートアシストしかないですね。登坂でブレーキ停止するとブレーキ力を保持、アクセルペダルを踏むと同時にブレーキ解除という装置です。緊張感・ストレス・苦手意識、等を考えたら車を換えられた方が精神的負担が無くなって良いと思います。

カーディラーの担当に確認します。
また、今後の買い替え時にはチェックして見ます。

お礼日時:2010/07/03 14:13

サイドブレーキを掛けた状態で、プッシュ部分を押し、(サイドのロックを解除ただしサイドブレーキは緩めず)車が動き出すと同時に、戻せばよく、動き出せば、行く分アクセルを戻し気味に足の指の力をぬけば、暴走ぎみも、おさまります。

安全な状態で、訓練してください。又オートマの場合、アイドリングが適正回転かも、整備士に見てもらえば、ある程度クリープ現象もたすけになります。MTの場合は、クラッの繋がり位置を、足に覚えこませる事が一番です。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。

メカに弱く用語や操作に、ついていけない部分&分かり難い箇所がありますので、よく読みなおして見たいと思います。

アドバイスを頂戴し、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/03 14:08

私も嫌です。

仕事でMT乗っているときは特に。坂でも気にせず車間を詰めて止まる人もいるし・・・

私の場合はCVT(その前はAT)なんで、左足ブレーキ。MTでハンドブレーキを使う要領で・・・普段から左足でブレーキを踏んでいるので自然とそうなってました。

また、素足(靴を脱いで)で運転した方が、私は微妙な力加減がしやすかったです。ただ、最初は違和感(強く踏み込む際ペダルが妙に遠く感じる等)がありました。

趣旨とは外れますが、アシスト機能付の車もあります(日産のエクストレイルなど)。ある意味そういった車を乗るのが一番の解決策かもしれません。
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この回答へのお礼

ご親切なアドバイスを賜りまして、誠にありがとうございます。


>素足(靴を脱いで)で運転した方が、私は微妙な力加減がしやすかったです。ただ、最初は違和感(強く踏み込む際ペダルが妙に遠く感じる等)がありました。

        ↓
試してみます。




>アシスト機能付の車もあります(日産のエクストレイルなど)。ある意味そういった車を乗るのが一番の解決策かもしれません。

        ↓
更新時に検討して見ます。


貴重な経験やアドバイスを頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/03 13:05

想像するに、貴方は耳が遠いのではないでしょうか、 だからエンジンの回転数や唸り具合を判断出来ないのだと思います、 高齢者がアクセル

を異常に吹かす理由はそれですから、 補聴器等で多少は解決出来ないかな?
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございました。



幸いにして耳は遠くないです。
高齢者・・・そう呼ばれる年代に突入は淋しいですが、現実として受け止め、運転だけでなく、気持ち&思考の老化は可能な限り防ぎたいと思っております。
ご心配を頂き深謝申し上げます。

お礼日時:2010/07/03 12:58

別にMTでも難しくないですけどね。


・サイドブレーキを引いた状態でクラッチを踏んで、ギアをロー(またはセカンド)に入れる。
・アクセルをごく軽く踏む
・クラッチをゆっくり繋いで、半クラの位置でいったん止める。
・ここでやっとサイドブレーキを緩める。
・車が前進を始めたら、サイドブレーキを完全に下ろしてクラッチも完全に繋ぐ
以上。
多分、サイドブレーキを下ろすのが早すぎかつ速すぎなんだと思います。
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この回答へのお礼

詳細なご指導・アドバイスを賜りまして誠にありがとうございます。


>多分、サイドブレーキを下ろすのが早すぎかつ速すぎなんだと思います。

大変に参考になりました。
今後、留意して、運転に活かしてまいります。

お礼日時:2010/07/03 12:51

ATでもMTでも車が前に進みだしてからサイドブレーキをゆっくり解除すればいいです。


慌てる必要はないですよ。引きっぱなしでも動きますから。
しかもその際はそれ以上吹かさなくても進みます。
失敗するのは思わずアクセルを緩めてしまうからです。
雪道でおしりを振っちゃうくらい吹かしてしまうのはかなり踏みすぎです。
MTの場合なら完全に繋ぐのが早すぎます。少し半クラでねばるくらいがちょうどいいです。

私がMTを運転して間もない頃は坂道ではわざと吹かして後続車に距離を取らせたりしてました。
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この回答へのお礼

ご親切に解説・アドバイスを頂き、誠にありがとうございました。


>ATでもMTでも車が前に進みだしてからサイドブレーキをゆっくり解除すればいいです。
慌てる必要はないですよ。引きっぱなしでも動きますから。
しかもその際はそれ以上吹かさなくても進みます。
失敗するのは思わずアクセルを緩めてしまうからです。

なるほど!思い当たり納得する所が多いにあります。
若い頃に、怖いもの知らずげに、能登半島や三多摩の山野や狭隘な林道をローリングしていたバカが子供や孫の為にも安全運転第一になって、必要以?におっかなびっくり運転になっているのでしょうが・・・慎重過ぎる事は多少の歯がゆさを持たれても、より大きな迷惑を防げると思いますので、これからも安全運転を大切に心掛けて参りたいと考えております。

お礼日時:2010/07/03 12:46

>それでは雨や雪道、凍結場所では、急発進になったり、尻振りしたりして、私の後続車は危険この上なしです。



なるほど、それでどうしました。

>AT車や四駆の場合には、緊張感・ストレスが随分無くなりました

良いじゃないですか。

>でも、やっぱり雨や雪、凍結道路の坂道での停車&発進はいまだに苦手・怖いです。

質問者さんだけではありません。皆そうです。(私はFFですから、4WD以上に苦手で怖いですよ)
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございました。



>質問者さんだけではありません。皆そうです。(私はFFですから、4WD以上に苦手で怖いですよ)

そうでしょうねぇ~
私は、田舎暮らしを楽しむ為にも、注意しながら皆様からの貴重なアドバイスやテクニックを活用させていただき、リスク回避&削減を心がけたいと思っています。
車と身体の健康管理で、紅葉マークを付ける頃までは・・・

お礼日時:2010/07/03 12:36

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