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バスケに必要なのは、持久力か俊敏力か

バスケに必要なのは、瞬間的な速さを持つ筋肉か、
それとも持久力のある筋肉でしょうか?

どちらも兼ね備えていないとだめですが、
どちらかと言えばどちらでしょうか?

よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

持久力でしょう。



保健体育で習ったんですが、バスケはサッカーよりも運動量の多いスポーツだそうです。コートが広いとは言え、サッカーはポジションごとにある程度動く範囲が決まっていますからね。

古い話で恐縮ですが、90年代後半にNBAを3連覇したシカゴ・ブルズの中心選手、マイケル・ジョーダン、スコッティ・ピッペン、デニス・ロッドマンの3人は、体脂肪率がマラソン選手に非常に近かったそうです(確かNumberとかに書いてあったような気が…)。彼らには無論瞬間的な力も発揮できそうですが、その瞬間的な力を1試合続けなければ、あれほどすばらしい成績は残せなかったのかも…

いずれにしても、1試合フルに近い時間を走り回れる体力が無ければ、どれだけ瞬間的な力を持っていても宝の持ち腐れでは?と思います。
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この回答へのお礼

深い回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/10 16:09

どっちも必要ですが、絞れといわれたら・・・


僕敵には瞬間的な方です。

バスケはサッカーや野球と違って何度でもコートに出入りできるので、
スタミナの面は補えますし、
スタミナがあっても速くなくては抜けないし、
使い道があまりないと思います。

どちらもあったほうがいいと思いますが、
かたっぽなら瞬間的です。

頑張ってくださいね。
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29歳元大学バスケ部キャプテンです。



>バスケに必要なのは、瞬間的な速さを持つ筋肉か、それとも持久力のある筋肉でしょうか?
当然どちらも必要ですが、シンプルに回答しますと、瞬間的な筋肉です。
瞬間的な筋肉は、魚でいえば白身にあたり、持久的な筋肉は赤身にあたります。
例えばマグロは、泳ぎながら眠るというように、全く泳がないときはないそうですよね。
だから赤身の魚なんでしょうね。

バスケ選手の筋肉を測定したときに多いのは白身の筋肉、つまり瞬間的な筋肉の方が多いと言われています。
つまり、この質問の回答は、瞬間的な筋肉といえると思います。


>どちらかと言えばどちらでしょうか?
実体験で話した場合でも、瞬間的な筋肉と回答します。
バスケのコートは端から端までの距離を考えると、そのほとんどは瞬間的な筋肉でまかなえるためです。
無名プレイヤーの私でも、瞬間的な動きで、ハーフラインからドリブル2回でレイアップまでいってしまいますので。
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もちろんおっしゃる通り、どちらも備えておくにこしたことはありません。



「どちらか」に対して答えるとするならば、ポジションやチームにおける自分の存在位置によって変わってくるでしょう。

自分はガードで、そんなにドライブなどを仕掛けるタイプではなかったので、瞬発系よりは
持久系の筋肉を鍛えていました。40分フルに出ることはなかったですが、ある程度の長さの間
DFをしていてももつように意識していました。

FWならドライブの機会も多くなるだろうし、リバウンドも飛び込まないといけないので瞬発力も重要になってくるでしょう。

センターはわかりません。押し合い、リバウンド、動くエリアが単純に考えて長い。ことを考えれば持久系の筋肉なのでしょうか。

ただ、瞬発系に関して言えば、他のスキルや筋肉で補えることもあるでしょう。

例えば、1対1のセレクションであれば、ミート、DFとのかけひき、フィジカルでむりやりいく、他の4人のうごきなど。そういう意味では持久力かもしれません。

で、チーム内における自分の存在位置というのは、シビアにいえば試合の出場時間です。
頻繁に交代ででる選手ならまだしも、あまり試合に出れないのに、持久力を鍛えても活かされません。練習のための持久力になってしまいます。こういう状況でもし自分がどちらの筋肉を意識して鍛えるかといえば、瞬発力でしょう。控えはわずかでもその出場した時に、結果が求められます。持久力よりは瞬発力でしょう。

また、チームのニーズを考えてみてもいいかもしれません。

答えとしては、チーム内で自分がどういった立場にあるのか、ポジションなどを考慮して
鍛えていくのがベストでしょう。

蛇足ながら、新チームを作り上げている状況であれば、自分ならどのポジションでも持久力をつけるでしょう。試合にたくさんの時間でたいから。
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