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創価学会って単に権力と金が欲しいだけじゃないのですか?

私の周囲に創価学会の会員がいるのですが、この選挙時期になって公明党を強く推してきます。ですが、私はハッキリ言って公明党は解散してほしいくらい嫌いです。というか基本的にどこも好きじゃありません。その中でも公明党が一番嫌いなのですが、理由が公明党=創価学会ですよね。他の政党も宗教とは関係があるとは聞きますが、おそらくここ以上に有名なところはないと思ってます。

私たちが持っている選挙権っていうのは非常に大事な権利ですよね。それをこの時期にクレクレ君を一斉に派遣して、選挙に無関心な人に票を貰おうとする方法に非常に不快です。大体政治っていうのは非常に多岐に亘っていてとてもじゃないけど素人が説明しきれるものではないと思うのです。にもかかわらずたった1日で説明をし、票を入れてと頼むのは虫が良すぎてとても『こっちのことを真剣に考えていない』『私のことはどうでもいいと思ってる』これの表れなんじゃないかと思います。
特に気に入らないのが、用があるというので会ってみたら選挙のことで、こっちが頑なに拒否し、会員が票が入らないと悟った直後に『忙しいからじゃあこれで』と言ってホナサイナラと言わんばかりの態度です。こっちは君の都合に合わせてるんだけどって話です。

また、私たちは政治の詳しいことは知ることが出来ませんよね。とすれば、何を投票の基準にするのか結局、つまり、『人格』と『行動力』だと思うのです。
普通、会員の人たちが今までしっかり生きてきて信用を築いているならば、その周囲の人たちの票だけで十分だと思うんです。これが出来ないのはすなわち会員の人たちには信用が無く、その人そして創価学会が魅力的じゃないという結果じゃないですか。

ちょっととりとめがない文章になってしまいましたが、結局のところ創価学会は金と権力をつまらない手段で集めようとしただけの集団じゃないのですかね。

A 回答 (7件)

同意見です。



自身の友人にも創価学会員がいらっしゃいますが、
選挙前になるとひつこい程、自宅へ来られます。
普段は、悪い人ではないのですが、選挙になると
目の色が変わる程、何かにとりつかれています(苦笑)

また、選挙期間外は、聖教新聞をとってくれと・・
頼みに来ますので、何度か加入しました。

更に、よい教本となるからと、
池田先生のCDを自宅へ送りつけてきます。

いやはや、その無理強いさに
毎回、驚かされて 本人達は まったく
気にもしておりませんが・・(苦笑)

しかし、彼ら、彼女らのすごい所は
政治に対しては熱い気持ちをはかれますが、
普段の生活では、まったくと言っていいほど、
他人の文句を言われないのが真の会員の特徴でもあり
見習わなければならないと思います。

が・・

選挙となれば別! 所詮、
慈愛の精神では世の中 オマンマは食べてはいけません。
それが、彼ら、彼女らの行動を動かす「答え」なのでしょう。

まぁ。私からいえば、
質問とは 何の関係のない話ではありますが、
宗教団体にも税金をかける!
いわば、1つの会社・大きな組織ですから、
それで、行動を起こされるのであれば 問題ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにあの積極性は見習うところがあるかもしれませんね。

お礼日時:2010/07/11 11:09

>私はハッキリ言って公明党は解散してほしいくらい嫌いです。

というか基本的にどこも好きじゃありません。その中でも公明党が一番嫌いなのですが、理由が公明党=創価学会ですよね。


私も全く同じ意見です。
ただし、公の場で宗教団体を批判するのは、ちょっと危ないですよ。
信者は何をするか判りませんからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに公にはいえませんね。
そういうところも宗教に対する偏見が生まれる原因であったりもするのですがね。

お礼日時:2010/07/11 11:11

おはようございます。



公明党は公の会見では=創価でないと主張しています。
ですが明らかに支持母体であることは周知の事実ですね。

しかしネット上で特定の団体を批判することはあまり歓迎されないと思います。
言い換えれば「同意」をしたくても明示できない方が多いということです。
2chの世界ではかなり激しくやりあっている方も多いですね。
(海外ではカルト教団に指定されていたり、自公政権までは「公安」の監視下にあったなど、事実かどうかは?です)

「信教の自由」は保障されていますので信じるのもまた人それぞれですね。
宗教法人も当然、運営にお金が必要なのですが、これは創価に限らず、神社仏閣も同じです。

それよりも政治にあまりにお金が必要な現在の仕組みの方が問題なのだと思います。
民主党の支持母体が、各業界の労組であることも明らかですし。。。

ですが、民、共を含め多くの政党支持者が選挙時に躍起になるのは、組織票の獲得のためで、公明党に限ったことではありません。

私は政党政治にお金がかかりすぎていること、宗教の勧誘と組織票の獲得を混同されている方が多いことは非常に残念に思います。
「職場」で政治活動や宗教活動はほとんどの企業で禁止されていますので、この時期はこんなものと諦めています。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに批判はよろしくないですね。

お礼日時:2010/07/11 11:15

宗教=ビジネス


なぜなら信者が逆境になったときには何の役にも立たない。
元気な人だけを相手にする健康食品のようなもの・・・・

俺も何が嫌いって創価学会ほど嫌いなものは無いな・・・・

理由 人を騙すから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
騙すとまでは思いませんでしたが、私も誠意は感じませんね。

お礼日時:2010/07/11 11:17

43年前に入会しました。

はじめはだいきらいだぶっつぶしてやるという人が90%会員になっています。ぎゃくに創価いのちといっていたひとが 反学会の先鋒になっていることも事実です。
初代会長である教育者牧口常三郎というかたが 軍部に捕らわれて65年前獄死したことをご存じでしょうか。いまは選挙中ですが 会員でもあるわたしのところへは音沙汰はありません。血を分けた姉弟と尊敬できる友人以外は依頼することはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
90%も?それは意外です。
私も依頼は本来そういうものだと思うのです。人によって思想は違いますのでお互いが理解をしてない票は返って混乱を招くことになるのではないかと。

お礼日時:2010/07/11 11:20

 何かにつけて、なんでも頑張ろう、戦争に勝とうという一部大衆性で結集して活動してますから。


 そこで何が本来かの視点がずれ、活動の支点(軸足)が、宗教性や政治の公正さ・目的という土俵やコースから外の出ちゃっているんですよ。
 外から見ると、本末転倒しているんだが中の人はもう、一生懸命でして。敵はあれだと、本能寺だとか指差されて突っ走っています。
 組織エゴっていう面もありまして。私達はかの方々の振る舞いから少し距離をおいて冷静で居るより仕方ありません。
 吹いてきた風に立ち向かうと、風力は強く為りますから。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
熱心なのは良いことなのですがね・・・。

お礼日時:2010/07/11 11:24

創価学会の者です。



「創価学会って単に権力と金が欲しいだけじゃないのですか」とありますが、誤解と偏見であると言わざるを得ません。

創価学会が公明党を結成して政治に進出したのは、当時の政治状況にあります。すなわち、保革対立のなかで、保守党が目を向ける有産階級や社会的有力者、革新党が目を向ける組合組織所属労働者。政治家は、これらにしか感心がなかったといっても過言ではありません。それ以外の、町工場の親方や労働者とか、母子家庭など社会的弱者のことなど、政治はろくに顧みなかったのです。「そんな者たちと関わってみたって、票になんかならない」とバカにして、政治家たちは突き放していたわけです。

そこで、人々を幸福にするために仏法を実践する創価学会は、「真の仏法者なら、社会の諸事象に積極的に飛び込み、そのなかで仏法の慈悲の精神をもって、良くしていこう。こういう政治の日の当たらない人たちのための政治を実現しようではないか」と、政界に進出したのです。公明党のスローガンは「大衆とともに」です。真の政治家ならば、大衆の幸福のために行動すべきなのです。以上の高邁な理念にもかかわらず、「公明党は創価学会党」「池田大作や創価学会員のための利益を実現し、日本を乗っ取る」などといった誤解と偏見のレッテルを張られているのは残念なことです。

>また、私たちは政治の詳しいことは知ることが出来ませんよね。とすれば、何を投票の基準にするのか結局、つまり、『人格』と『行動力』だと思うのです。普通、会員の人たちが今までしっかり生きてきて信用を築いているならば、その周囲の人たちの票だけで十分だと思うんです。これが出来ないのはすなわち会員の人たちには信用が無く、その人そして創価学会が魅力的じゃないという結果じゃないですか。

そのとおりだと思いますよ。しかしながら、いくら「人格」と「行動力」がある(我々は公明党の議員にそれらがあると確信しています)といっても、周囲の人すべてがその候補のことを周知しているとは限りません。現実はそんなに単純なものではありません。特に日本の選挙では、候補の政策遂行能力よりも、知名度で投票議員を決めるといった「人気投票」的側面が強い。有名なタレントなどなら、その知名度で票が集まってくるということもありますけど、地味で無名の候補は、たとえ「人格」と「行動力」があっても、世間はなかなか目を向けてくれるものではありません。したがって「この候補はこういう人物でこういう実績がある」と候補のことを具体的に語り、候補を知らない人々に周知させる必要があるのです。

また、世間の様々な反発にもかかわらず、信心していない友人・知人にも投票を依頼するのは、創価学会はいくらわが国最大級の教団といっても、やはり、学会員だけの力では当選は届かないからです(特に定数の少ない小選挙区では)。ですから一般の人の支援もお願いせざるを得ないのです。先も述べましたが、我々は公明党の議員に「人格」と「行動力」あり、真に国民の視線に立ったよい政治をしてくれると確信しています。ですから、自信をもって、一般の人にも、公明党の候補への支援をお願いするのです。

ところで、「選挙の時だけ調子よく支持を頼んで、後は知らん顔」といった非難があります。事実そのようなことが一部で見られ、これが公明党への誤解と非難に結びついているようです。選挙支援の熱心さのあまり、大した付き合いもない疎遠な友人・知人にも支持依頼をすることも原因でしょうが、これは我々も反省しなければならないことです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
誤解や偏見は多少承知してましたが、これはどの宗教に関しても思うことで、私自身の無関心であることからくると思ってます。


>そのとおりだと思いますよ。しかしながら、いくら「人格」と「行動力」がある(我々は公明党の議員にそれらがあると確信しています)といっても、周囲の人すべてがその候補のことを周知しているとは限りません。

私の言い方に問題がありましたね。私が言ってる人格は候補者のことだけではありません。勧誘する人達の一人ひとりが信用に足る人物であれば周囲の人間もきっと話に耳を傾けようと思いますし、相手が無党派ならば賛同してくれることもあるはずだと思うのです。会員数がそれだけ大きいことですし、各人が信用できる人物であればその力は大きいのではないでしょうか。


>現実はそんなに単純なものではありません。特に日本の選挙では、候補の政策遂行能力よりも、知名度で投票議員を決めるといった「人気投票」的側面が強い。有名なタレントなどなら、その知名度で票が集まってくるということもありますけど、地味で無名の候補は、たとえ「人格」と「行動力」があっても、世間はなかなか目を向けてくれるものではありません。したがって「この候補はこういう人物でこういう実績がある」と候補のことを具体的に語り、候補を知らない人々に周知させる必要があるのです。

いくら現実問題、当選するためにはしょうがない、他の政党もやっていると言っても、それは政党側の視点であって、私たちの視点に立っているとは思えません。結局タレントを多用し当選した自民党は壊滅的になりましたよね。あれがあのやりかたの結末だと思うのです。

また、各党の政策をよく理解していない人に票を貰うことで、その人にとってはガッカリするといったこともあるでしょう。どこの政党もマニフェストで良い国にすることを掲げて、それぞれに優れている点がありますよね。自分のところが全てにおいてに良いなんてことは・・・まあありえないでしょう。
ですので、無党派層をむやみやたらに取りこんで票を入れてもらい当選したところで、その無党派層にとってそれなりに評価できる政策でないと、次回からは違うところに入れようとしますし。民主党の支持率をみてもそうですよね。本当に良い国にしようと思ったら、そこに近道は無く何十年かけて地道に支持を得ていくしかないと思います。

ちょっと話が政治側に反れちゃいましたが、会員の方自身が創価学会、公明党の顔なのですから票をむさぼるような行動は私のように返って誤解や偏見を生むと思うのです。それは私たちがスーパーで不良品や粗悪品が多いと聞けば瞬く間に信用は失うのと同じです。

こんな質問ですが、あなたはとても親切に対応してくれたと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/11 12:25

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