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「おなら」と聞いて何を連想しますか?
思いつくだけ、書いてください。

A 回答 (4件)

オヤジ&オバハン!


もうどうでもよくなるもんなんですかねェ?
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おならに因んだ良い話しを2つ紹介します。

始めのは、以前にこのサイトで紹介したことがある話しです。

むかし殿様の奥方がお客の前で、どうした機でかおならをした。殿様は腹を立てて独木舟に其奥方を入れて海に流した。泣きながら段々に流されて行く中に、舟は在島に流れ着く。浜を通りかかった尼様が助けて自分の寺に連れて行って世話をしているうちに、玉のような男の子が生まれる。其子が十歳になって母から此話をきいて、独木舟に乗って殿様の国に行って、山から椿の木を一本掘って来て、「金のなる木やー」と殿様の屋敷近くを振れてあるいた。殿様がそれを喚び留めて買って見ると、ただの椿の木だからどうして是に金が生えるかと尋ねる。おならせぬ人が栽えるなるばお金がなりますと其子が答える。馬鹿者め、世の中に屁をひらぬ者が有るかと叱られて、其子は涙を流し、そんなら何故にお母様は流されましたかと言った。それを聴いて驚いて殿様は其子の顔を見ると、昔の奥方によく似て居た。すぐに家来を遣って島に船橋を架け、奥方を呼戻した。そうして今までの島の子供は、忽ち若殿様になって親に孝行をした。

これは、柳田國男の『桃太郎の誕生』の中の「瓜子織姫」の中に載っている、豊後南海部郡童話の話です。これと殆ど同じ沖縄の話も柳田が別の本で紹介していた記憶があります。

次は、アラビアの話し。私はアラビア人に直接確認した訳ではありませんが、アラビアでは人前でおならをするのは大変な恥だとある本に書いてありました。

ある日、村で結婚式がありました。その最中にモハンメッド・アリという名の新郎さんが大きなおならをしてしまいました。その新郎さんは恥ずかしくていたたまれなくなり、そのままお嫁さんもおいて、村から出て行ってしまいました。それから13年経ちました。その人は村に帰りたくなったのですが、もし村の人が昔のそのおならのことを覚えていたら大変だと思い、こっそりと夜に村に帰って来て、様子を伺っていました。ある家の窓の側にいた時、中から話し声が聞こえました。
「お婆さんや、うちの孫娘の年は幾つになったかね」
「爺さんや、あれはアリさんが結婚式でおならをした年に産まれたから、今年で丁度13歳になる」
何と、この村では平成何年というように数えないで、アリさんのおなら歴何年で数えていたのですね。アリさんは、こりゃ駄目だということで、その村に帰って来る事を諦めたそうです。
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もう出されちゃったけど、私はこの言葉を聞くと、今でもいつも大昔大ヒットした歌を口ずさんでしまいます。




さよ、お~な~ら~~
さよ、お~な~ら~~
きょ~~おか~ぎ~り~~~
あいちゃんは~たろお~の~よめにな~る~~
おいらの~~こころ~を~しりな~が~ら~~

まだテレビが普及していなくて、皆がラジオドラマを楽しんでいた頃の、三河屋さんの出てくるラジオドラマでした。歌の節回しがよく、子供心にこの歌が染み付いて、いつでも「おなら」と聞くとこの歌が出てきてしまうのです。話しが古いですね~。
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さよおなら




奈良漬
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