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損益計算書の基本原則について、どなたかわかりやすくおしえていただけませんでしょうか。よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

会計の基本原則のひとつに「費用収益対応の原則」があります。


これは「収益」を上げるためにかかった「費用」を対応させたりして作成するということです。

詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。http://homepage2.nifty.com/tz21/taiounogennsoku. …

参考URL:http://kai-kei.ceo-jp.com/topix/structure_15.htm
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こんにちは。


「損益計算書は、企業の経営成績を明らかにするため、1会計期間に属するすべての収益とこれに対応するすべての費用を記載して経営利益を表示し、これに特別損益に属する項目を加減して当期純利益を表示しなければならない」のことでしょうか?
会計で期末に貸借対照表を作成することによりその期間の純利益{または純損失}を計算することはできますが、貸借対照表の中では、その結果がどのような原因から発生したのかまでは知ることができません。企業にとっては純利益がいくらかということだけでなく、その後の経営の見直し、発展などのために発生原因を明らかにする必要があります。又、自社だけでなく、利害関係者に対しても、企業の状況に関する判断を誤らせないよう必要な情報を明瞭に表示する{明瞭性の原則}必要があります。
又、通常ではあまり起こり得ない特別損益(臨時損益・前期損益修正)も、その会計期間にどのような非常事態(少し大袈裟かな?)が起こったのかという企業の状況を把握する上で重要であり表示するよう求められています。
自分の中ではわかっているのですが、ご理解いただける説明になっていますでしょうか?
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