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社員数30名未満の中小企業に勤めています。
来年度新卒の内定式を行ったところ、20万ほどの費用がかかりました。
出席者は20名弱。内訳は社員6:内定を出された学生4くらいの割合です。
式といっても、飲食店の貸切の部屋で社長の訓辞などの後に食事・談話をするという懇親会的な内容ですが、この場合はどの勘定科目を使うのが適切でしょうか。

私は交際費で処理しようとしたのですが、経営者側としては会議費または福利厚生費で計上したいとの意向です(全額会食のためだけの費用に見えるが、その中に会場使用料なども含まれていると解釈するなら会議費で落とすこともできるのではないか、とのこと)

A 回答 (2件)

内定者の懇親会費用が交際費にしなくとも良いかどうかは、会社業務との関連性、および、会社を理解してもらい会社業務を紹介するなど会社業務に関係する目的と、引止め工作など会社業務と直接には無関係な目的とのいずれがより強いのかという相関関係によって決まるようです。

例えば、同業他社の一次面接集中日にホテルへ缶詰にするなどであれば、交際費計上にしたほうが無難といえます。

御社の場合には、「社長の訓辞などの後に食事・談話を」なさったとのこと、その内容が会社業務に関連するものであり、かつその他の目的が比較的弱いのであれば、問題なく交際費でない処理をすることができます。その場合には、採用関連費用を計上している勘定科目があればそこへ、なければ会議費などの科目へ計上すれば良いように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。
とりあえずは下記ANo.1でご報告したような処理にするという結論になりました。
目的からすると会社業務に関連するようなので、交際費以外の科目でも間違いではないわけですね。
社外の人間が含まれる点と1人あたりの金額が大きいという面で私は交際費と判断し、目的については考えが至っていなかったので、ご意見はとても勉強になりました。

お礼日時:2007/11/08 06:34

ちょっと記憶があやふやですが、会場使用料もメインの懇親会を行うために支払われたものとされるので全額交際費となる筈です。


また内定式の懇親会は福利厚生や会議に該当しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。
顧問税理士の先生からも交際費が適切だろうとの回答を頂いたようですが、どうしても交際費以外にしたいのならとりあえず研修費にしておいて、研修費がダメなら改めて期末に科目修正するという結論になりました。
でも交際費にしておくのが一番安全ですよね。

お礼日時:2007/11/08 06:18

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