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手作りラー油を作る順番


ラー油の作り方として、普通、まず、ねぎその他の香味料を油に入れて100度を超えるくらいで焦げない程度に揚げて香りをつけ、取り出してから、200度以上に温度を上げ、別に用意した唐辛子に一気にかけて作る、というのが基本とされています。

ここで、順番を変えて、まず油の温度100度くらいから唐辛子を入れ、温度を上げていき辛味が十分についたら温度を下げて、100度くらいであとからねぎ等の香味料を入れて香り付け、という方法では、ダメなのでしょうか。
ダメということはないと思いますが、風味が落ちるとか味がやはりダメなのでしょうか。

この方法だと、ひとつの鍋で作りやすいと思うのですが。また、ねぎなどの香味料も取り出さずにそのまま入れておいて、あとで食べることもできますよね。

どうなのかな。


いろいろと調べていますが、香味料で香りをつけてから、唐辛子、という流れを変えているところはなかなか見当たらないので、疑問をずっと持っていました。

A 回答 (1件)

おそらく、この順番ですと唐辛子の加熱時間が長すぎると思います。

唐辛子の香りが飛ぶか、苦みがでるのではないでしょうか。
定番のラー油ではありませんが、最近はやりの食べるラー油を自作した経験ですが、香味野菜にカリカリ感を出すためには低めの温度でじっくり。油だけ残して、唐辛子(私の場合は韓国産粗挽きと粉挽き)の加熱にはそれほど時間をかけず、取り出した香味野菜を最後にあえる感じで作りました。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
順番によって、唐辛子の香りが飛ぶか、ねぎ等香味料の香りが飛ぶか、だと思っていました。
普通はねぎ等の香りを油に移してから温度を200度以上に上げるので、ねぎ等の香りは飛びにくいのでしょうかね。
唐辛子の香りの方が飛びやすいから、こういう順番になっているのでしょうか。
食べるラー油の作り方ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/28 21:24

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