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アミノ酸変異が起こった場合についてです。
一塩基置換によってアミノ酸変異が起こり異常なタンパクが産生され、先天的な疾患となった場合ですが。アミノ酸を構成するコドンの1つ目が一塩基置換し、別のアミノ酸に置換した場合の方が、アミノ酸を構成するコドンの3つ目が一塩基置換し別のアミノ酸に置換した場合よりも重症なケースが多いということを聞いたのですが、それはなぜでしょうか。分かりにくい説明で申し訳ありません。

A 回答 (2件)

アミノ酸が置換されたのなら、コドンの一番目の変異であろうが3番目の変異であろうが


変わりはないと思います。
変化したアミノ酸の性質によって疾患の度合いが変わることはあると思いますが、
それもコドンの何番目かは関係ないことですし。

私が思うことですが、
質問者さんがちょこっと聞き違い、もしくは勘違いをされているのではないかと思います。

コドンの3番目の塩基が変異したときより、コドンの1番目の塩基が変異したときのほうが
結果としてアミノ酸の変化を起こしやすい。

ということだと思います。

コドン表を見てもらうとわかると思いますが、
1番目と2番目の塩基が重要で、3番目はどれでもいいというコドンが結構あります。

このことから、3番目の塩基が変化しても、アミノ酸が変わらないということが起こり得ますが、
1番目と2番目の塩基の変化は即、アミノ酸の変化につながることが多いということです。

参考までに。
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コドン表をみながら悩んでみましたが、、、



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%89% …

前提はサイレント変異は除外する(別のアミノ酸に置換した場合のみ)ということだと思います。
かならずしも、コドンの1つ目の変異によるアミノ酸置換がより大きいとは言えないと思います。

誰から聞いたのでしょうか?文献はありますか?
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