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カテーテル検査でスワンガンツ&心筋バイオプシー検査について

カテーテル室1年目の技師です。

カテーテル検査でスワンガンツの検査を度々やりますが、特にAS(大動脈弁狭窄)の患者において検査されることが多いようですが、LVとAOの圧較差を見ることが大の目的でよろしいでしょうか?
あとスワンガンツでは氷水生食を急速で流し、COを測定し、平均を出しますが今一目的がつかめません。
何のためにそんなことするのか??
ネットの解説も今ひとつピンときません。。。。。
先輩の方々は、どちらかというと課題を出してきて、調べさせるという形で、最低限の仕事しか教えてくれません。
また私も4月に入社したばかりで、その場しのぎで仕事をしていまして、原理がどうとかよりDrに怒られないようにと最低限のやるべきことしかしていません。余裕がないですからね(^_^;)
(実際、技師は原理とか目的とか分からなくても仕事はできますからね・・・・・)
でも仕事をするからには、そういった原理は知っておきたくてこの場をお借りします。

またスワンガンツをやると、ついでにバイオプシー検査もやることが多いのですが、この組み合わせが多いのはなぜでしょう??
AS患者にバイオプシー検査って関係あるんでしょうか?

心筋バイオプシーっ右心室から心筋を取りますよね・・・・・???
バイオプシーって病変部位からとるのでは???

すみません・・・・・全く意味が分からなくなってきました。頭の中がぐちゃぐちゃです。

詳しい方どうか教えてください。

宜しく御願いします。

A 回答 (1件)

スワンガンツでは当然、大動脈弁の圧格差は分かりません。

僧坊弁狭窄症ではよくしますが。

>スワンガンツでは氷水生食を急速で流し、COを測定し、平均を出し..

当然、COを測定するためです。

心筋生検とスワンガンツは関係ありません。心サルコイドーシス、アミロイドーシス、ARVD、Fabry病を疑う時や心臓移植後にします。もしくは何か論文を書こうとしてやっているのでしょう。

もっともスワンガンツ自体、教育目的でしかしなくなりましたが。
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