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<DTM使用時のCPU負担軽減について>

質問させてください。
当方、Cubase5で音源制作を行っているのですが、最近CPU負担が大きいのか[最大使用率28%程度]、作業効率が低下・・・、というよりも作業が出来なくて困っております。

症状としましては
・DTMを介してギターを鳴らすとビーというノイズが発生し、音が途切れる。
・録音した音を再生中、同じくビーというノイズが発生し、再生速度が遅くなる。

といった感じです。


使用状況は、オーディオトラック×3(各トラックに7つ程のエフェクトを掛けています)、MIDIトラック×1(Addictive Drums)(こちらにはイコライザーとコンプを掛けています。)



以下PCのスペックです
OS:Windows XP Professional SP3
CPU:Intel Core i7 920(クアッドコア/2.66GHz/L3キャッシュ8MB/QPI4.8GT/s/HT対応)
メモリ:3GB DDR3 SDRAM(PC3-8500/1GB×3/トリプルチャンネル)
ハードディスク:500GB シリアルATA II HDD(7200rpm)

他に必要な情報がありましたらご指摘下さい。




自分なりに出来る対策として、チューナーやアナライザーなどの音色に関係ないエフェクトを外し、レイテンシーをHighまで上げたのですがダメでした・・・。


PCは今のままで、なにか解決方法がありましたら是非ご教授頂ければ幸いです。

ご回答お待ちしております。
失礼致します。

A 回答 (1件)

まず、Cubase5はバージョン5.5にアップデートしていますか?


5.5以前のバージョンでは、ご使用のPCに搭載されているCorei7のようなマルチコアCPUに最適化されておらず、各コア間での同期処理が上手く出来ずに低レイテンシーに設定すると音切れが発生しやすくなります。
バージョン5.5ではマルチコアCPUに対応したので、音切れは発生しづらくなっています。
以下のページからダウンロードしてインストールしましょう。
http://japan.steinberg.net/jp/products/cubase/cu …


それでも音切れが発生してきたなら、重たいソフトシンセをフリーズ機能でフリーズをしましょう。
メニューの デバイス→VSTインストゥルメントを開いてください。
VSTのソフトシンセは、なるべくこのVSTインストゥルメントで立ち上げましょう。
制作途中で動作が重くなってきたりしたら、トラックが完成したソフトシンセをフリーズします。

フリーズとは・・・ソフトシンセはCPUの計算やHDD、メモリからの読み込みによってリアルタイムに処理していますが、トラックが増えるとメモリの容量を大量に消費したり、処理が追いつかなくなります。
できあがったトラックをいったんオーディオ化することで、回避する方法です。

画像の赤い丸で囲んだボタンを押すことで自動的にフリーズしてくれます。
(曲の長さにもよりますが、数十秒から数分で完了します。)
もし、後でトラックをまたいじりたくなったら、このボタンをもう一度押すことで、自動的にソフトシンセを読み込んでフリーズする前の状態にしてくれます。

こうすることで、次に行う作業が快適になりますよ!
是非お試しあれ。
「<DTM使用時のCPU負担軽減について>」の回答画像1
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