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スズキのバイク:アドレスV100に乗っています。再、再投稿です。

皆さんご指摘の通り、怪しいと思われるキャブを洗浄しました。

キャブを外して、綺麗に洗浄し、組み付けました。キャブは完全には分解せず、キャブクリーナーにつけて洗浄:メインジェットとパイロットジェットは特に長くキャブクリーナーにつけ込み、穴を確認しています。オートチョークのニードルも磨きました。

全ての可動部分をチェックしたあと、時間をかけて丁寧に組み込みました。フューエルチューブはドライバーで栓をしておいたので、組み込み時にはガソリンがあふれるようでしたが、注意しながら付いていたバルブに取り付け、ネットで写真を確認しながら、その他のチューブ配線を取り付けました。

しかしながら、期待はしていませんでしたが、キックでスタートしてもエンジンは掛かりません。しばらくおいてキックをすると、一瞬掛かったようにエンジンがブルブルと回りますが、すぐに止まってしまいます。その後何度キックをしてもエンジンは掛かりません。また時間をおいてキックをすると、また一瞬ブルブルとエンジンの音がしますが、すぐに止まってしまいます。その後のキックでは掛からず、同じ繰り返しが3階ほどありました。

現在原因を探索中でが、先人のお知恵を拝借できれば幸甚です。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

改善策は他の方が書いておられるように、キャブの清掃は高圧エアーで吹かないとダメでしょうな。


しかし思いますに、オートチョークが原因では?
オートチョークが悪くなった時の症状に似ています。
オートチョークはある意味消耗品と考えた方がいいと思いますな。
出来るならソコは新品した方が良いと思います。

トラブルがあった時の整備の基本は。
簡単に着手できる部分からの消去法になりますな。
しかし、整備を行った部分は、疑問が残る様ではいけません。
整備した部分は、確実に消去できるように、最大限の作業をしないとダメですね。
そうしないと、消去法が成り立ちません。
なので、着手のし易いところから。
そこをいい加減(失礼!質問者さんをそうだと、言っているのではありません。)に
積み重ねていると、迷宮に嵌ります。
キャブの分解もそうですな。
怪しいなら、せめてソコの部分以外は出来るだけ潰して行きましょう。
オートチョークについても、それを新品に換えると、一つ原因がつぶれますね。

整備に慣れない方が、そういった事を行う時、ノウハウがありませんから、ある程度の出費も覚悟した方が良いでしょう。
ヘタをすると、バイク屋さんに初めから出した方が、安かったなんて事が多々あります。
バイク屋さんは数多くのノウハウを持っていますから。
まあそれで飯を食っているのでね。
しかし、その様な遠回りがあったとしても、その整備を行った事は確実に質問者さんのノウハウになっていきますから、出来る限りの事をやってみたらいいと思いますな。

余談ですが、キックでエンジンが掛かりにくいとき。
CRCを使えば、比較的簡単に呼び爆発?を行う事が出来ます。
プラグを外して、CRCを1~2秒。
これでエンジンは掛かりやすくなりますよ。
エンジンが掛かったら、クリーナーを外したキャブからCRCを吹けば、少しの間は回転を維持できます。
一度お試しください。

この回答への補足

回答およびご助言ありがとうございます。確かに疑問が残る整備は良くないですね。仰るとおり最大限の整備を行い、消去法ををしていくことが最善の道であると思います。これは仕事全てに当てはまると思います。私の心の中にとりあえず、動かしたいという衝動と分解に対する不安があったため、中途半端な整備を行ったと感じています。ちなみに今朝キックでエンジンが20秒ほど掛かりました。その後はアイドリングが安定せずとまってしまいましたが、プラグを見たところ、電極がガソリンで濡れていました。混合の比率でガソリンが濃いようです。もう少し探ってみますが、もしだめなら再度キャブの分解掃除をしてみます。ありがとうございました。またご助言等がありましたらよろしくお願いいたします。

補足日時:2010/08/16 11:14
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。アイドリングの調整ボルトでガスを調整しながらキックを何回か試したところ、エンジンが掛かり走れるようになりました。しかし、現状はベルト、プーリー、ウエイトローラーの交換、キャブ洗浄(素人洗浄:キャブクリーナー浸け込み、カンのエアーで吹き飛ばし)前と全く同じ現象で、ガクガクと吹けあがりません。迷宮に逆戻りしたような感じです。残るところは、マフラーか点火系です。再度、今までの経緯をまとめて質問してみます。どうもありがとうございました。併せてこちらでいろいろとご指導頂きました皆さんにもお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/16 15:24

 私も修理の勉強のために、原付(ミント)のキャブレターを洗浄し、質問者様と同様の症状(文面からの推察ですが・・・)に悩まされておりました。



 エアの経路の穴の状態確認は実態顕微鏡で行い、写真用ブロア-で清掃しましたが、解決できませんでした。

 他の解答者様(No.2, No.4)がすでにご指摘の通り、エアの経路は高圧エアで清掃する必要があるようで、私の場合もバイク屋にキャブレターを持ち込み、高圧エアで清掃することにより、問題が解決した経験があります。

一度、高圧エアでのエア経路の清掃を試されたらいかがでしょう。


素人の思い込みでしたら、ご容赦ください。

問題が解決し、質問者様の修理の自信が増えることをお祈りします。

この回答への補足

ご助言ありがとうございます。アイドリングの調整ボルトでガスを調整しながらキックを何回か試したところ、エンジンが掛かり走れるようになりました。しかし、現状はベルト、プーリー、ウエイトローラーの交換、キャブ洗浄(素人洗浄:キャブクリーナー浸け込み、カンのエアーで吹き飛ばし)前と全く同じ現象で、ガクガクと吹けあがりません。再度、今までの経緯をまとめて質問してみます。どうもありがとうございました。

補足日時:2010/08/16 15:20
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キャブのOリングは替えたのでしょうか?


替えていないなら交換しましょう。
一応画像も用意したけど、参考になるかな?
「スズキのバイク:アドレスV100に乗って」の回答画像5
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この回答へのお礼

参考写真をありがとうございます。アドレスキャブ用のOリングをネットで探してみましたが、販売店に連絡してみないと無いようですね。何とか探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/16 20:33

素人ですが


しばらく置いてエンジンが掛かったようになるのは、吸い込んだガソリンが濃すぎて点火出来ず、しばらく放置すると気化(蒸発)で点火しやすい状態にシリンダー内がなるためと推察します。
従ってガソリンの濃度が薄くなるようにキャブを調整すればエンジンは掛かることになります。簡単にはエアークリーナを外した状態でも可能かとは思いますが、

ただ、何事も程度と言うものがあり、ひどい場合はその原因を突き止めるひつようがあります。私が経験したのはキャブレターのフロートが固着して垂れ流しの状態で、キックするたびにガソリンがぼたぼたとキャブレターからエアークリーナ側にしたたり落ちた事があります。この場合には分解掃除です。

あと一歩でしょう。 ここで自力で何とかすれば自信につながります。がんばって下さい。

この回答への補足

ご指導ありがとうございます。調整にて改善されなければ再度分解掃除をしてみます。また何かありましたら宜しくお願いいたします。

補足日時:2010/08/15 21:40
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この回答へのお礼

今朝キックをしたところ、20秒ほどエンジンが掛かりました。その後アイドリングが安定せずにストップ。プラグを外して点検したところ、スパークするところがガソリンで塗れ濡れていました。仰るとおり、吸い込んだガソリンの濃度が濃すぎるようです。後一歩のところですが、先に進めません。調整がだめでしたら再度キャブレターの分解掃除を行う予定ですがが、その前に調整ができれば試してみたいと思います。何が起因でガソリンの濃度が濃くなるのでしょうか?どこを調整すればよいのでしょうか?お知らせ願えれば幸甚です。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/08/16 10:57

キャブの掃除はジェットのつまりのほかにエアの通路のつまりも掃除する必要があります、エアの通路は直角に曲がりくねっていて(真鍮のピンは曲がった位置に穴をあけた後エアの通路を残して埋めています)、針金では対処できません、高圧エアで吹き飛ばす必要があります。


この症状は、エアースクリューを締め切ったか、キャブ内のエア通路のつまりのときにも現れます。
参考、キャブクリーナーに漬けるだけでは何の効果もありません。

この回答への補足

ご指導ありがとうございます。調整にて改善されなければ再度分解掃除をしてみます。分解も全くの初めてで、ネットで調べながらこつこつと行っていました。完全に分解すると今度はくみ上げられなくなりそうおでしたので、浸け洗いと、ジェット類の取り外し、洗浄、後はエアーでホール全部を吹き飛ばしたくらいで終わらせました。ちなみにアドレスV100(CE11A)のエアースクリューは無いようです。調整できる範囲でもう一度確認し、改善しない場合は再度できるところまでバラしてみます。また何かありましたら宜しくお願いいたします。

補足日時:2010/08/15 21:49
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キャブの分解掃除をして、更に調子が悪くなったのなら、


その作業に問題があったと考えられます。
もう一度やり直してみてください。

また、スロージェットが詰まっていたのなら、他にも
詰りがあるかも知れないと考えるべきです。

キャブクリーナーに漬けるだけでは不十分です。
ピアノ線、テグスなどでのジェット以外の穴も貫通を
確認してください。

>キャブは完全には分解せず

何処まで分解したか分かりませんが、フロート以外は
全て分解、清掃すべきと考えます。

ASの戻し量は、分解する前に確認しておいてください。

この回答への補足

ご指導ありがとうございます。調整にて改善されなければ再度分解掃除をしてみます。分解も全くの初めてで、ネットで調べながらこつこつと行っていました。完全に分解すると今度はくみ上げられなくなりそうおでしたので、浸け洗いと、ジェット類の取り外し、洗浄、後はエアーでホール全部を吹き飛ばしたくらいで終わらせました。ちなみにアドレスV100(CE11A)のエアースクリューは無いようです。調整できる範囲でもう一度確認し、改善しない場合は再度できるところまでバラしてみます。また何かありましたら宜しくお願いいたします。

補足日時:2010/08/15 21:50
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