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今高校生です!!宿題でこの要約をしなければなりません。
誰か要約していただけると…かなり助かります。
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消費税、割れる賛否…時期や使途も焦点

 今回の参院選の政策上の最大の争点となるのは消費税のあり方だ。

 菅首相(民主党代表)が17日に税率10%への引き上げに言及したことで、一気に浮上した。

 各党の賛否は分かれており、選挙戦では、増税時期や税収の使途など消費税の具体的なあり方を含め、論争が繰り広げられる。

 民主党の参院選公約は、消費税に関し「早期に結論を得ることを目指して、消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始する」とした。税率引き上げへの言及はないが、首相はあえて自民党が提案している10%を参考にする考えを表明した。

 しかし、民主党と連立政権を組む国民新党は、引き上げに反対している。亀井代表は菅首相の考えに「断じて賛成しない」と猛反発。連立離脱の可能性も示唆している。同党の公約は税財政改革について「デフレ脱出と経済成長が財政環境を健全化させる唯一の方法だ」と主張している。

 野党も、消費税に関する態度は大きく割れている。自民党の公約は、〈1〉経済成長戦略やムダ削減に努力する〈2〉税収は少子化対策や年金・医療・介護の社会保障給付に充当する――ことを条件に、「当面10%」とする消費税率引き上げを明記した。ただ、自民党に歩み寄った格好の首相には「菅(カン)ニングだ」(谷垣総裁)などと批判を浴びせている。

 公明党は「消費税の使途は社会保障給付や子育て支援に限定」とした上で、税制の抜本改革の必要性を指摘した。共産党、社民党はそろって反対している。

 自民党離党者が中心となって結成した新党改革、たちあがれ日本は公約に具体的な税率を明記して前向きな姿勢を示した。

 みんなの党は「増税の前にやるべきことがある」として、今後3年間は増税せず、その後、社会保障財源のあり方の議論の中で検討するとした。

 一方、鳩山内閣退陣の引き金となった米軍普天間飛行場移設問題をはじめとする在日米軍再編問題に関しては、各党の公約の書きぶりに抽象的な表現が目立つ。沖縄と米国の双方の反応を気遣ったと見られ、問題解決の難しさを改めて示した格好だ。

 民主党は「日米合意に基づいて、沖縄の負担軽減に全力を尽くす」としたが、具体的な道筋は選挙公約に示さなかった。国民新党は「米軍基地の負担が沖縄に集中する構造を訓練移転などで是正する」などとした。

 野党では、自民党が「抑止力の維持を図るとともに、地元の負担軽減を実現する在日米軍再編を着実に進める」とした上で、「日米同盟の一層の深化を図る」とした。

(2010年6月24日19時35分 読売新聞)

A 回答 (7件)

宿題の丸投げは禁止だよ。


通報しとくね!
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こうゆう物は自分で考えて、自分なりに文章にして、初めて意義あるもの。

私は要約はできますが、残念ながら、あなたには教えられません。それこそ管ニングじゃないのですか?私はそういった不正行為は大嫌いです。あなたの為にもなりません。こんな所で回答を待ってるよりは、自分で一生懸命に要約作業した方が良いんじゃないですか?こんなの1時間もあれば出来ますよ、やって御覧なさい。
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じゃ、私が要約してあげよう



今回の参院選で最大の争点となった、消費税に関しては
各党の賛否も分かれており、論戦を繰り広げる。
先の衆院選でまんまと国民をあざむいた民主党は
今回も公約において「超党派の議論を始める」に止めたが、
首相であるうっかり管兵衛は、赤信号みんなで渡れば怖くないとばかりに
うっかり「10%!」などと、自民党の提案する税率に乗ってしまってまさにウッカリ!
さらに、連立与党を組む国民党は「北伐を再開する!細かい税制論議は統一後である!」
と連立を組んでいるにも関わらず、うっかり管兵衛に対してお冠である。
第一次国共合作も終了間近?

野党も態度が煮え切らない。
自民党は、前総理である麻生時代には「経済成長後に、社会保障としての消費税を見直す」
という諸費税率問題を直間比率の問題であると正しい認識を示していたが
後を継いだ谷垣氏は「ムダ削減!そして社会保障へ」などと、理解力不足を自ら呈し
自民党の劣化具合を国民にあきれられている。
公明党は相変わらず何を云いたいのか良く判らない
共産党・社民党に至っては、「造反有利!」を今時叫んでいて何がなんだかわからない。
新党改革、たちあがれ日本など泡沫政党に関しては書く価値すらない。
みんなの党?なにそれ?おいしいの?

ルーピー退陣の切欠となった沖縄普天間基地問題に関しては
ルーピーがすっこんだので、もはや各党どうでも良いようだ。
まぁあそこまで問題をややこしくしたのは
「首相がルーピー」だったから、もうこれ以上ひどいことにはならないだろう
もっとも、うっかり管、とんちん管の異名をとる現総理が
ルーピー以上のタレント性を発揮しようと沖縄に目をつけたなら
問題がこれ以上こじれないという保障はどこにもない。
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 「消費税は、誰も自分の性にしたくないので、10%案を出したものの決まりませんでした。

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大人でもまともに理解できている人が多くはない問題を・・・なかなか酷な問題を出されますね。

^^;

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前回参議院選挙において、本来「争点」とされなければならない問題はもっとたくさんあったはずなの
ですが、菅首相は、「政治と金」の問題に代表される、自分たちの与党のネガティブな問題に焦点を当て
させないため、「消費税の10%増税が必要だ」と、当初自民党が掲げていた公約と全く同じことを口にし、
争点をぼやかそうとしたのです。

ですが、菅首相は「消費税増税」もつ意味やその重要性、また一体何のために増税が必要なのか、という
肝心な部分を全く理解せず、自分の都合のよいように解釈して説明したため、その発言には全く一貫性が
ありませんでした。

当然、野党だけでなく、与党からも大反発を受けます。
本来、消費税は国会の予算総則において、「医療・年金・社会保障」以外の目的では使うことができない
とされており、毎年1.3兆円ずつ増大する社会保障費を補てんするため、消費税は必要不可欠なのです。
増税分はすべて、地方配分以外、そこに充てることが目的です。

自民党・公明党・みんなの党をはじめとする、自民党政権出自の多くの野党はこのことを理解していま
した。唯一理解できていなかったのが肝心の与党である民主党、そして直前に与党を脱却した社民党だ
けだったのです。(共産党は増税に反対しましたが、共産党は理屈をわかった上で反対していました)

一方でもう一つ争点となった「米軍普天間基地問題」についても、鳩山政権において、鳩山前首相が
ろくに下調べもせず、勝手な思い込みと理想論だけで米・沖縄に接してしまったため、自民党政権で
せっかくまとまりかけていた案がより複雑で深刻な問題へと変化してしまい、結果、どの政党も、こ
の問題に対して、明確な公約を掲げることはできませんでした。

当然です。民主党は「九仞の功」を一簣にかき、この問題を重大な国際問題へと発展させてしまったの
ですから。

与党である国民新党が民主党案と米軍案の折衷案を、野党である自民党が政権与党当時のスタンスを
踏襲する案を公約として再度掲げるにどどまりました。

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まあ、こんなところでしょうか。政治的なスタンスや、支持する考え方、とくに学校の問題には日教組
が絡んでいる可能性がありますから、表現方法はホント、気をつけた方がいいです。

問題を出題した先生ですら、この問題を本当に正確に理解できているかどうかが疑問です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とても助かりました!!

お礼日時:2010/08/19 21:31

民主党政権下においても「ねじれ国会」現象が再発した中、消費税に関しては、与野党のいわゆるパーシャル連合にも多くの課題が見受けられ、また沖縄基地問題に関しては、各政党とも明確には意思表示を行っていない。


(以上より、今後、政権の迷走や政局も混迷が予想される。)
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消費税の問題を出されたのですから、関連情報も調べて自分で考えた結果をレポートするようにされたらいかがですか。



世界での消費税はどのようになっているか、日本の財政の中で消費税がどのような割合、役割を担っているか、低所得層に厳しい税制と言われる事が多いがどのような問題が有るのか、等色々と考えるべき事柄は沢山あります。
日本だけでなく世界の動きももっと深く理解し考える契機となるようにされたら良いのではと思われます。

"消費税" とサーチしたら先ずWikipediaが目に付きます。
"国家財政" 等についても少し見てください。
google サーチで検索窓の直ぐ下に
他のキーワード に関連キーワードがありますので見てください。

阿修羅に経済関係の投稿欄がありますので
"消費税" でサーチし、投稿内容やそれに対するコメントも参照してください。
全く反対の意見やデマに類する書込みなど一つの事柄についても色々な考えがあるようですので、これらを見て自分でも考えるようにしてください。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/index.html

沖縄問題については同じく阿修羅サイトの政治や戦争のコラム等も参照下さい。(沖縄、普天間、辺野古等)

その他沖縄の新聞や宜野湾市のホームページも参考になると思います。

琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/top/
宜野湾市 
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/index.html
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2573/2653/267 …

以上色々書きましたが、一度には無理でしょうが少しずつでも調べたり検討されるように考えていってください。
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