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カン チュンドさんの本に影響を受けて、100万円程度(私にしてみれば大金)ある、当分使う予定の無いお金を、投資信託かETFで投資しようと思っています。
そこで質問なのですが、ある程度まとまった金額なのでETFに投資しようと思っていたのですが、カンさんの本を読み返してみると、ETFに投資する目安は概ね500万円以上との説明がありました。
ということは、今回の私のような場合投資信託のほうが適しているのでしょうか?
だとすればその100万円を具体的にどのように投資して行けばよいのでしょうか?
まとまった金額なので一度に投資してしまったほうがいいのか(もちろん分散投資はしますが)もしくは、本にも書かれているような毎月定額を少しずつ投資したほうがいいのか(現在まとまってあるお金をあえて分割する必要性があるのでしょうか)判断が出来ません。
わたしの気持ちとしては、なんとなくですが一度に投資してしまったほうが、簡単でよいような気がするのですが、投資初心者のわたしによいアドバイスをしていただける方がいれば、ぜひご指導お願いいたします。

A 回答 (3件)

投資タイミングについてですが、どちらも善し悪しがありますから、結局は自己責任ということになるかと思います。

個人的には機会損失を避けるために、100万円程度でしたらまとめて投資しても良いのではないかと思いますが・・・。

カン・チュンドさんの本では、基本的にインデックス投資を勧められております。ETFはインデックスファンドを用いてある程度の資産(それこそ500万円や1000万円以上)を積み立ててから検討しても良いのではないかと思います。

まずはeMAXISシリーズやCMAMeシリーズなどの低コストのインデックスファンドを用いて、自分なりのポートフォリオをご検討してみてはいかがでしょうか。

カンさんの他にも、内藤忍さん、山崎元さん、北村慶さん、橘玲さんらの著書も、ポートフォリオを考える上でとても参考になりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
カンさんの本に影響を受けすぎて、カンさんが薦める方法以外眼中に無かったのですが、
おっしゃるとおり、ほかの方の著書もよんでもう少し勉強する必要があるなと思いました。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/27 14:11

 


投資信託でもETFでも株でも評価額は上がり続けたり、下がり続けたり、でなく上がったり下がったりを繰り返します。
一方で貯金は減る事が無く放置すれば必ず増えます。
この違いを認識すれば投資は博打ではなくなります、なんと言っても貴方が預金したお金を銀行は株で運用してるんですから、博打なら信用を重んずる銀行が手出しするはずありません。

で、投資信託でもETFでも安い時に買って、【高くなれば売る】コレが重要。
買って放置すれば儲かるものではありません。

投資信託ではどこに投資するかを専門家に委託してます、だから手数料を取られ経済が行け行けドンドンの好景気でなければ儲かりません。
投資信託の評価は日経平均(株価全体)が下がっても投資信託の低下が少ない場合は良しと言う考えで、損しても良好な評価になる場合があります。

投資信託でもETFでも、損の可能性があるのだから、自分で対象と時期を選べるETFの方が良いと思います。

でも、損したくないなら預貯金が最高です、100万円あれば毎年5000円は増えていきます。
 
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/08/27 14:07

100万円程度のお金でも、投資しようとするのは、お金を捨てているようなものです。


絶対に止めましょう。投資は博打ですから。
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この回答へのお礼

ご忠告いただきありがとうございます。
ちなみに私が考えているのは、aokiiさんがいわれているような投機ではなく、
あくまでも投資ですので、そこまでリスクを負ったものには手を出さないつもりです。
このたびはありがとうございました。

お礼日時:2010/08/27 14:05

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