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大卒Jリーガーの意味

野球に比べ選手生命が短いと言われるサッカー選手。人間的形成など除いた純粋にスポーツ形成として考えた場合、大学でサッカーをする意味はあるのでしょうか。

各国の代表選手も32歳くらいで退くケースが多いなか20歳前後の大事な4年間をアマとして過ごす意味が理解できません。

A 回答 (5件)

大学でサッカーをする意味はあると思っています。



現在、サテライトリーグもなくなってしまったJリーグ。
高校卒業後、あるクラブにスカウトされて入団したとしても、
即レギュラーを奪えるほどの才能を持つ選手は一握り。
すると、圧倒的に実戦経験が不足するだけでなく、
強いクラブであれば戦術練習にも参加することは難しいでしょうし、
逆に弱いクラブであれば、それなりの経験も詰めるとは思いますが、
スキルの上昇を求めるにはクラブのレベルがついてこない可能性も。

であれば、体作り+実戦経験+継続的な戦術練習+セカンドキャリアへ向けての学歴
を重視して、大学進学という選択をするのも判断の一つだと思います。
現在のJでも大卒の選手が活躍しているところを見ても、
4年間をアマチュアで過ごすことが決して遠回りなことではないと思います。

考えてみて下さい。プロになったものの、年俸240万円のC契約で3年間。
4年目になるとC契約が出来ないので、その時点で退団を余儀なくされる。
このリスクを背負ってまで自信のない状態でプロに入ることが
ベストな選択ではないと思うのですが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

質問の仕方がまずかったのでセカンドキャリア以外でとかくべきでした。

Jリーグに詳しくなかったのでサテライトのことで納得しました。

それにしてもJリーグは雲行きが怪しい感じがします。スポンサーの不景気プラス対費用効果の薄さから収入が見込めそうにありませんし、経営難クラブが増えそうです。下部組織の薄さが気にかかる昨今です。

お礼日時:2010/08/30 21:45

今は高校でプロに行かれない、誘いがなかった選手は大学に行くのです。

ここで活躍・才能が開花して最終的にプロに行くのです。
プロはあきらめて就職や教員になるために大学に行ったけど、卒業時にプロから誘いがあって結局プロに行く人も珍しくはありません。引退しても教員の道があります。大卒Jリーガーは結果的にプロから誘いがあったから行っただけです。

プロで活躍できるのはほんのわずかです。仮にプロに行っても引退後コーチなどでサッカーに関われるのはわずかです。残りの人生は何十年もあるわけで自分の将来のことを考えれば、この世の中学歴社会ですから、大学はスポーツ推薦で殆ど勉強してなくても就職は高卒よりは優遇されます。なので意味はあるでしょう。
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こんばんは



直接の回答ではないかもしれませんが
ある選手は教員免許を取って
プロ後の生活のために、という元選手もいました
教員にはなっていませんが
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これは野球でも上原などが該当すると思いますが、


大学時代に能力が開花し、大学でのプレーを経ていなければ
プロにすらなっていない選手も多く居ます。
サッカーで言えば代表で活躍しきのうイタリア・セリエAで先発デビューした
長友が当てはまりますが、彼は大学に入っても二年になるまでは全く無名と言っていい存在でした。
中村憲剛も大学でプレーしていなければプロには行っていないタイプだと思います。
近年ではユース出身者も多くなってきていますが
20代に入って伸びる才能・発掘される才能もあり、
大学サッカーの存在意義はあると思います。
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人間的形成を除いて考える意味が分かりません。


どんなスポーツもたいがい総合力だと思いますが
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