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 41歳。今から看護学校へ・・・・客観的にみたらどうなのかな??

 現在ケアマネージャーとして仕事をしています。今の仕事をする中で、もっと医療知識を身につけたいという思いがずっとあり、仕事に必要な医療知識は必要に応じて情報として頭の中に入れるようにしていますが、それに飽き足らなくなり(?)、またその他思うところがあって、看護師資格が欲しいと思うようになりました。

 3歳の子どもを含めて家族があり、子どもは仕事の都合で生後7ヶ月の頃から保育園に通っています。夫はできる家事については協力してくれています。看護学校の件については、夫は行きたいのであればいけばよいという考えのようです。これまで社会福祉士、介護福祉士、ケアマネージャーと、すべて福祉職として仕事をしながら資格を取得してきました。

 看護学校に進めば3年間は私自身の収入がなくなるうえに、学費についてはこれまでの貯金を崩すことになります。子どもは保育園に通わせなければならないので、保育料の負担もあります。この年から学校にすすんで看護師資格を取得してその後看護師として就職したとしても、その収入は現在の収入と大差ないとも思われます。

 と、上記のようなことを考えると、看護学校にすすんで資格をとることがとても独りよがりのような気がしてきます。家族もいることだし、収入を滞りなくして生活を安定させることが本来であるような気もします。ひとつだけ自己弁護できるとしたら、自己実現することの大切さを子どもに身をもって教えてあげられるのかな・・・まだ小さすぎてわかんないかな。。。いやいや、私の看護師になりたいという気持ちはどうしようかな。。。。

 このような状況で、もんもんと考えています。
 客観的なご意見を頂ける方がいらっしゃったら、ぜひ何かアドバイスいただけたらと思います。

 長文を最後までお目通しいただきありがとうございました。
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (14件中1~10件)

ANo.12です。


考える材料になることが1つでもあればと思い、自分の経験をもとに前後関係も無視してダラダラと書いてしまいました。
今回も同じ結果になりましたが、参考になることがあればと思い、再び書き込んでいます。

お礼を拝見し、また、他の回答者へのお礼なども含め、おおむね私の予想していた通りでした。
当初、前回の回答に看護教育における福祉や介護の捉え方についても、記憶の限り記述していましたし、看護師や保健師の経験から感じていた福祉との関わり方や考え方についても少し触れていました。
医療・保健それぞれの捉え方や考え方があると思っています。
結局、それらは削除してしまいました。
個々人の資質や価値観、おかれている環境(所属している組織なども含む)などさまざまな要因によって違いがありますし、そもそも私が受けた教育も経験ももうずいぶん古くなっていますので、時代も制度も世の中の価値観などの変化も少なからず影響していて簡単に記述することはできないと思ったからです。

私自身、頭で考えるよりもまずは現場!という非常に単純な思考でしたし、それで失敗したことも多々ありますが、保健師であったことがその考え方や行動に大きく影響していると思います(わずかですが看護師としての病棟での経験も影響しています)。
当時、よく家庭訪問をしました。よく関係機関にも足を運びました。ケースカンファレンスの開催も何度となく行いました。
行政の保健師は他にもさまざまな業務がありましたから、当然限界もありました。
それは、他の分野でも似たり寄ったりなのではないかと思っています。
ケースカンファレンスに関しては、医療サイドからの出席は色々な事情でなかなか難しく、結局は私が医療サイドに可能性なども含めて確認し、カンファレンスで伝える形になることが多かった気がします。
そこで本人や家族の意向をくみながら方向性をみんなで導き出し、それぞれの役割を確認しあい、また相互に情報交換するきっかけ作りにしていました。
最終的に出席していただけなかった医療サイドの方に出席していただくことができ、よりよい支援につながったケースもわずかですがあります。
うまくいったことばかりではありませんし、表向きは適切な支援につながったケースでも、反省すべき点はいくつもあります。


私の個人的な感想としては、看護師資格の取得そのものが目的ならば、noponopo08さんには看護師になるのではなくて医療や保健やその他をうまく巻き込んでいける福祉職を貫いてほしいという思いがあります。
これまで書かれたような気持ちをお持ちならなおさらです。
noponopo08さんのような問題意識をもった方が福祉サイドからアプローチされることは、本当に重要なことだと思っていますし、期待もしています。
現実はなかなか思うようにはいかないと思いますし、エネルギーもテクニックも必要でしょうし、時間のかかることも多いと思います。

ターミナルケアを目標とされているのであれば、すでにされているかもしれませんが、実践しているところをいくつも見て、肌で感じてください。
それらにつながる周辺のことなどもいいと思います。
その上で、noponopo08さん自身が看護師である必要があるのか、他にも現在の資格や役割、その他の視点でできることがあるのか、といった角度からも考えられてもよいのではないかと思っています。
看護の世界に足を踏み入れると、身につけるべき知識や技術が非常に多く、基礎から1つ1つ積み上げていくことになるので、新鮮さもあるでしょうが、現在お持ちのジレンマのようなものを一段と感じられることがあるかもしれません。

また長々と失礼いたしました。
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この回答へのお礼

 重ねてのご回答、ありがとうございます。

 私の周りの福祉職からのケアマネージャーや、現場の介護職員などと話をすると、医療職である看護師との介護現場における意識のギャップとでも言うのでしょうか、そうした話になりやすいことは事実です。私自身がその部分がいつもモヤモヤとしていることも事実で、どちらかというと白黒つけたい性格(仕事には持ち込まないようにしていますが)というところで、できることは何かと思った時に看護師になってみたいと思ったのもひとつの動機です。

>現在お持ちのジレンマのようなものを一段と感じられることがあるかもしれません。

 この点についてはあまり考えたことがありませんでしたが、確かに言われる通りかもしれません。心に留めておきたいと思います。

 回答者様のご意見は私の看護師になりたいという気持ちに大きな影響を与えています。今の仕事において、看護師にならなくてもできることは他にないのだろうか、これまでの仕事のやり方を見直すところにきているのに別の選択肢を選ぼうとしているのではないだろうか、ここ数日の間、最近にはない自問自答のくり返しをしています。確かにこの年からのチャレンジは生活場面のそれぞれにリスクを伴うことも事実。それを乗り越える意味はあるのか、乗り越えられるのか。。。

 質問をさせていただき、その回答をいただくことによってある程度自分の中で方向性を作っていくつもりが、さらに混沌としてしまっていますが、これらをしっかり考えた上で決めるべきだったといまさらながら思っています。

 またまたお礼ではなくなってしまいました。申し訳ありません。
 回答者様のさらなるご活躍を心から願っています。

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/06 09:59

こんにちは。


とても共感できることが多くあります。

私は看護師資格で子育ての為、22年の間ブランクがあってから、

縁があって児童福祉施設の乳児院へ就職したものです。

仕事を始めてすぐに自分にない、自分に自信の持てない保育士資格、

福祉の知識の無さに突き当たり、

46歳の時から独学で保育士試験に挑戦し、

2年かかりましたが、資格取得しました。

それから、段々と中堅と呼ばれる就職して5年目の頃から、

まだまだ福祉の知識の無さに自信が持てず今、通信の大学に編入して

社会福祉士の受験資格取得と、社会福祉士の資格取得を目指しています。

私自身、日々の仕事の業務の中で、自分に足らない、自信の無い分野の事を

許されるならもっと勉強したい、と思うようになったのは40代過ぎて就職したからかも

知れません。

今、51歳ですが、勉強しようと思う時がチャンスだと思います。

ただ、お子さんが小さいこと、収入が無くなること等、クリアしなければならない

課題がたくさんあるように思います。

私の場合は質問者様の逆に進んでいるので、一番大変だった看護師の学校は独身時代に

取っていたので、他の資格の勉強は、全然楽に出来ています。

看護師資格があったのでブランクが大きくても子育て経験がプラスアルファで

就職出来、

保育士の受験資格は年齢的にあった(看護学校の卒業証明)ので試験に挑戦するだけで取得でき

保育士の資格と、今の職場での実務経験で実習免除になるので

今も、夜勤ありの正職で仕事しながら、

福祉大学の通信にネットで勉強しながら勉強出来ています。

何か、一番勉強可能な環境を整えることをまず考えた方が、

きっと学習意欲を維持できると思います。

40代はまだまだこれからです。

50代は、やる気があれば何とか出来ると頑張っています。

応援しています。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。

 とても頑張られている経験をお聞きできて、とても励まされています。
 福祉の業界で力を発揮できるように学ぶ姿勢でおられること、とても尊敬します。

 私自身は自分の学習能力(記憶力?)の不安から、今年もしくは来年ぐらいまでがチャレンジの限界かと思っています。看護学校で学ぶことは、社会福祉士だったり介護福祉士だったりケアマネージャーだったりの資格取得よりも覚えたり学んだりすることが多いと思っているので、そうなると・・との思いもあります。本当は3歳の子どもが学校に行くようになったころに、一緒に机を並べて勉強するのが夢だったりもするのですが・・・(この発想自体がまた甘い?)。

 でも自分自身の可能性をつぶしてしまうのもいけませんね。少なくとも家庭的な環境が整うまで、独学で勉強を続けて、次へつなげていくという考え方もできるかもしれない、と回答者様からヒントをいただいたような気がします。

 いずれの方向へ進んでも、がんばりたいと思います。
 回答者様のこれからのご活躍を願っています。

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/06 10:14

noponopo08さんの目指すものは、看護師資格を取得しなければ絶対にかなえられないことなのかどうか、ということが大事なのではないかと思いますが、いかがでしょうか。


看護師資格を取得後の具体的なイメージはありますか。
その上で、看護師資格取得が絶対条件であるのなら、あとはその他の条件・状況がクリアしているか、3年間という時間で考えるとどうか、ということになってくるのではないかと思います。
医学にしても看護学にしても、その深さはともかく自ら学ぶ方法はあると思います。
実際に、私が出会った福祉職の方々も必要になれば積極的に学んでいる方もいらっしゃいましたし、質問を受けることも多々ありました。

私は、総合病院の看護師、政令指定都市(行政)の保健師の経験の後、介護福祉士養成教育に携わりました。
実践の機会はありませんでしたが、一応ケアマネジャーも取得しています。
たかがトータルで約15年の経験ですし、現在は全く異なる仕事をしていますので、何かいえる立場ではないのですが…

保健師経験が最も長いので、医療や福祉職の方々といかに連携をとって支援をしていくか、また、そのための小さなシステム作りなど、実践したり基礎となるものを積み上げたり、考える場面が何度となくありました。
福祉の視点をもった看護師となったnoponopo08さんが関わった1人が、適切な支援を受けることができるようになるのはとても重要だと思います。
一方で、医療・福祉・保健それぞれに専門性があって、その専門性を最大限に活かし、お互いに協働していくことができるようにすることが大事ですし、それは言葉でいうほど簡単ではないけれど、自分が直接携わらなくても必要な支援が出来ることも、同時に大事なのだと思っています。
結果として、1人でも多くの方々の支援につながるのではないかという考えがあるからです。
1人で出来ることは限られていますし、その組織次第でできることもできないこともたくさんあるでしょう。
noponopo08さんの取得されている社会福祉士というのは1個人やその家族を支援すると同時に、地域社会全体を福祉の視点で総合的にとらえていくこともその専門性の中にあるのではないかと私は理解していました。
ケアマネジャーも個々人へのかかわりがメインではありますが、同様に考えていましたし、今でもそう思っています。

介護福祉士養成教育に携わる中で、医学や看護に関する知識に関して考えさせられる場面が多々ありました(詳細は省きます)。
そこで気づかされることも多く、その教育の中に出来るだけ取り入れるようにしていました。
例えば、生活支援をする介護福祉士として、もっとも対象者に近いところで小さな変化に気づくこと、その気づいたことを医療や看護にうまくつなげるよう多職種といかに連携していくかということ、そして、広い意味での予防の視点を持つことを軸に、医療・保健の職種の立場から授業を行っていました。
卒業後に学校にやってきて質問する卒業生も何人もいますし、現場の連携の不十分さもよく耳にしていましたが、福祉の専門性を高めること、大変でもとにかく関わりを大事にしていくこと、結果は対象者のためにあるのだということを微力ながらいろいろな形で伝えてきた気がします。
ちなみに、実際に卒後3~4年介護職として経験した後に看護学校に入りなおす卒業生も少なからずいました。
今思えば、ホームヘルパー研修の講師も何度かさせていただきましたが、似たようなことを盛り込んだこともあります。

思いつくままにまとまりのないことを書き連ねてしまいましたが、何かの参考になればと思います。
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この回答へのお礼

 大変考えさせられる回答をいただきました。ありがとうございます。

 端的に感想を申し上げると、質問者様のような看護師・保健師さんが自分の周囲に存在して、他職種連携が実現できていれば、私自身看護師になって医療側の立場にありながら福祉分野を考慮できる人になりたいとは思わなかったかもしれません。

 ケアマネージャーの資格をお持ちとのことなのでご存じだと思いますし、ご回答にもいただいていますが、在宅高齢者を支援するためには地域ぐるみのチームを構成、チーム内の連携を図りながら支援に携わっていく必要性を常々感じています。ご本人、ご家族を中心として、医療、福祉、保健、地域、行政、他インフォーマルなサービスも含め、いろいろな分野の人とのかかわりが必要とされます。

>社会福祉士というのは1個人やその家族を支援すると同時に、地域社会全体を福祉の視点で総合的にとらえていくこともその専門性の中にあるのではないかと私は理解していました。

 これも全くその通りだと思います。
 そうした中で

>介護福祉士養成教育に携わる中で、医学や看護に関する知識に関して考えさせられる場面が多々ありました(詳細は省きます)。

 この中にひとつヒントが。

 私自身は逆に看護師になる方の教育の中で、福祉あるいは介護に関することについてどのように捉えられているのか考えさせられる場面が多々あるのです。日々、他職種連携が必要とされるケアマネージャーをしていて。。。連携って、それぞれの立場において他のそれぞれの立場を考慮しながら行えるものだと私自身は思っており、それはボールを投げ合うことではなく、同じボールをもちあうことによってできることだと思うのです。(ちょっと抽象的すぎますね・・・)

 もう一点。福祉職からのケアマネージャー、医療職からのケアマネージャーそれぞれに物事の捉え方が違うことをよくよく考えさせられています。どちらが良い悪いではないですし、性格的な個性、それぞれが持ち合わせた価値観などによっても違うので、一概には言えないのですが・・・。

 これ以上申し上げると誤解を生じかねない(自分の文章力のなさで)ので、この程度に・・・。

 現在も本来業務に支障が出ない程度にですが、医療知識を習得するための研修には積極的に参加しています。最近では神経難病、ターミナルケア、認知症の診断と処方などなど。今は看護師になることができたら、ターミナルケアにかかわることができたらと思っています。

 ご回答に対するお礼ではなくなってしまって申し訳ありません。

 こうしてご回答についてお礼を申し上げているうちにも、自分自身が本当にどうしたいのか気持ちが整理されているのを感じているので、あとは自分のまわりにいる方にも相談して、道を決めていきたいと思います。

 ありがとうございました。
 長文で申し訳ありません。

 

お礼日時:2010/09/03 14:29

目標に向かって頑張ってください! と言えないのは、私だけかと思っていましたが、


9071yさんがアドバイスされているので、私も一言言わせていただきます。

お子さんは3歳ですよね?
母親代わりの事は他の人が出来ても、母親の愛情は母親しか注いであげられません。
まだまだお子さんは 母親の愛情を感じたい時期だと思います。
溺愛する必要はないと思いますが、必要な時に愛情を注いだ行動をしないと お子さんがかわいそうな気がします。

>自己弁護できるとしたら、自己実現することの大切さを子どもに身をもって教えてあげられるのかな・・・

これは、本当に自己弁護だと感じます。
子供が成長して自分の意見を言えるようになった時、
『お母さんは自分のことばかりで、私(僕)のことなんて どうでも良かったんだ!』と言われないようにしなくては ですね。

厳しい事を言ってしまいましたが、
noponopo08さんにとっても、そろそろ限界年齢と思っているかと思いますが、
お子さんにとっても 今はとても大切な時期です。
母親は 貴女しかいないのです。

この点も検討事項に含めてみてください。(余計なお世話かもしれませんが・・・)
私も3年制看護学校を卒業した看護師なので、大変さは経験しました。
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。

 そうですね・・・子どものことは現時点でもよく色々と考えます。3歳でも(まだ3歳だから?)甘ったれで幼い感じで母親から離れようとしないのは、常日頃なかなかかまってやれていないからかなとも思います。

 これはあくまで自己分析ですが、私は専業主婦にはなれないタイプだと思っています。子育てでいっぱいになってしまうのは、私の場合はストレスを溜め過ぎて逆に子どもによくない影響を与えるとも考え復職しました。

 児童福祉施設で働いていた経験もあります。親から愛情を十分受けられず育った子どもがどのような経過をたどりやすいのかも目の当たりにしています。

 その上で現在の自分の状況を選んでいます。そして看護学校に進みたいと思うことも同様です。

 母親は私しかいない、その通りです。でも看護師になりたい私も私しかいないのです。(あ、ちょっとへ理屈っぽい・・・スミマセン)

 >『お母さんは自分のことばかりで、私(僕)のことなんて どうでも良かったんだ!』
 って言われた時にきちんと説明できるようでありたいと、今でも思っています。

 子どものことは大好きです。何かが起こって失ったらどうしようと考えても仕方がないことを思ったりすることもたびたびです。

 ご指摘いただいた点についても熟慮したいと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/03 13:48

看護師です。



他の方が回答していない点を指摘します。

看護学校の授業や実習はハードです。
旦那さんのために食事を用意する時間的余裕はないでしょう(特に実習が始まれば)。
お子さんが熱を出しても、遅刻すら許されないでしょう。
保育園行事、学校行事にも参加できません。
以前、このサイトで「看護学校に行きたいが、子供の小学校の保護者会に出られるか?」みたいな、ふざけた大馬鹿者の質問があって、現役の看護師から袋叩きにあっていました。
また、旦那さんの親御さんが手術することになっても、休むなんてもってのほかです。

つまり、妻としてやるべき家事、母親としてやるべき躾を含めた育児、嫁としてやるべき親戚づきあい、そういった物すべてがやれないと思った方が良いです。それらを一切やらずに、看護学校に専念できるかどうかが問題です。
更にそこまでやっても、卒業できるかどうかは分からないですし、看護師国家試験に受かる保証もありません。

つまり、旦那さんの理解と協力があるとか、経済的になんとかなる、なんてのは必要最低限の当り前の条件であります。
逆にいえば、旦那さんの理解と協力だけでは、全く不足だと言えます。

それ以上に、旦那さんの親御さんの理解、そして旦那さん以外に、必要な時に必要なだけ、お子さんをみていてもらえるバックアップ体制が必要になります。
特にこの、旦那さん以外に子供をみれる体制というのは、必須条件でしょう。

親が努力している姿を子供に見せる・・・
それは子育てにおいても、とても価値があることでしょう。
でも、そんなきれいごとだけではすまないのが、看護教育の世界です。

質問者さんのミスで、赤の他人が死んでしまうかもしれない・・・。
それだけの業を身につけるのが、看護学校です。
ですから、当然、物凄くハードなのです。
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。

 看護師が人の命をあずかる職業ということは、看護師さんたちと接する場面が多い現在の仕事をしながらもそう思っています。今現在の私の立場で、そうした職業に就くこと自体が不向きとのご意見を現職の看護師さんがお持ちであるということも、しっかりと心しておきたいと思います。

 >以前、このサイトで「看護学校に行きたいが、子供の小学校の保護者会に出られるか?」みたいな、ふざけた大馬鹿者の質問があって、現役の看護師から袋叩きにあっていました。

 質問された方も分からなかったから質問されたんだと思います。それぞれの立場を尊重しながらコミュニケーションツールが利用できたらと思っています。

 いろいろな方にアドバイスいただいた点をよく考えて、自分の進むべき道を決めていきたいと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 15:46

私の身内に現在38歳になりますが、妻、子供(小学生)持ちで学校に通っております


今までの安定した会社員を辞めてのチャレンジです
あと20年近くも働くことを考えると、もっと社会的に役立つ仕事に就きたいとのこと

家族の理解もあり、奥さんは働き、本人も土日はバイトをして学費の足しにしております

入学試験については、学費の安い公立は倍率が高くダメだったみたいで
現在私立の看護学校に通っております

勉強内容についても普通にちゃんと勉強していれば付いていけないレベルではないらしく
逆に高卒で看護学校に入った人に教えているようです
先生より分かり易いとの評判のようですが、本当のところは不明

学校では本人よりも年上がまだ数人いるみたいですよ

収入が大差ないのであれば、納得のいく職につくのもひとつの手かと思います

何かにチャレンジする探究心があれば、壁は乗り越えられますよ
頑張ってください
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。

 歳の近い方が学校で頑張っておられるとのこと、とても心強く感じます。
 公立はやはり入るのも大変なのですね・・・。考えさせられます。。。

 私は私立にいける環境にはないと考えている(公立の学校に行く以外の負担を家族させたくない思いが強い)ので、公立の試験を受けてダメだったら諦めようと思っています。

 頑張っていらっしゃる方のことをご回答いただき、応援もしていただき、嬉しく思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 15:25

看護学校ってどれくらい時間を拘束されるのでしょうか。


家族が子供のめんどうを見る時間を固定した上で対応できるのか?
金銭的な収支について将来的に問題無いのか。
そもそも家族のサポートはあるのか。

自己実現と言うのは、思った通りにやるだけでは駄目だと思います。
その、思うこと自体にどれくらいの意味や価値があるのか。
収入ベースで無く考えて下さい。
資格を取るだけの自己満ならやめて下さい。
資格を取ることにより、今までにない何かができるのであれば意味があると思います。
個人的にはもってるだけで価値がある資格とは思えないので使ってナンボだと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。

 これまでも働きながらですが色々と資格を取得してきて、「私って資格コレクター?」って思った時期もありますが、現時点で資格があることによって仕事ができており、そうでもないのかなって思ったりもします。また資格を取得するために学習したこと自体が、仕事に活かされてきた実感もあります。

 今回の動機に至った点は、仕事上必要な医療知識をもっと身につけたいとの思いからでしたが、今では患者さんの生活を主として考えてその上で疾患の扱いをどうするのかを考えられる看護師になりたい、また昨今医療と福祉の連携が必須とする動きがあり、福祉分野の仕事の経験が活かせる看護師がいてもいいのでは、との思いもあります。

 >個人的にはもってるだけで価値がある資格とは思えないので使ってナンボだと思います。
 もちろんです!資格だけを取得して看護師ですと名乗るつもりはありません。

 もう少しよく考えて、自分の進むべき道を決めたいと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/02 13:05

主観的には他の回答者さん同様に応援したいですね。


ですが客観的に、ということなので。

第一に金銭的なものはおそらく貯蓄を崩すことで何とかなるかもしれません。
ですが、3年間の学費+3年働いていたら得られる見込みの収入分を、その後看護師になってからそれを回収できる保証はありません。質問者さんの考えておられる通りです。
また保育園は職がなくとも可能か確認が必要ですね。そして、看護学校の実習中に迎えが必要となった時に誰が迎えに行くのか、も考えておくべき問題です。

第二に、学力。これは質問文では触れていませんが、看護学校に入学するだけの学力があるか、学校での授業についていくことができるか、国家試験に合格できるか。私もそうですが、30歳を過ぎたあたりから暗記力が目に見えて衰えてきます。現在の学力に自信はありますか。
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。

 とても冷静な(よい意味で)ご回答で、一つ一つが本当にその通りだと思います。

 保育園については現在未満児クラスですが、来年度には年少クラスとなり、年少クラスより上であれば親の学校通学のためでもほぼ通園可能と思われる旨、市役所に確認しています。
 私にとっても一番ネックになるところなので・・・。

 子どもの不意の迎えについては、夫に概ね対応してもらうことになります。もしくは1時間ほど離れた所に住む、実家の母になると思います。もしくは現在は利用したことがありませんが、ファミリーサポートに依頼することにもなると思います。

 それよりも。

 ご指摘いただいた学力。
 正直、今年もしくは来年ぐらいまでが入学の限界ではないかと自覚しています。現在の仕事をしていて、こんなことも忘れてしまうのか、と仕事上ミスが発生しないよう対応策を考えることが増えてきていることも事実です。
 しかしながら、興味のあることってやはり頭に入っていくんですね。きっと無意識に意識している(?)んだと思いますが、仕事上関わった医療知識などはあまり忘れることなく覚えていたりもします。それが学校の入試で活かされるのか、授業についていける力になるのか、国家試験に活かされるのかは分かりませんが。。。。
 でも不安があるからこそ、今年挑戦してみたいとも思っています。夫には「今年1回だけ挑戦してみたいと思っている、それでダメだったら縁がなかったと思って諦めて今の仕事を続ける」と先日話をしたところです。・・・と言いながら、今年ダメだったら来年は入試の傾向が分かってるからもう1回!なんて思っちゃいそうですが・・・。

 ご指摘いただいた点、良く考えて進む道を決めたいと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/01 15:45

こんにちは



よくあることです
ボランティアでケア施設でお手伝いしていた友人(子供3人)
あるとき忙しくて何かお手伝いしようかと声を掛けた看護士さんから
「あなたは資格ないんだから見ているだけでいいの」と言う一言で
看護士目指して、現在神戸で看護士しています
一番小さい子供が小学生だったかな

なんとかなるもんですよ
家族の方の理解をもらって、がんばって
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。

 >「あなたは資格ないんだから見ているだけでいいの」と言う一言で看護士目指して、現在神戸で看護士しています

 お友達、がんばられたんですね。とても勇気づけられます。

 応援してくださって嬉しく思います。まずはベストな選択ができるよう頑張りたいと思います。

 ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/01 15:31

現在50歳。


32年前に大学附属の看護学校に入学し、資格を取得。
就職・結婚・出産・求職そして、昨年より復職。

看護師の夢、素晴らしいと思います。
しかし看護学校での3年間は、とても厳しいですよ。
私は家から通える学校(通学時間40分)を選びましたが、早朝からの病院実習や他施設での実習が始まり、
時間的にも身体的にも精神的にも通えず、学校の寮に入りましたから。
大学の図書館で夜遅くまでレポートを書き、何度も講師の処に通った事を思い出します。
産科実習では受け持ち妊婦が夜中に出産かも?という時には、許可をもらい病院で待機・・・・。

今はどのようなカリキュラムなのかわかりませんが、家事育児との両立は相当大変であることを
覚悟しておいたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答いただき、ありがとうございます。
 
 学校生活の大変さを甘く見ているつもりはないのですが、改めて心に留めておかなければと思います。
 でもそんな生活でもとてもわくわくする感が否めません。学ぶことができることの期待感でいっぱいでになってしまう私は、やはりどこか甘い考えなのかな。。。。

 車で10分、公共交通機関でも徒歩含め20分程度にある学校を希望しています。本当はもう少し離れたところにあるところをと思っていたのですが、ご回答を拝見してやはり少しでも無理なく続けられるところでと思います。

 希望する道へ決意した折には、覚悟をもって臨みたいと思います。

 ありがとうございます。

 

お礼日時:2010/09/01 15:25

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