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小遣い制でなく生活費を渡すという形の場合

給料の管理は奥様が、という家庭が多いと思います。
旦那さんは小遣いを貰って。

でも、お金は旦那さんが握って、「これで生活しなさい」と生活費だけを奥様に渡すというやり方もありますよね。

その生活費の金額って、どうやって決めてるんでしょうか?

月給100万ぐらいあって、40万入れるという形なら多少大雑把でも良いと思うんですけど、そんなに貰ってる人って少ないですよね。
細かく支出を把握してるんでしょうか?
奥様に家計簿を細かくつけてもらい、それを常にチェックしてるとか?

30万ぐらいの給料だと、生活費と言っても下手すれば全部ですよね。
まとめて渡すのではなく、必要な時にその都度必要な分だけ渡すということでしょうか?
どういう仕組みなんでしょう?

A 回答 (6件)

うち、そうです。


ちなみに子供はいません。私は自分のおこずかいのつもりで扶養範囲内で働いています。

●家賃:社宅なので天引きです

●光熱費・インターネットなど:主人が自分で払ったり、自分のクレジットを登録しています。私はノータッチです。

●貯金:一定額毎月受け取り、私が振り込みに行っています。ボーナス時もです。

●食費・生活費:結婚当時(2年前)自己申告して都内ですが月3万でやりくりしています。旦那はもっといる?と聞きますが十分やりくりできるので。
ちなみに食費は家で作るためにスーパーで買ってくる材料分。外食時は旦那が出してくれます。
生活費とはティッシュとか洗剤とかです。勝手なうちのルールですが、シャンプー・リンスまでは生活費。
洗顔や化粧水はお金をかけようと思えばどれだけでもかけれるので、生活費ではなく嗜好品とし、それぞれのお金で買っています。

その他上にも書きましたが、外食などは全て旦那が出してくれます。
私は自分のお金を、自分のものを買ったり、趣味だったり、友人など旦那以外の人と出かけた時の交際費として使います。
残った旦那のお金は基本的に全て彼のものですが、まとまって残ってたりしてくると、たまに貯金にまわしてくれます。
貯金に入ったお金は全て私が管理(というか通帳とカードは私が持っている)しています。

こうなった経緯は旦那がおこずかい制が嫌だったのと、付き合っている時と同じ様に「奢ってもらう」という感覚がなくなるのが嫌という私の利害が一致したからです。
旦那自身も、ギャンブルやお酒にお金をつぎ込むタイプではないので、これでいいかなと思いました。
ただし将来子供が産まれたらおこずかい制にシフトかなーと思っています。
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この回答へのお礼

あ~、なんだかスッと浸み込んでくる感じで納得できました。
小遣い制の人が漏らす不満って、稼いだお金を自由にできないということらしいんですよね。
でも、xxmihanaxxさん宅のやり方なら、結果的に生活費に偏ってもご主人は稼いだお金を自分の意思で使っているという感覚になれると思います。
外食とかプレゼントとか、小遣い制だと出処が同じなので実感がわきませんけど、お金を置く位置がはっきりしていれば、独身時代の恋人感覚を味わい続けることができるのかもしれません。
大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/17 09:57

まともな人なら生活費以上の稼ぎがあり、その中から現金出費に相当する金額を渡すと思います


主に食費、雑費、子供費といったものですかね
多少把握しているか、大雑把に10万といった金額で渡すと思います

なくなったといわれて渡すパターンは、ギャンブルするとかで自分が自由に使いたいか自営などでお金がいるタイプですかね
ちなみに知人の家は信用があまりないので(妻が結構浪費家)生活費を渡されるようです

うちの場合は妻の管理ですがどちらが管理しても変わりないです
使えるお金も決まっていますし、出費の割合も二人で決めたからです
どっちが管理したとこで、双方がルールを守っている限りなんの支障もありません
おっしゃるとおり収入のほとんどが生活費です

なので私は結婚後は自分が管理したいという人を尊敬します
私(妻)からすれば、管理責任が発生するだけで面倒なだけだからです
↑いつでも管理状況を報告できるようにしています
銀行にいく時間やタイミングが妻のほうがあるというだけでやってます
山奥で近くにATMがない環境でしたら、間違いなく移動範囲の広い夫担当にしますね
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この回答へのお礼

確かに面倒ですね(^_^;
足りなくなった時のために取っておく分とか、常にお金について考えていないといけないというのは大変です。
でも、お互いで話し合って支出額を決めておくなら、負担も減りそうですよね。
そのルールを守りさえすれば良いわけですから。
管理する方は、ちゃんと守れているかをチェックするぐらいで済みますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 10:15

40代既婚の男です。



うちの場合は、銀行引き落としにできるもの、一家の携帯代を含む通信光熱費、住宅ローンなどの借入金返済、保険代と将来の貯蓄などは私が管理しています。それ以外の食費、日用品代、子供教育費、嫁、子供のこずかいを毎月の生活費として嫁に現金で手渡しです。それで、毎月の生活費が余ったら貯蓄するルールにして、貯蓄成績に応じて、ボーナス時に嫁にボーナスを支給しています。レジャー、冠婚葬祭、車検、病院代などの臨時の出費についてはその都度渡しか、私が直接支払いです。

銀行引き落としの方で、毎月変動があるものは、携帯通信光熱費ですので、使いすぎている月などがあれば、あなたが節約してほしいなどを奥さんに伝えて、生活改善を検討する必要が出てきます。

次に、奥さんに渡した生活費で毎月変動があるものは、食費、日用品代です。これについては、毎月大体同じぐらいで変動も微々たるものです。それでも、人と言うのは野放しにしておくと、楽な方に流されるので、時間がたつと足りないという話をするケースも出てくるでしょうから、これを防止するために、毎月の生活費が余ったら貯蓄するルールにして、貯蓄成績に応じて、ご褒美をあげる仕組みがあった方がいいと思います。

余談ですが、お金を管理する方は、管理される方の、相談を聞いてあげるなどのメンタルケアも役割として考えないと、不平不満につながると思います。

生活費を渡すのであれば、毎月のやりくりに奥さんがやりがいを持たす仕組みを考えたり、やりくり相談に乗って、判断をしてあげるのは、あなたの役割になると思います。

おこずかい制であれば奥さんが旦那さんが気持ちよく働けるに配慮して、旦那さんがお金が必要な時に不平不満にならないよう相談に乗ってあげるのは奥さんの役割になると思います。

結局、家の財政、生活が波状しないようにすることを目的に、どちらが責任を持つかという話だと私は考えています。
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この回答へのお礼

曖昧ではなく、しっかりと管理されてる方もいらっしゃるんですね。
ボーナス制は面白いです。
確かに必死にやりくりするだけだと、毎日がつまらなくなりますよね。
成績によって自分にも見返りがあるということなら、がんばれると思います。
ただ、貯蓄に回すために食材とかのレベルを下げられたりすると困りますけど(^_^;
渡して終わりではなく、モチベーションを維持し続けられる仕組みも必要なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 10:10

毎月の生活費(主に食費)を現金で貰いましたね。


その中から 私用に流用したこともありますが 子育て中は そんなにお小遣いは必要なかったので充分でしたね。

その他 光熱費・通信費(主人からの引き落とし)・大きな買い物・家のロ~ン・子供の教育費(学校の月謝などなど)主人が やり繰りしていたのですご~く楽でした。
家のロ~ン(借金がいくらあるのか)知りませんでした。

もし しっかりしているご主人だったら 家庭のやり繰りを任せて 月づきの生活費を大目に貰っておいたらどうでしょう。
だだし ご自分のお小遣いのすべてをご主人のお給料から・・・とお考えになると 危険が伴うかしら?

 
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この回答へのお礼

やはり申告制が多いようですね。
細かい金額は把握してないところが多いんでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 10:03

妻が食費とお小遣いをもらって、あとの家計の管理は


すべて旦那がすると考えればいいのでは?
男性のお小遣い制の逆バージョンになるかと。

私の周りでは、そういう家庭が多いですよ^^

ただし、旦那さんがしっかり者でない場合は、
奥さんに預けたほうがいいでしょうね。やっぱり。
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この回答へのお礼

例えば、その食費の部分がいくら必要なのかを、どうやって把握してるのかなと思ったんですよね。
食事を作ってる奥さんならいくらぐらいかかるというのは分かると思うんですけど、家事に関わっていない旦那さんがどうやって決めてるんだろうか?と。
奥さんが言われた金額をそのまま渡してるのかな?
それだと最初から預けてしまっても良いような・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 09:42

逆に小遣い分をとって残りを生活費ってかんじですかね。


給料っていつも同じだけもらえるとは限りませんしね。
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この回答へのお礼

あ、そういうやり方も「生活費だけを渡す」ということになりますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 09:39

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