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車の耐久性について質問です。私は年間走行距離約二万か三万キロぐらいですので一般ドライバーとしてはたくさん走るほうだと思っています。そして買った車は永く所有したいと思うタイプなので、走行距離は多くなってしまいます。そこで質問ですが、NAエンジンと、現代の乗用クリーンディーゼルエンジンはどちらが耐久性がありますか?理論上では、構造上高圧に耐えられるディーゼルのほうが丈夫そうな気はしますが…。両方同じ使用状況、整備状況と考えて教えてください。

A 回答 (5件)

 


タイにいたときに使ってたいすゞのジェミニは4年で40万km走りましたが全然元気でした。
フィリピンでは日本で廃車になったトラックからエンジンやミッションを取り出し車を作り、日本の車は丈夫だから20年は使えると言って売ってます。
フィリピンにいたときは三菱のランサーに乗ってましたが5年で11万km走りましたが全くトラブルは無かったです。

いずれのケースも1年に1回くらいエンジンオイルを交換する程度です。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2010/09/16 22:53

耐久性については、さほど違いはないと思います。


NAエンジンでも、タクシーなどは60万kmくらいはざらですし、タイミングベルトの交換と、オイルをまめに交換していれば、役所の公用車(市長クラスの)でも、3~40万km位は走れます。
その計算だと、10年ほどは乗れます。
ディーゼルエンジンもさほど変わりはないと思います。どちらも、開発段階で、相当な耐久テストはしていますし、ある種長持ちしない車は故障も多くなりますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2010/09/16 23:33

単純に考えると、ディーゼルでしょうね


高強度のエンジンですし、ガソリンエンジンと比較して実用トルクが大きいので、より低回転を常用する事になるでしょうから
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2010/09/17 23:55

車の部品の中で一番丈夫なのがエンジンだと思います。


しかも部品がある限り必ず修理出来ます。
どっちが丈夫かなんて考える必要ないと思います。

永く所有したいと思うタイプとはいえ、ほんとうに
1台の車に長く乗るって大変です。なぜなら人間欲
があるので必ず飽きますから。

俺の軽もH7年式18万キロ走っていますが、何回
買い替えたいと思った事やら。
まず車の部品の供給がストップするまえに、その
車に飽きて買い替えたくなる方が先だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2010/09/17 23:56

現役・自動車修理工です。



>構造上高圧に耐えられるディーゼルのほうが丈夫そうな気はします

・・・それが受ける爆発圧力に対応するために、ガソリンエンジンから見れば「頑丈」そうに作られてるんです。

ガソリンでもディーゼルでも、負荷に対して必要な耐性を持つよう設計されてます。

単に両者を比べれば、確かにディーゼルエンジンのほうがゴツい構造ですが、受ける負荷が違うのです。

つまり、エンジンの「機械的耐久性」はどちらも同じです。

その他に「エンジン耐久性」で考えれば、「補器類」の違いでしょうか。
たとえば、ディーゼルには「噴射ポンプ」があり、ガソリンには「電子燃料噴射装置や点火装置」がある・・そういう、エンジン環境機構等で総合的に考えるものではないでしょうか?「耐久性」。

それを持ち出せば、「ディーゼルだから」「ガソリンだから」との耐久性比較はトンデモナク難しいものとなってしまいます。

私なら単に「経済性」で選択するのがフツーでは? なんて思えてしまいます。

ディーゼルは、初期投資額が大きいものです。(同じモデル内ならば、ディーゼルエンジン車の方が高い。)
でも、質問者さんのように、「長距離乗られる」のであれば、安価な軽油により、その差額をペイできます。 
というより、「長距離乗らなければディーゼルをチョイスする意味無い」です。

ですので、「耐久性」云々で選択するのは、現在のエンジンでは もはやナンセンスでは?と思います。
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この回答へのお礼

なるほど、非常に丁寧でわかりやすいご回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2010/09/17 23:58

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