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体調不良(冷房病?)が長引いて困っています。

8月中旬から、なんだか体が重い・・・と思っていたのですが、お盆明けから朝起きるのが難しいほどの倦怠感に襲われました。
何とか会社には通え、夕方になると少しは楽になりました。
これが続いては困ると、8月末に病院に行って血液検査をしたのですが、まったく問題なしとの事。
漢方薬を処方されました。

1週間すると、だるさは抜けたのに会社で異常な寒さに襲われるようになりました。
レッグウォーマーを履き、カーディガン&フリースを羽織り、ブランケットを下半身に巻いて、暖かいもの(生姜湯)をのんでも、足首と二の腕が痛いほど冷えてしまい熱が出る前のような寒気が出てきます。
二の腕と足首が痛いくらい寒くなって、それから全身が寒くなっていきます。
会社の席について、すぐこの状態なので勤務時間の8時間がつらいです。

家でも体が温かい時は元気(冷房がついていても)なのですが、フローリングの底冷えなどでテレビを見ていてどうにもならないほど冷えてしまいます。顔からは汗が出るほど、部屋は暑いです。
こうなってしまうと、何をしても1日中体調不良です。
外出先でクーラーかかっていると、すぐに違和感を感じます(これからだるくなるぞ・・・と)

家でも厚着やストレッチ、長めの入浴など気をつけています。
今までは、クーラーが大好きな体質だったのに、驚いています。

内科には、3回ほどかかっていますが病名は言ってもらえません。「大丈夫だから様子を見て」と。
でも、1ヶ月半も続くだるさと寒気に精神的に疲れてきてしまいました。
結婚したばかりで、親戚周りや会社でのお祝いののみ2ヵ月後の新婚旅行などイベント続きで、正直帰り道に泣いてしまいます。
心配のし過ぎなのかもしれませんが、ストレスがかかるとなっている胃の不調も出てきてしまいました。

ネットなどで調べる限り、冷房病が近いのかな?と思いますが、どうでしょうか。
冷房病だとしたら治りますか?他に何か原因はありそうでしょうか。
アドバイスをいただけるとうれしいです。

A 回答 (2件)

もう治りました?私も今年は、冷房病にかかっている一人です。

今回の夏は、猛暑日が多く、結構かかっている人も多いではないでしょうか。秋が来ましたので自然に治ると思っていたら、なかなか完全に治らない。病院へ行きましたが、いろいろ相談しても 「様子を見ましょう」と対応。はっきり言うとまだ治療技術がないと判断しました。そうなるなると自分の身体の感性とインタネットしかないと思い、いろいろ勉強しました。(誰にもお勧めしない行動ですが、とにかく苦しみを減らすため、決めました。)その結果、簡単に言いますと、温度計を持って自分の身体を理解すると良い。手が開いている時間に口とワキの体温を計っている。判ったのは、身体が調子のい時、口とワキの体温差はあまり無く、苦しい時は口の温度は高く、ワキの温度はとても低い。その上、いろんな工夫を試してきた。
まぁ、治っているように祈ります。
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東洋医学では体内を循環する「気・血・水」の3要素に不足、停滞、偏りが出ると体調不良をおこすというのが根本的な考え方です。

詳しくは調べていただけば良いと思いますが、心や体全体の歪みの問題ですので分析的な西洋医学的アプローチでは原因はつかめないでしょう。お話からするとおしゃるように冷房が問題なのかもしれませんが正常な体温調整ができていません。体は深部体温が上がり過ぎると自ら発汗によって処理しようとします。これが自然の放熱です。
この熱を汗ではなく恒常的に外部からの冷房(あるいは冷えたものの摂り過ぎ)によって処理してしまうと体が発汗することが出来なくなくなります。外部からの強制的な冷えは気(元気、気力、気合などの気)の不調を呼び血や水の循環障害をおこして体の自然な姿を壊していきます。
その多くはまずは足寒頭熱といって下半身とくに足が冷え首から上がうっ血状態を示します。顔だけ汗が出ることもあります。
頭部のうっ血をとって血液を下に流すことが頭寒足熱です。これが治療です。ストレッチ(全身運動も)も就寝前の長めの入浴も極めて大切ですのでもっと推し進めてください。当然これでは不十分ですが頭部のうっ血には鍼灸や気功が大変有効です。東洋医学の専門家に相談されると良いでしょう。西洋医学では原因も特定できずお手上げです。
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