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「趣味は何ですか?」と聞かれると嫌になりませんか?

合コンや、会社の付き合いなどで「趣味は何ですか?」と聞かれると嫌になりませんか?
説明するのが面倒臭くないですか?
自分の趣味は音楽なので、「趣味は音楽です」と適当に言っています。
あまり親しくなりたくない人に趣味を聞かれたら「趣味は無いです。」と言っています。
このような考え方はどうかと思いますか?
「趣味は音楽です」と言って「何の音楽が好きですか」という話の流れになって「その音楽知りませんね~」という流れになるのが面倒臭いです。
わざわざ人のプライベートの話を聞いて来ないで欲しいです。プライベートでも関わりたい仲なら良いですが、プライベートのことを話たくない人っていますよね。

A 回答 (9件)

 この質問っていかにも若い人からのものって感じだし、回答の方々もやはりそんな気がします。

こんなことを言って先輩面してごめんなさい、でも、もうすこし年を経ると、きっと、考え方も変わってくると思いますよ。

 社会ではいろいろなシーンで社交ということが大切にされます。合コン、会社、サークル、シーンはいろいろですし、社会に出て時が経つにつれて、こうした機会はどんどん増えていきます。

 でも、社交とは、かならずしも気の合う同志のお付き合いになるわけではありません。互いに初対面同志で、名前も住んでいるところも、何をしている人なのかも、なにも分からない。でも、だからといって、ただ黙っていては社交になりません。自分のわがままを抑え、その場の雰囲気を大切にする、それこそがオトナの考え方、それこそがスマートなセンス、そう思いませんか。

 さて、そうなると、何を話題にしたらいいでしょう。たとえば合コン、私は…と最初から名乗るのはいいでしょう、でもそのあとは…。そうした際に一番無難な話題のひとつが「ご趣味は…」。

 でも、なにも面接じゃあるまいし、ほとんどの場合、それほど絶対に相手の趣味を詳しく知りたいというほどのことでもないのです。だから、答えるほうでも、なにも面倒臭いとまで深刻に考えるほどのことでもないんです。

 「趣味ですかあ、ぼくは、これといった趣味って、ないですねえ」、その一言、その言い方、その場の雰囲気を壊さないように気遣った言い回し、それそのものが大切なのです。そしてそれが社交なのです。その一言が相手との触れ合いなのです。そしてすべてはここから始まります。そうして世界が広がっていくのです。

 そう考えたら「趣味は無いです」という言い方では、あまりにもぶっきら棒だと思いませんか。今の若い方は、とかく人との触れ合いが下手で、だから面倒臭いと思うようですが、はっきり言わせていただくと、プライベートの話を聞いて来ないで欲しい…なんて身構えてしまう、それでは一人の立派な成人として、この社会できちんと過ごして、人に心遣いを見せ、人からも愛されることにはほど遠いと思います。

 とかくパソコンやゲーム機でひとり遊びの環境で育ってきた今の若い方たち、そうした人たちに、突然急に、人と上手に付き合え…と言っても、それはたぶん難しいことなのでしょう。でも、人と上手にお付き合いすることって、いずれは大変重要なこととして、あなたがたに求められることだけは忘れないでくださいね。

 えっ、私ですか、私はプロフィルを見ていただければお判りでしょうが、結構多趣味です。「ご趣味は…」と聞かれたら、一応「大した趣味ではありませんけれど…」と謙遜しますが、本心ではとてもうれしいものですし、もし詳しく聞かれたら、それ相当に楽しく語り合えると思います。
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 質問では、「趣味」と言っていますが、趣味は関係ないんじゃありませんか?



 会社の付き合いといっても、上司しかあなたの念頭にはありません。
 つまりは、ただただあなたが若いのか、能力を低く見られていて出世できないのか、分かりませんが、趣味に限らず、気に入らない上司と話をしたくないだけのようですね。

 そこにいちいち、趣味を挟み込むからややこしくなるのです。

 もししばらく、その会社にいるつもりがあるなら、気に入っていてもいなくても良いから、すべての上司に、彼らの趣味を聞いてみたら如何ですか。

 上司から見れば、距離感のある部下からの、能動的な質問は非常に、いや、異常に喜ばれるものですよ。

 突然社内での評価が上がって、急に出世するかも知れません。
 出世しなくても、なぜか、急に仕事がスムーズに捗ります。
 人間関係なんてそんなもんですよ。

 たしかに、職種が自分にあっていても、上司がとても尊敬できる人ではなかったり、不愉快な人間だったりすると、少しがっかりするでしょう。

 それは、その社会の問題というよりも、家庭と学校しか知らなかった、あなたの無知や無能から発生するものですから、あなたの方が軌道修正する必要があるでしょう。
 どういう軌道を選ぶべきかは、親兄弟や友人と相談しましょう。

 このままでは、どうせその会社に長くは居られません。
 会社もあなたに早く辞めて欲しいと考えているかも知れません。
 そういったことも含めて、考え直す良い機会のようです。
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すでに1つに対して書いているお礼も読んでだけど、別に何とも思いません。


それから俺の場合今までにバイトにしても始めた当初聞かれたこと数回あるけどそれから話が膨らんでいるし、共通の趣味がある人がいたら暇な時や休憩時間に話したりするのでちゃんと言ってます。
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面倒臭くてプライベートな話をしたくない人は合コンに行くべきではありません。



人との関わりを求めて来ているという前提で、相手は興味が無くても社交辞令で仕方なく訊いてきます。

花見に行って「桜の花見たら不愉快になりません?」と言っているよなモノですね。

考えは自由なので行動に気をつければいいと思います。
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私は、音楽鑑賞と読書はいわゆる「趣味」でないと思っています。


(生活の中に自然に在るものなので。)

「趣味」

最近の関心ごと・興味あることという意味で答えています。

「好きなアーティストは○○○です。」→「はあ、そうですか。知りませんね。」

お互い、自分を理解してくれる人を望んでいるとそうなります。
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嫌というか面倒くさいです


「人に物事を尋ねるときはまず自分から言え」と思ってるので
相手が言わない限り「新聞読んだり、人の話を聞いたり・・・」と適当に答えてます
別にプライベート云々でなく、「人に物事を尋ねるときはまず自分から言え」が理由なのです
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話のきっかけを作るために訊くのであって一夜話をしたくない野良無趣味で通せばいいです

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う~ん、質問者さんは若い人なんだろうなぁ。



趣味を尋ねることって仲良くなりたいっていう意味もあるけど、
挨拶と同じで社交辞令のひとつでもあるんですよ。
聞かれるのが嫌かもしれませんが、その人とどうやって関わり仕事をしていくかっていうきっかけ。
深い意味はないこともあります。

ただ気になるのは面倒だから「趣味はありません」って答えること。
もちろん職場なら仕事をちゃんとこなせばいいんですが、人間としてどうなの?って
一瞬思うわけです。
それに「趣味はありません」じゃそれだけで話が終わっちゃうから、「この人は他人と関わりたく
ないんだろうな」、「自分とコミュニケーションしたくないのかな」って、人間的に
信用しにくい感じを相手に与えてしまいます。

社会人って仕事さえしていればいいっていうんじゃなくて、周りの人とコミュニケーションとって
うまく関わっていくことで信頼を築いていくんですよ。
プライベートに踏み込みたくて聞いてるんじゃなくてね。

だから趣味はなくても音楽を聴くことでもいいし、なんでもいい。仕事が趣味って答える人だって
いると思うし、とにかく「コミュニケーションを取りましょう」という意思がそこに
感じられればいいんと思うんですけど。
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合コンでは相手がどういう人なのか話すきっかけ作りの為に趣味を聞いてるので、相手に知られたくないなら答えなければいいだけです。


それならなんの為に合コンに行ってるの?という話になりそうですがね。

話のとっかかりが「趣味」というだけですから、さほど意味がある訳でもなく話のきっかけ作りなんですけどね。

この回答への補足

申し訳ございません。訂正します。合コンで趣味を聞いてくるならまだ分かります。
会社で感じの悪い上司が「お前の趣味は何?」と聞いてくるのも許せませんね。そう聞かれる時も「趣味はありません」と答えています。
感じの良い上司が聞いてきた場合は、趣味について答えますが。
上司じゃなくても同僚でも、親しくなりたくないのに趣味のことを説明するのは面倒臭いですね。

補足日時:2010/09/19 13:21
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