プロが教えるわが家の防犯対策術!

家族で 羽田より初北海道旅行します。出身は皆九州です。
おすすめルートなど 何でもいいので お力添えをお願いします。

主人と私 長男 長女(いずれも小学生)
10月1日(金)~3日(日)女満別空港に19時頃着 ⇒ 中標津空港14時頃発 レンタカー移動になります。夫婦共に運転できます。

1日目------夜到着なので移動のみになります。空港でレンタカーを借りて移動。
宿は、川湯(川湯温泉付近)です。どのルートがいいのでしょうか?夜は 霧やシカに特に注意でしょうが 1時間ほどで到着可能でしょうか?
2日目------早朝より 神の子池(必) 摩周湖(必) 可能なら阿寒湖へも行きたいです。湯宿だいいちの露天風呂も入ってみたいです。
宿は 養老牛温泉付近 になります。星空を眺めたいのですが 開陽台行きは厳しいでしょうか?寒いでしょうか?
3日目-------早朝より 空港近くの直線道路北19号道路(ミルクロード)(必) トドワラ(必)また開陽台へ ⇒⇒レンタカーを返却 中標津空港へ。

なにせ2泊とはいっても1日目が夜の到着ということ。
北海道の大自然を肌で感じたいです。
行き先で 北きつねや、おいしいものに出会えてらいいなと思ってます。
欲をいえば 海鮮物を頂きたい。
夕日がきれいなスポットなど・・・
北海道ソフトクリームや 釧路名物のねこのたまご(必)
阿寒湖に行けなっかた場合の まりも のお土産を買うお薦めの場所。などなど

いろいろ欲張ってしまします。
よろしくお願いします。




  

A 回答 (8件)

3、6です。


キツネも旅行中どこかで必ず見られる事でしょう。100%近い確率で初日に道路で出会うと思いますよ。他にもシカやキツネほど多くはないですが、タヌキ・リス(これらは車が近付いているいないに関係なく、藪の中からいきなり全力で駆け抜けますので怖いです)、ミンク(キツネより小さくリスより大きい)、フクロウ(ガードレールの支柱などにいて獲物を狙っていたり、闇夜に車の目線高さを横切ることがありビックリします)、コウモリ(この時期枯葉と一緒に舞うように飛びますが、小さすぎてまず気付かないでしょう)なんかが道路を横切ることがありますし、野付半島付近に行けばタンチョウ、オジロワシも必ずではないですが見られる確率は高いと思います。
あと、だいいちの風呂時間ですが、日帰りは13~15時までらしいので、行かれるなら時間に注意された方が良いと思います。
主なポイント間移動にかかる時間です。ご参考下さい。
女満別空港→川湯温泉 60分
川湯温泉→摩周湖第3展望台 20分
摩周湖第3展望台→摩周湖第1展望台 5分
摩周湖第1展望台→弟子屈市街 15分
弟子屈市街→阿寒湖温泉 50分
阿寒湖温泉→オンネトー 30分
弟子屈市街→裏摩周展望台 50分
裏摩周展望台→神の子池 15分
神の子池→だいいち 30分
中標津市街→野付半島ネイチャーセンター 45分

写真は真冬のキタキツネです。
「家族で 羽田より初北海道旅行します。出身」の回答画像8
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この回答へのお礼

uziさま 何度もありがとうございます!真冬のキタキツネ 凛々しくてかわいいです。とってもうまく撮れてますね! 
初夜の北海道の旅 ミステリーツアーになりそうです。子供たちには直前に話します。(早めに話すと興奮してしまうので・・)  主人か私か どちらが運転するのか今話し合っています。
時間配分もとても参考になります。優先順位をもう一度話し合って決めたいと思います。
天候が気になるところです。
きっといい旅になると思います。
ありがとうございます。
 

お礼日時:2010/09/28 22:39

道東に住む者で美幌峠も藻琴峠もしょっちゅう走りますが、女満別空港から川湯まで行かれるのでしたら、私も102号藻琴峠をおすすめします。

と言うか、この道しかないと思いますよ。何でわざわざ美幌峠?と思ったくらいです。確かにマイナーな道ですから北海道の人でも実情を知らない人もいるかもしれませんが、冬を除けば走りやすい道ですし、空港からも迷う道ではないと思います。
藻琴峠は美幌峠を通る場合と比べると、女満別空港からなら30分は違います。また、トラックが少ないので初めて通る方も走りやすいと思います。道路は普通に片側1車線の舗装道路ですし、頂上から川湯方面に下りるときも美幌峠みたく急なカーブがないのと、交通量も美幌峠から比べ少ないですから、自分のペースでのんびり走れるところが良いかなと思いますね。
あと霧が掛かっている時ですが、どの峠も似たような状況にはなるものの一番危険なのは美幌峠です。夜間ですとかなり濃い霧がたちこみ、ヘッドライトに移るのは真っ白な霧だけという状況も多く、まともに走れる状況ではありません。それでもここは物流の要的な峠ですから、トラックドライバーはもちろん乗用車も結構飛ばしています。一寸先も見えないのにセンターラインとガードレールだけを頼りに走っているのです。だからシカとの衝突事故も多いのですが…。そんな体験をしたくないと思いますので夜間の美幌峠はやめましょう。中にはひかれて道路の真ん中に横たわるシカにビックリして起きる事故もあるんですよ。
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この回答へのお礼

とても丁寧にお答えいただき とても心強く思います。トラックドライバーの方とのすれ違い怖いですね・・
102号線で 下りたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/21 20:29

3です。


そうです、道道102号線(網走川湯線)です。空港前の道路から東藻琴までは川湯への案内標識(青看板)も建っていますから迷うことはまずないと思います。逆に美幌峠を行く国道243号線に取り付くまでの方が煩雑だと思います。
道道102号線は地元住民が多く利用する道路で、夜間でも乗用車の交通量はそれなりにありますし、美幌峠から比べると夜間の大型車の通行が殆どありませんので、後ろから来る大型車を気にすることもなく安心して走れることでしょう。
どちらを行かれるにしても一年で一番シカとの事故が多い季節なので、十分に気を付けて楽しい旅行にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 シカとの事故多発時期なんですね。きつねにも遭遇するのでしょうか・・子供は特にドキドキのようです。
地元の方利用が多い 102号線で 下りたいと思います。
先日より 気持ちのよい回答に心よりお礼申し上げます。

お礼日時:2010/09/21 20:36

 回りたいポイントがはっきりしていながら、ちょっとわかりずらいプランのようですね。


二泊一日半で結構広範囲を回られるようで、少々きつい走行になると思います。
 初日は川湯まで泊りに行くだけ。女満別に着いた時から闇の中。美幌~美幌峠~和琴半島~川湯とひたすら走っても70キロ弱。とても1時間では着きません。美幌峠の下りは結構急なカーブのある道で要注意。闇夜と言っても時間帯によっては月に照らされた広大なカルデラ湖の屈斜路湖が見渡せるかと思います。
 さて、二日目ですが、養老牛付近の宿ってどこなんでしょうね。養老牛温泉は「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」最終編のロケ地。宿が3軒ほどあるだけの寂しいところで、もちろん温泉街なんてありません。宿の灯が見えないほど離れた所には酪農地帯がありますが、付近のホテルとは、中標津か弟子屈、虹別あたりでしょうか。
 川湯から走行的には盲腸的な位置の神に子池に行くには思案のしどころなのです。前夜絶景の美幌峠を見られないまま通過したので、ついそちらも回りたくなりますが、大きな時間ロスが出ますので、ここは我慢して代わりに野上峠に入る前に左にそれて道道102を少し入り、藻琴山展望台から屈斜路湖を展望して引き返し、清里に向かいます。途中小清水町と清里町の分岐から逆Vの字で右に入り、緑経由で道道150に入ります。
 神の子池にはダートな道にそれて走らなければなりませんから、ホイールキャップの車でしたら、キャップを落とさないような注意も必要です。
 そこを見た後は舗装道路に引き返し、ここまで来たのですから裏摩周展望台に寄ったほうがといかと思います。こちらの枝道は舗装です。(第一展望台の正反対の位置。正午近くには逆光になるのが難点)そして養老牛に抜けるのですが、神の子池に行くにはこのコースとは反対に、川湯~弟子屈~養老牛~神の子池と走ることになります。また同じ道を戻るというもったいない走り方になってしまうのです。川湯から弟子屈を抜ける時間で清里方面に結構勧めますから、最初のコースがよいと思います。
 神の子池を見て阿寒湖は正反対の方向です。そして、先ほどあげた回り方で、清里回りは摩周湖を見るためにわざわざ行って川湯まで引き返す行程。養老牛回りですと、川湯から行く途中になります。
したがって、どちらにしても最終日の野付半島をどうするかにかかってきます。
 野付半島をあきらめると、二日目は
 川湯~硫黄山(早朝の散歩がてら)~屈斜路湖~阿寒湖(出来ればオンネトーも)~引き返し摩周湖~養老牛近辺泊り
最終日~養老牛近辺~裏摩周展望台~神の子池~引き返し開陽台~ミルクロード~空港
 となるでしょう。
 養老牛温泉のホテルだいいちは泊ってこそ良さの味わえるホテルです。ここから野付半島へ向かう道を、開陽台~北19号のミルクロードにすれば、二つの観光スポットを見ることになりますが、野付半島まを
回ると(標津経由の陸路か尾岱沼から船かの選択)3時間近くかかり、これに標津か尾岱沼で海鮮の食事をとって少し休んだだけで空港着くようにしなければなりません。
 星空は初日の走行途中の美幌峠などからでも、養老牛付近からでも十分見られます。
 九州も結構壮大な風景が広がり、阿蘇外輪や、大分自動車道など、北九州を回っても北海道にあこがれなくても・・・・と思うような美しい風景に出合いますね。とはいえ、やはり九州の風景や町のたたずまいにあこがれて、九州に出かけて楽しんだこともありますが。
 野付半島はカットしても、と言いながら、半島の付け根の標津町は日本有数の鮭の捕獲地。今最盛期でサーモン科学館などで鮭の遡上が見られます。また、時期がずれましたが、野付湾は北海シマエビの名産地。また標津から野付半島の帆立貝は養殖ではなく、直径6センチ厚さ2センチ近い貝柱が取れるところでもあります。
 海を隔てて、いまはロシア領土になってしまった「クナシリ島」が間近に見えます。
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この回答へのお礼

神の子池にはダートな道・・キャップを落とさないような注意も必要 とのこと。とっても参考になります。 いろいろ詳しく教えて頂き ありがとうございます。九州へも旅されたことがあるのですね!
田舎を離れて約9年・・育ちからなのか 雄大な場所に行きたくなりまして、急な道東の旅計画をしてしまいました。お力添えいただき感謝申し上げます。

養老牛付近の宿⇒中標津のホテルになります。
サーモン科学館などで鮭の遡上が見られるとのこと。
どうか お天気に恵まれますように・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/20 23:10

#1です。



初日の宿までの道は、昼間なら#3さんのコースが良いのですが
夜間、初めて通るのはかなり無理があります。
街灯もなく、人家も無く、めったに車も通らないので
迷ったら手に負えなくなります。

遠回りですが、素直に空港の目の前の自動車専用道路で美幌に向かい
国道243で弟子屈を経由して川湯に向かうことをお勧めします。
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1日目


女満別空港から川湯へはレンタカー営業所が並ぶ道を滑走路沿いに南方向に走り(女満別市街地は北方向)滑走路南端を通り、道道249号線(福住女満別線)にでます。ここまで約6kmです。
道道249号線(福住女満別線)とぶつかったら右折し、約4km走ると国道334号線(知床国道)に出ますのでこれを左折(知床方向)します。
国道334号線(知床国道)を約6km道なりに進むと右に東藻琴乳酪館入口(東藻琴市街の1km手前)がありますのでこれを右折して下さい。
右折後は乳酪館、芝桜公園、藻琴峠などを通り、約32kmで川湯温泉街到着です。
女満別空港からの総距離は48km、約1時間です。
エゾシカについては、道路沿いで草を食べている者は急に飛び出したりはしませんが、道路脇で草も食べずにただ立っている者は次にどんな行動をするか判り難いので注意が必要です。車に驚き藪の中に逃げる者もいれば、ひたすら道路沿いを車の進行方向へ逃げ、最後に目の前に飛び出てくるパターンもあります。後は急に藪の中から飛び出してくる場合もありますので道路の両脇に注意を払いながら運転して下さい。このコース中だと、芝桜公園以降、藻琴峠、屈斜路湖側が特に多いポイントなのでスピードは控えめで行きましょう。美幌峠の屈斜路湖側は、この時期になると一晩一頭ペースで大型トラックに撥ねられるほどシカの飛び出しが多いのと、17~8km遠回りになるので、空港から川湯に行かれるならあまりお勧めしません。
霧はその時の天候にもよりますが、夜間は屈斜路湖外輪内はかかり易いので藻琴峠から川湯手前まではかかっている可能性があります。
こちらはほぼ同じ条件にある隣の美幌峠頂上(屈斜路湖側)のライブ映像です。
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/gazousyosais …

2日目
時間的には問題なく全て行くのは大丈夫でしょう。ルート的にはこんな感じが良いと思います。
川湯→摩周湖第3展望台→同第1展望台→弟子屈市街→阿寒湖温泉→弟子屈市街→荻野→養老牛→清里峠(裏摩周)→神の子池→清里峠(裏摩周)→養老牛温泉(だいいち)
弟子屈から阿寒湖温泉へ行く途中、阿寒湖温泉街の3kmほど手前に滝見橋という滝と紅葉が見られるスポットがありますので寄ってみると良いでしょう。阿寒横断道路から国道240号に入ってまもなく右側に駐車帯がありますのでそこに車を止め徒歩1分ほどです。
オンネトーへ行くなら阿寒湖温泉街から往復1時間、滞在30分くらいの時間を見ておくと良いでしょう。
夜は開陽台に限らず冷えますから、ガッチリ着込んで行かないと辛いでしょう。また、養老牛付近は明かりがほとんどないですから、天気さえ良ければ宿からでも星は十分見えると思いますよ。

3日目
特に問題はないでしょう。ただ半日しかないので野付まで行くなら朝は早めの行動開始が必要ですね。
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この回答へのお礼

ライブ映像つきなど とても御丁寧にお答えいただきありがとうございます。乳酪館、芝桜公園、藻琴峠などを通り・・⇒102号線でしょうか? どちらのルートがいいのか もう少し考えてみますが、 天候にもよるとのこと 空港に到着後決める というこになるのでしょうか・・レンターかーの店員さんとか・・  霧道や イノシシ にはこれまで出会ったことはありますが、とにかく急がずゆっくり走行したいと思います。
約10日後 また秋が深まりそうですね。防寒着忘れないようにします。本当にありがとうございます。 

お礼日時:2010/09/20 22:57

阿寒湖へ行ったら、是非オンネトーにも行ってみて下さい。

運がよければ紅葉の時期に当たるかもしれません(今年は暖かいので、まだかもしれませんが)。阿寒湖から往復1時間を見れば、余裕を持って行って帰って来れます。

ねこたまは釧路市内では買えます。でも釧路以外で売っている所があるのかどうかがわかりません。場所はともかく、売ってることは売ってます。

この回答への補足

ねこたまご ですが、釧路のお店が倒産とのことで 幻の銘菓に・・ 残念です。

補足日時:2010/09/20 23:45
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この回答へのお礼

オンネトー!!ですね。是非行ってみたいです。
ねこたま・・名前もかわいいので実際見てみたいです。釧路までは行けないし・・中標津空港に売ってないのかな・・食べれたらいいな~。
とっても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/20 23:30

1日目、ルートは美幌峠経由が良いでしょう。


マイナーなルートを通ると鹿とぶつかる危険が高くなります。
時間は1時間半ほど見ておきましょう。

2日目は阿寒湖往復~摩周湖~神の子池~トドワラ~養老牛が効率的でしょう。
開陽台は養老牛温泉から30分程度なので行くことは可能ですが、星空なら
このあたり暗くて開けた土地なのでどこでも同じかと。

最終日は開陽台~北19号~標津サーモンパーク(鮭の遡上のピークです)と回って
中標津空港に向かいましょう。
トドワラは意外と時間がかかるので最終日はかなり無理です。

時間配分は
http://northern-road.jp/navi/
ここで調べましょう。

いらっしゃるコースにはあまり食べるものは無いのですが
養老牛温泉から開陽台に向かう途中にある「牧舎」という農場レストランや
中標津空港そばの「ラ・レトリ」のジェラートやヨーグルトなどはいかがでしょうか。

海鮮は「花まる」中標津店の回る寿司くらいで我慢しましょう。美味しいですよ。

ねこたまは、製造していた釧路の店が倒産したので入手不能かと。
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この回答へのお礼

補足まで書き込み頂き ありがとうございます。寒くなる前に それと九州へお引っ越し前に どうしても北海道へ連れて行きたかったので 唯一空きのあった この空時日程になってしまいました。 初日の宿までの経由が ちょっと心配です。急がば回れ・・なのでしょうか。どきどき感たっぷりですね・・・
また、いろいろお尋ねするかと思います。ご丁寧なご意見 心から感謝申し上げます。

お礼日時:2010/09/20 22:43

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