プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ブルーホワイトセレクションについてです。

先輩が培養に成功した大腸菌とライゲーションの混合液をもらい、自分の培地にX-GALとIPTGと共にまいたらコロニーが全くでませんでした。

原因は培地か培養液をまく過程しか考えられないのですが何が原因でしょうか?

アンピシリンが失活しているかどうかを確認するため、自分の唾液を培地にまいたところ細菌が培養されていなかったので、アンピシリンは効いていると思います。

X-GALとIPTGもプロトコル通りに作ったつもりなのですがほかに原因は考えられますか?

どなたかご教授お願いします。

A 回答 (1件)

先輩に聞くのがよいと思いますが。



>先輩が培養に成功した大腸菌とライゲーションの混合液
ここの意味が分かりません。
もらったのは、LBで増やした形質転換済みの大腸菌溶液ですか?
それとも、単なるケミカルコンピとプラスミドの混合液ですか?

>自分の唾液を培地にまいた
この確認法は先輩に教えられたのですか?
自分なら、形質転換に使ったコンピにプラスミドを入れずに撒いて、
コロニーができるかを確認しますが。

あと、Ampがへたってたら、コロニーが無数に生えてきます。
コロニーが出てこないのは、形質転換をミスってるか、抗生物質を間違えているかです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!