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著作権について、質問させてください。
既存のパーツを使用してアクセサリーを作り、HP上やイベントなどで販売しています。
使用しているパーツは、個人運営されている販売サイトから購入しているのですが、その販売サイトで売られているパーツは、そのサイトの管理人様が色々なところから仕入れています。
サイトの利用規約のようなところを見ても著作権については触れておらず、管理人様本人の仕入れ先も書かれてはおりません。
この場合、販売許可は私が利用している販売サイトの管理人様に得たら良いのでしょうか?
個人運営で既存パーツを使用したアクセサリーを販売されているサイトが沢山ありますが、その方々は、(言い方は悪いですが)無断で販売しているのか、許可を得ているのか知りたいです。

A 回答 (12件中1~10件)

既存の商品の場合は、改良して販売するという許可は必要かも知れませんね・・・微妙ですが。



ただ質問を見て判断すると、既存の商品を改良して販売ではなく、例えばビーズ等の既存のパーツ(単体)ですよね?
この場合、許可は必要ありません。
無断販売かどうかについては、売っている部品を使用し個人の発想と工夫で商品を作り上げ、それを販売しているだけなので、無断でも何でもありません。
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この回答へのお礼

分かりやすく詳しい回答ありがとうございました。

そうですね、ビーズやチャームを使用していますが、発想はオリジナルのものです。
金銭や法律が関わってくる悩みだったので、安心しました。

早い対応、有り難かったです^^

お礼日時:2010/09/29 11:59

難しい問題ですが、


パーツの種類にもよりますが、たとえばアニメのキャラクタを印刷したシールのようなものだとすると、
パーツ販売側が、きちんと作者に著作権料を払っていたなら、そのシール単体については(コピーしたりしないなら)著作権問題はクリアされていると考えてよいでしょう。
あなたが、そのシールを使って作った物を売る場合は、最初のパーツ販売者が得た著作物の使用権を、次の人に転売したと考えてよいと思います。(著作物の利用条件に「転売禁止」などと書かれてない場合の話ですが。)

パーツ販売者がきちんと作者に著作権料を払っているかどうかは、本人に聞かないと分かりません。もちろん払ってなければ違法行為です。
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この回答へのお礼

使用しているパーツは、私が知っている限りではキャラクターではありません(世界中のキャラクターを知っているわけではないので、何とも言えませんが……)
販売サイト様の規約を見てもよく分からなかったので、著作権についてこちらからメールで問い合わせてみますね。

回答、どうもありがとうございました^^

お礼日時:2010/09/29 13:09

> 使用しているパーツは、私が知っている限りではキャラクターではありません


前にも書いたとおり「アニメのキャラクタ」というのは、ひとつのたとえです。
それが、有名かどうかは関係ありません。元作者が独自に考えて作ったものなら、著作権は存在します。逆にいえば、「水玉模様」のようなどこにでもあるようなもの(作者の独自性のないもの)には著作権は存在しません。
どのようなパーツか書いてないので推測でかいているわけですが、ビーズという言葉が出てきていますが、どこにでもあるような普通のビーズなら、もともと著作権はありません。

それから、あなたのアイデアをいくら加えても、元の作者の著作権が消えるわけではありませんよ。2人の著作権が存在する商品ができるだけです。お間違えのないように。

この回答への補足

製作、販売しているものについて補足致します。
カメオ台に星や鳥などのパーツやビーズを置き、樹脂で固め、ペンダントやストラップにしています。
ビーズやカニカン、チェーンやラッピングの紙袋(無地)などは東急ハンズやイオンで購入し、それ以外はサイトから購入しています。

他に足りない事項がございましたら補足致します^^

補足日時:2010/09/29 17:35
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この回答へのお礼

またの回答、ありがとうございます^^

キャラクターについては、アニメやコミックに限らず、その人が生み出した時点で著作権が発生する……と、いうことでしょうか?勘違いしていたら申し訳ございません。
皆様からのご意見を頂き、現在は販売サイトの管理人様に問い合わせをしている状況です。

普通のビーズやチェーンを使用し、私がデザインしたものに関しては、著作権を主張しても良いのでしょうか?

度々の質問、申し訳ございません!

お礼日時:2010/09/29 17:21

>キャラクターについては、アニメやコミックに限らず、その人が


>生み出した時点で著作権が発生する……と、いうことでしょうか?
そのとおりです。厳密にはそのアイデアを作品(紙に書くだけでよい)にした時点ですが。
著作権は、特許などと違って、登録の必要はありません。独自に作られたものには、すべて著作権が生じるので、たとえば、偶然、同じデザインになってしまった場合は、双方に著作権が認められます。(偶然であることを証明しないといけませんが)

>普通のビーズやチェーンを使用し、私がデザインしたものに関しては、著作権を主張しても良いのでしょうか?
盗作でないなら、十分、著作権があります。
しかし、それを、誰かが、こっそりまねをした場合には、「訴えてやる」になるわけですが、そのとき、「これは間違いなく、私のデザインの真似だ」と言えるぐらい、特徴あるデザインでないと、裁判に勝つのは難しいでしょうね。そのへんが「独自性」の判断基準といえるのではないでしょうか。
まぁ、そんな事件にならないうちは、普通に「私がデザインしたものです。著作権者は私です。」と言っていればよいです。

>カメオ台に星や鳥などのパーツや・・・
このへんが元作者の著作権のかかわるところですね。確認されたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先程、販売サイトの管理人様から問い合わせについての返答がありました。
管理人自身は、私がパーツを使用して製作したものを販売することは許可してくださいましたが、仕入れたパーツについての著作権は不明確だそうです(著作権料?を払っていないとのこと)。
管理人には言い方が失礼ですが、管理人様が許可してくださっても、この場合はパーツ原作者?様に許可を得ないと意味がないのですよね……?
管理人様に、仕入れ先を伺ったら失礼なのでしょうか?
もし仮に、仕入れ先が東急ハンズなどだった場合はどうすれば良いのでしょう?

パーツをネット上で販売している方、そのパーツを使用して製作したものを販売している方は、どうされてますか?

お礼日時:2010/09/29 18:53

> 管理人自身は、私がパーツを使用して製作したものを販売することは許可してくださいましたが、


私が心配していたのは、これのことです。これがOKでしたら、

> 仕入れたパーツについての著作権は不明確だそうです(著作権料?を払っていないとのこと)。
こちらは、あまり心配ないと思います。正規に仕入れたものでしたら、そのときに著作権料込みで買っているはずですから。
というか、おそらく、元の作者は特に著作権料ということは意識していないと思います。作る手間もアイデアも含めて 1個いくら で売っている。という感じでしょう。
もし、あなたが作ったブローチを売って、それがまた別の人に転売されたら、そのとき、著作権料(デザイン料)を請求しますか?
2重取りみたいな感じになるので、普通、請求はしませんよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

・パーツの販売者に使用許可を得る
・市販のものを使用する

上記に気を付けて、クリアしたら違反ではないと解釈しても良いのですよね?
安心しました^^
度々なる質問で手間をかけてしまい、申し訳ございませんでした。
素速くて分かりやすい対応、とても助かりました。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/29 20:21

あのう・・・アクセサリーですよね????


中には個人作家と称して作品の著作権を主張される方もおられるようですが、
アクセサリーは工芸品に属し、美術品ではないので著作権の保護対象外です。

保護対象は著作権ではなく「意匠権」や「商標権」ですよ。
著作物と違い自然発生的に有する権利ではなく、
登録申請しないと発生しません。

http://www.law.co.jp/okamura/copylaw/chyo06.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F%E5%8C%A0% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E6%A8%99


それ相応に申請にはお金がかかり、あまりに普通なものも除外されますので、
1点~数点程度の少量パーツまたは、汎用性の高いパーツは、
登録を行っても製作者には利益がでないですね。なのでほとんど登録しません。

登録してあるパーツを無断で偽造すれば問題ですが、
商標登録や意匠登録のないパーツ(部品)を組み合わせて作ったアクセサリーに、
通常販売許可なぞいりません。
パーツや完成商品を転売するのもあらかじめパーツ購入の際に
転売禁止の取り決め(自由契約で特約です)が二者間で取り決めがない限り自由です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私から質問したのに何ですが……何だか難しい問題ですね。
では、アクセサリーそのものではなく、パーツ単体も工芸品と捉えて良いということでしょうか?
他の回答者様のお礼文に書いた通り、私が利用している販売サイトの管理人様には使用販売許可を得たのですが、その他に何か確認しておかなければならない事項があるのでしたら、教えて頂きたいです。

お礼日時:2010/10/01 14:43

#1です。


久しぶりに見てみたら何かややこしいことになっているので再度投稿しました。
1よりも自分なりにですが解りやすく書きたいと思います。

質問者さんの補足やお礼をみると解るのですが、単にサイトや量販店等でパーツを購入して、それを元に手作り作品を制作販売していると言うことですよね。私は、これなら大丈夫と申し上げたつもりです。

(ビーズ等を利用し作成とあったので)例えば質問者さんが、スワロフスキー社のオリジナルアクセサリーを分解し、その中の一番メインとなる部分を使用し、アクセサリーを製作販売となれば、断って販売するなんて以前の問題です。
しかし、スワロフスキー社のオリジナルビーズ単体を使用しオリジナル作品を製作販売する事は、全く違法ではありません。むしろ普通です。
これが違法と言われてしまったら、全ての作品に使用されている材料の生産者または販売者に断らなくてはいけませんよね。この部分は2次利用の範疇として放棄していると言っても過言ではありません。

また、アクセサリーには同じような形、色、柄等ありますよね。
この部分については、#6さんが仰っている通りです。
ただ、これについても、例えば”某世界的に有名なねずみのキャラクターに良く似た作品”を製作販売すると、何らかのトラブルが起こるかも知れませんし、それを管理している会社は個人に認可を下ろしません。

そんなに難しく考えず楽しんで製作するのが良いと思います。
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この回答へのお礼

再度、ご丁寧な回答ありがとうございます。

そうですね、パーツ単体を組み合わせて1つの形にしております。
個人で楽しむなら問題ないと思っているのですが、サイトで販売している=お金を頂いているということなので、一度、しっかり確認したいと思い、今回は質問致しました。

結果としては、販売しても良いのでしょうか?

お礼日時:2010/10/01 14:50

#1&7です。



>結果としては、販売しても良いのでしょうか?

7へのお礼の内容(文中)に
>そうですね、パーツ単体を組み合わせて1つの形にしております。

とありますので、全く問題なく販売できます。
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既存のパーツを使ったアクセサリー制作ということですよね。


これはデザインに入ることだと思うのです。

簡単に言ってしまうと美術品に近い工芸品でない限りアクセサリーのデザインに著作権は無いのですね。
これは私の意見ではなくて著作権の解釈が現在ではそうだという事です。
こちらのリンクをお読みください。
http://bushclover.code.ouj.ac.jp/c-edu/answer.as …

デザインを盗まれないようにするためには「意匠登録」というのをしなければなりません。
意匠登録は特許庁にします。有料です。けっして安くないです。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/seido/s_i …

パーツは使われるのが前提なんで意匠登録されているパーツを“コピー”しないかぎり何も問題は起こりようがないですね。買っているわけですから。
仮に違法コピー品を買っていたとしたら、買った消費者には関係ありません。

意匠登録はコピー品を買われては自分の所の本物が売れなくなるからするわけであって、自分の所の商品が売れたのなら何も文句は無いわけです。(あたりまえですが)
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質問者さんの場合は、本人も中間販売のサイトもコピーをしていないので、著作権に関して問題はありません。

という点は私と同じ意見なのでよいのですが。

工芸品だから著作権の対象でない、というのは、ずいぶん、おおざっぱな解説のサイトを見つけてきたものですね。
ファッション界では盗作騒ぎが後を絶たないのですが、服は工芸品(美術的要素を持つ工業生産品)ではないのでしょうか。
前に話した「アニメのキャラクタのシール」は著作権の対象になるのは明らかです。話に出てきた「鳥の形のパーツ」は、それに似た扱いになっていてもおかしくありません。
質問者さんの作っているものは、すべて手作りの一品ものですから、つぎによると「美術工芸品」になる可能性もあります。
http://www1.odn.ne.jp/tazjim/mag2/g21_mag2_48.html

それはさておき、このような問題の場合、著作権があるかどうかは微妙な判断になるので、予防策としては著作権があるものとして行動すべきです。(また、最初から自分の著作権を放棄すべきでもありません。)

すでに中間販売者に確認は取ってあるので、とりあえずは十分に予防はできていると思います。

現実には、工芸品の著作権は、なかなか認められないのですが、それはまた別の問題です。
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