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Blue-spec CD

やってしまいました YMOのBlue-spec CDが発売された為購入してみましたが

何が違うのかよくわかりません

SACDとかBlue-spec CDは素材が良いだけで音質には変わりないような感じがします

機器はマッキントッシュMA-6300 MCD301 JBL-4312Dとピュアオーディオではエントリークラスですが

ちょっとは期待したのですが。。。

私の耳が悪いのでしょうか?どなたかご教授お願い致します

A 回答 (12件中1~10件)

 私が聞いた話では、CDプレーヤでの読み取り精度が上がり、音が良くなる。

ただし、デジタルオーディオプレーヤ(iPod等)にPCで取り込んだ場合は効果がないそうです。

 開発したソニーは、CDプレーヤで聞けば、小さな音でもその違いが実感できると謳っていますが、既に持っているY.M.O.や高橋幸宏のCDを今さら買い換える気にはならず、結局Blue-spec CDを私は聞いたことがないので、真相は分かりません。

Blue-spec CDの紹介ページ↓
http://www.blu-speccd.jp/about.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 違う何かが聞けるのかと勇んで2枚買ってしまいました
ここで先に聞いてから購入すれば良かったです

お礼日時:2010/10/01 09:31

最近、Blue-spec CDをはじめSHM-CDだのHQCDだのといった特殊仕様のCDが出回っていますが、音が通常CDとほとんど変わらないものもあれば大きく異なるディスクもあるみたいです。



また「通常CDと音が変わる」といっても「良い方に変わる」とは限りません。先日購入したジャズの某名盤のBlue-spec CDは、明らかに通常CDより音は悪いです。高域が押さえつけられて音がこもり、即売却処分しました。

私はポップスは洋楽しか聴かないので邦楽ディスクがどうなのかは知りませんが、洋楽の場合はヘタなBlue-spec CDなんかよりも輸入盤(特にヨーロッパ製)の方が音が良い場合も珍しくないです。

もちろんオーディオシステムによっても「両者の音の違い」は変わってくるみたいですね。ただ「高ければ違いは認識出来る」ってことでもないようです(安いカーステレオでも違いが分かったことがあります)。

要するに、Blue-spec CDなどと通常CDとの音の違いは、ディスクによっても再生装置によっても認識出来るレベルは異なるということじゃないでしょうか。

余談ですが、MA-6300なんかはエントリークラスじゃないですよ。高級品です。まあ、「100万円以下のアンプはオモチャだ!」「500万円以下のシステムでは音楽は聴けない!」と公言する(傲慢な)マニアもいますけどねww
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この回答へのお礼

うーん
この手の商品や規格品よくやられます

今回も???

MA6300自分自身はかなり気に入ってます

先日スイッチ壊れて電源入らなくなりましたが。。。

ありがとうございました やはり オカルト商品ですかね

お礼日時:2010/10/01 09:33

外野が失礼ですが



SPの予算配分が 如何なものかと。

SACDとCDの差がわからないと言われれば、あと、どのスペックのCD持ってきても同じでしょうね。
まず、そこから、攻める必要が有るんじゃないでしょうか
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この回答へのお礼

SPの件ですが承知の上です
スペース的に無理があって 4312Dになりました

ご教授ありがとうございました

お礼日時:2010/10/01 16:12

基本的には通常のCDで、人間の耳で聞き取れる周波数範囲を網羅しているわけですから、技術的なことはともかく、聞こえる音はむしろ気分的なものではないかと思われます。

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この回答へのお礼

なるほど5000円ほどの出費ですが これからは考えものですね

お礼日時:2010/10/01 16:14

CDの材質の違いというのは、例えば商品(デジタルデータ)を運ぶのにベンツを使うか軽トラで行くかというようことで、どちらにしても無事に届いたら商品は同じですよね。



デジタル信号の場合、媒体が何であれゼロか1かが読めればデータは正常です。これにきれいなゼロや汚れた1という概念はありません。ゼロと1が読めるか読めないかです。安物のCD-Rでもデータのリードライトは全く問題なしにできることを考えると、通常のCD以上の品質が必要だとは思いません。
CD規格でCDに刻まれた音声信号のフォーマットが決まっている以上、媒体の素材を替えても記録方式をかえても、出てくるデジタルデータは同じものです。

CDはあくまでデジタルが正しく読めれば十分で、音質はその後のDAC(デジタルアナログコンバーター)で決まるといってよいでしょう。

以上の理由で私はこのような製品の実用的な違いがあるとは思えません。
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この回答へのお礼

なるほど 確かにリマスターのような変化は期待出来ないと。。。

もう買いません

お礼日時:2010/10/01 16:16

CDの枠の中で、基盤やスタンパの質を良くしようという試みは悪くないと思います。


ただ、いままでとまったく違うものであるかのような販売方法が問題だと思います。
コストが高くつくのか、高く売りたかったんでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど 高いです

理解がだいぶ出来てきましたが 良いような説明書きですが

結局同じCD2枚買ったことになりますね

お礼日時:2010/10/01 16:19

オーディオ暦30年以上のオジサンです



クラシック音楽を中心に何でも聴きます。自分も若い頃この手の商品 随分買いましたよ。雑誌の記事に乗せられたりジャケットのタスキに書かれている魅力的な文字にだまされたり......

CDが生まれた当時、16ビットのデーターを完全に復元することができていませんでした。このため音楽CDは恐ろしいほどの誤り訂正と補正を使ってアナログ信号に変換していました。これはCDの開発元であるソニーが広告でハッキリと述べています。今はできないが数年後は必ずできると・・・
今はどうでしょう?パソコンのCD-Rなんて最高52倍速でブンまわして書き込みしますね。これでデーターが読めなくなることはほとんどないはずです。もちろんデーターCDでも訂正機能はありますが音楽CDのように補正(前後のデーターから予測して値を補う)はありません。1ビットでも訂正できなければもう読み取ることができなくなります。デジタルデーターとしてはPCの方がとてつもなく厳しいです。
デジタルには1か0しかありません。CDの材質などで音は変わらないと自分は思います。ただし過去の作品を再販するときは必ずリマスタリングされ、音をいじっている可能性大なので何が音質に影響しているかよくわからないときも多いと思います。

クラシック音楽は過去の作品が何度も再販されますが、新しいものが必ずしもいいわけではないようです。全く同じ演奏でLP3枚 CD2枚もってますが、いつも聴くのは最初に買ったLPです。(質問者様のように最新○○とかに踊らされて買い込みました)


参考にしてください
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この回答へのお礼

ありがとうございます

ちょっと踊らされてるのも趣味のうちかとも思っております(笑)

お礼日時:2010/10/01 18:21

Blu-spec CDをはじめ、この手の高品質CDは、「読み取り精度の高さ」を売り文句にしています。



ところで、高級CDプレーヤーの売り文句の1つは、決まって「読み取り精度の高さ」です。MCD301の製品紹介でも、そう書かれていますね。これは、「従来のふつうのCD」に対しても、もちろん当てはまる話でしょう。したがって、高級CDプレーヤーほど「ディスクの状態の良し悪し」に影響されにくいはずです。

そうだとすると、高品質CDは、「読み取り精度の劣る安物ほど効果的」という話になりますね。読み取り精度の高さを謳うMCD301では、効果が出なくても当然、ということでしょう。

・・・もちろんお分かりだとは思いますが、これは揚げ足を取っているだけです。ただ、「高音質化の原理」があまり説得的に説明されているようには思えないので、茶化したくなるというか、キツネとタヌキの化かし合いというか...

少なくとも、(1)「読み取り精度が上がった」ことの証明、(2)それが音質に影響する原理の証明、(3)その違いが人間の認識できる範囲内であることの証明、(4)あらゆる再生機器で有効であることの証明、がされていない限り、胡散臭さは残るでしょう。

まあ、胡散臭くても、実際に聞いてみて違うと思えるなら、それはそれで御利益があったといっても構わないでしょう。しかし、聞いてみて何も違いが分からなかったというのであれば、今後は無視しても良いと思います。

ただ、他に指摘されている回答者もおられますが、スピーカーがアンプやCDプレーヤーに比べて貧弱なので、そのせいで違いが分からない、という可能性は否定できないでしょう。

ちなみに、SACDは「素材が良い」のではなく、CDとは全く異なる原理で記録、再生されるメディアです。
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この回答へのお礼

>ただ、他に指摘されている回答者もおられますが、スピーカーがアンプやCDプレーヤーに比べて貧弱なので、そのせいで違いが分からない、という可能性は否定できないでしょう。

ここは自分でも分かっています

ただ色々なことでこれではもったいないなど分かっていますが

なかなか難しい問題もあるので。。。

ありがとうございました

お礼日時:2010/10/01 20:57

以前デジタルAV機器関連の仕事に携わっていた技術者です。

この手のものは、はっきり言ってマユツバですね。

デジタルデータに1ビットも違いがないのに、何故このような高価なCDは音に違いが出るのかを説明していますが、突っ込み所満載ですね。

代表的なのは、デジタルデータ自体は同じだが、いいCD盤だと読み取るときにサーボ系の動きが少なくなるので、デジタルノイズが減少し、DACのクロックのジッタが少なくなるというのものです。この説明は理論的に間違いはないし、そのような可能性はあることは否定できなません。しかし、通常のCD盤でサーボ系が極端に動いていることは考えられないし、サーボ系が大きく動いてもDACがクロックが聴いて分かるほど乱れることも考えられません。通常のCDをPCでコピーするときなどでも16倍速とかの読み取りは普通ですから、1倍で読み取るのにエラーが起こって再読込をしてるのようのは考えられません。また、サーボ系もしくはデジタル部分の電源にノイズが載っても、DACのクロックを含むアナログ電源にそのノイズの影響が出ないのように設計するのが常識です。もちろん、コストの関係で理想通りにできない場合もありますが、オーディオ製品とうい名が付いていたらサーボ系のノイズがアナログ回路に混入し人間の耳に感じられてしまうようでは失格です。

ということで安物(CDラジカセなどのことです)なら、違いが出ることはあるかも知れませんが、このような高価なCDを買う人が持っていると考えられるオーディオ機器では違いが出るとは思えません。安物で音に違いがでれば、嘘ではありませんが、このような商品は高級マニア向けでから、安物プレーヤーで違いが出ても商品価値はありません。

No.1のリンク先に「スタンパーに刻まれたピットをポリカーボネートに正確に転写することにより、BLDカッティングとあわせジッターの低減(排除)を実現し、マスターテープクオリティのCDが誕生」とありますが、ここで言うジッターとは何なのでしょうか?これがピットの位置がばらついていることを言っているとしたら、デジタル信号は1と0が正しく読み取れればいいので、全く問題になるようなことではありません。DACのクロックのジッターだとすれば、上に説明した通り、オーディオ機器であれば聴覚限界を下回るものであり問題になることはないと思います。

同じグループである、Sonyのオーディオ部門の技術者、「SonyのCDプレーヤーは通常のCDを再生するとジッターが出て音が悪くなるのですか?」と聞いたら、そんなことは絶対ないと言うはずです。でもSony MusicはBlu-Spec CDの方が音がいいと言い張るのでしょうね。「矛盾」そのものですね(笑)

しかし、オーディオって「ロマン」の世界だから、このように理屈で追い詰めるのはルール違反かもと、思ったりもします。オーディオ不況、CD売れないの時代ですから、信じて買う人がいればそれはそれでいいことですから。
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この回答へのお礼

>しかし、オーディオって「ロマン」の世界だから、このように理屈で追い詰めるのはルール違反かもと、思ったりもします。オーディオ不況、CD売れないの時代ですから、信じて買う人がいればそれはそれでいいことですから。

この一節大納得

ありがとうございました!!!ロマンですよね

お礼日時:2010/10/02 08:56

#6です。


批判的な意見が多いですが、こういった良いCDを作ろうとする試み自体は悪くないと思います。

CDで問題だと思うのは海外プレスの質の悪さです。普通聴いている分にはわからないと思いますが、
エラーレートを測ると全般的な傾向として国内プレスよりだいぶ悪いです。
恐らく、コストを下げるため、スタンパを長く使いまわすなどしているのでしょう。

日本の業界はまだまじめにやっているように思います。
01さえ読めればみな同じ、といってしまうと、悪質なCDの蔓延を助長するような気がします。
Blue-specCDだからといって、エラーレートが低いことはなさそうでしたが・・w

あと、こういったCDでは、まだ興味があればだまされたと思って、XRCDを試してみて下さいw。
また、YMOは電子機器主体の音楽ですから、元々聞き分けには適さないように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
色々アドバイス頂いたので

昨夜ちゃんと聞いてみました

ライヴ版を聞いて書き込んだのですが スタジを録音版を聞き比べたら

Blue-specCDの方が音のリッジがはっきり聞こえました

なのでBlue-specCDは音が良いです(笑)XRCD試します

これから調べます

お礼日時:2010/10/02 11:26

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