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 タバコを止めると医療費・介護費用が増えるのでは無いですか?
 長年タバコを吸っておりますが、なるべく吸わない人には迷惑をかけたくないとは思っております。
 タバコを吸っておりますとどこへ出かけるにもライターとタバコ(残り本数も)携帯灰皿(その中身も)確認しながら生活しております、しかもどこへ行っても必ず喫煙所を探さないといけません。これってボケ老人の予防になってはいませんか?体調が悪いときもタバコがまずいと思うことから体調管理に役立っております。
 我々の年齢になるとボケ老人になって介護施設のお世話になって長生きすることがリスクが大きいのでは無いかと思います。それよりも酒もタバコも自由にやってある日突然お迎えの日を迎える方が医療介護の費用が安くすむので良いのではないでしょうか?と言うよりも老人は老化が進むとタバコを吸うことが面倒になるのではないかと思います。タバコが吸えるだけ老人が元気なのでは無いでしょうか?
 喫煙所でよく元気な老人と話しをしますが最近そんな疑問が沸いてきました。 

A 回答 (3件)

その通りです。

今、煙草の害といわれている多くは捏造と根拠の乏しい統計だけです。何故捏造かといえば、タバコの害を少ないとイメージさせるだけで禁煙団体が世界中から攻撃するからです。何故根拠が乏しいかといえば、肺癌の死亡者全員解剖したわけじゃないでしょ。単なる統計上の確率論だけで、煙草単体が原因の死亡ではないからです。
これまでもISさんを初め、喫煙を健康の秘訣だといった高齢者が、言った途端TVから姿を消しています。泥棒逮捕の美談がすぐさま一斉に消えるのです。長寿の草分けISさんは長寿の列から抹殺されています。実態は完全に歪められているのです。
 第二に、今医療費で一番問題は高齢者の医療費です。しかも慢性病への薬剤費は尋常ではないでしょう。
人は年を取ればあちこちにガタが来ます。必ず迎える死に向かってソフトランディングする事、然も寝たきりを短くする事が理想だと何人もの高齢者医療に携わっている人が言っています。
にも拘らず多くの医者が「いつ迄も元気で」などと言っています。いつ迄っていつ迄なのでしょうね。
無理やり検査値を平均値にする為に辞めることの出来ない薬を出し続けます。
実際私も6種類を処方され、飲んでいるのは2種類だけ。定期検査では「調子いいですね」と言われます。一度無理にやめさせたのですが、たった一回数値が上がっただけで投薬を復活させられました。しかも「今度悪かったら更に強い薬に変えます」と脅されたのです。
治療薬ではなく数値維持だけの薬の増大。これが医療費増大の真の原因です。
 世間では完全カロリーオーバーの外食産業をもてはやし、営業が悪化すると景気が悪いとてこ入れします。自動車産業を保護し、運動不足と空気の悪化を促進させています。自動車は乗らなければ排ガスはゼロなのです。
そして、煙草の害は酒や排ガスのような因果関係が明らかなものと違って僅かな実例を根拠として統計上の数字ばかりが先走っています。にも拘らず、因果関係が明白なほうを保護し、不明瞭な方を攻撃する。
その理由はJTが生き残れれば、他に影響を受ける企業が存在しないからで、既にJTは他の収入に移行しているので、誰も影響を受けないだけなのです。たったそれだけが真の理由です。
つまり、国がやっている事は、全て医療費の増大を招くことばかりなのです。
ある程度の制限は、人を活性化しますが、過度の制限は人を滅ぼします。
まぁ、心配しなくても喫煙者が減れば税収は落ち込み、その為に他から補填する訳で、経済力維持からしわ寄せは医療費に来る訳で、個人負担が増えて成人病では病院にもいけず、また低収入超リスクの医者も減って病院数も減るから死ぬ人も増える訳です。弱い人がどんどん死ねば医療費の伸びも減ります。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。元気な高齢者の方のようですね。
私が疑問に思ったのは黒澤明監督が75歳にして元気に乱のメガホンを取っておられるときの写真です。当時も黒澤明監督のヘビースモーカーは有名でした。それに比べて、タバコを吸っているわけでも無いのに肺ガンで死ぬ人も少なくありません。
 タバコを吸えば寿命が短くなることは当然分かっておりますが、寝たきりのボケ老人になって家族に下の世話までさせてまで長生きしたいとは思っておりません。
 

お礼日時:2010/10/02 10:51

喫煙なさっているのなら、喫煙されることを肯定したいお気持ちはよくわかりますが・・・。




なぜ、喫煙者という、複数の重篤な病気に罹患するリスクを背負った方が
>酒もタバコも自由にやってある日突然お迎えの日を迎える
ことができ、健康的な生活を送った方が
>ボケ老人になって介護施設のお世話になって
となるとお考えになるのでしょうか。
はっきりいうと、そうあってほしいという質問者さんの単なる願望ですよね。
冷静に再考してみてください、可能性としては逆になるはずです。

喫煙者のどの程度が痴呆症になるかは存じませんが、
少なくとも、喫煙は痴呆で最も多いタイプであるアルツハイマー型認知症の危険因子の一つです。
また全身で梗塞や動脈硬化を引き起こすのですから脳も同様で、
喫煙は脳卒中や脳出血のリスクを高めます。
脳卒中は確か高血圧と喫煙が組み合わさると、非喫煙者の10-20倍のリスクがありますが、
高血圧自体も喫煙に関係があります。
介護施設のお世話になる可能性は、非喫煙者よりもはるかに高いと思いますが・・・。

酒もタバコも、と自由に不摂生かつ自堕落な生活に邁進する人は、
きわめて高い確率で生活習慣病を患います。
そうして国家の医療費に重い重い負担をかけるわけです。
今、国の財政は赤字がかさみ、非常に厳しい情勢であることは、
私があらためて念を押さなくとも大人なら皆認識している事かと思います。
この主犯はご懸念の通り、増大する一方の社会保障費です。

社会保障の狙いを病気に絞ってひらたく説明すると、
たとえば病気になった人に多額の保障を充てても、
その後健康を取り戻し、また元気に働くようになれば
かかった費用を上回る社会貢献が見込めるという一面があります。
それに病気で苦しみながらまだ人生半ばで死んでいくことが当たり前の社会よりも、
健康に寿命を全うしつくす人生が送れる社会の方が、豊かな社会だと思います。
良質の医療を受ける公平な権利が先進国を名乗れる指標の一つなのは、病が人生に致命的な苦しみだからではないでしょうか?
あなたは、親しい人が志半ばで病気で苦しみながら亡くなっていくことを望みますか?
そんなことはないと思います。

喫煙率が下がれば数々の、喫煙が危険因子となる多くの疾病の危険性が減少していくのですから、
タバコは禁止したほうが医療費は軽くなります。
これは日本以外の国ではっきりすでにそういう結果が出ています。

黒沢明監督のことですが。
たまたま、頑丈に生まれついた個人というのは喫煙に限らず例はあります。
フグ毒にあたって死ななかったとか、伝染病で集落が全滅したなか一人だけ生き延びたとか。
野菜嫌いで酒を暴飲するヘビースモーカーが90まで生きる例もあるでしょう。
だからといって、そのたった一個の例で、現在死亡原因一位の肺ガン患者の大半は
喫煙者であるとかそういう統計を無視なさってどうするのですか?
なぜ傾向の話をしているのに個別の例を挙げるのか理解できません。
それに今検索してみたら、黒沢監督も脳卒中で亡くなっているのではありませんか。
この方の不摂生な生活は確実に彼の寿命を縮めていると思いますが。


#1さんを無視なさって、#2さんにはお返事されているところを見ると、
しめつけが厳しくなる一方の喫煙者という立場にただなぐさめがほしかったのだと思いますから、
水をさすようで恐縮ではあります。
またタバコに関してはもっと害があることよりもやり玉に挙げられているようにも感じます。
けれども、タバコというものが社会全体でマイナスの方が多ければ、
どうしても制限されるのは仕方がないことです。
あなたが吸うのが紙タバコであれば、その煙を吸った他の誰かの健康にも悪影響を与えます。
喫煙を続けたいのであれば、せめて、根拠のないタバコ有益説には手を出さない方がベターだと思います。
タバコでなくても、野放図に振る舞えば締めつけは厳しくなるんですから。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 タバコを吸っていなくても脳卒中にもアルツハイマーにも肺ガンににもなる可能性は0ではありません。今の統計学から言うとタバコを吸う人がそのリスクが高くなるのは理解できます。
 私も入院することがあったら妻には禁煙すると宣言しておりますので、入院することがないように健康には気を付けたいと思っております。

お礼日時:2010/10/03 15:02

あなたのような方は例外に近いような模範的喫煙者です。


今回の値上げによる喫煙者の行動は目を覆いたくなるようなものばかり。
しかも、これ見よがしというか、非喫煙者を挑発していると思いたくなるような行動が目立ちます。
通勤途中の道でたばこに火をつけ、いったり来たりとか、
バイクでスパーと吸って目の前で路上に捨てぽい。
ここ10年では見かけなかった光景です。
これでは、授動なんとか喫煙でなく、見たくないものを見せられる暴力によるストレスで
医療費・介護費用が増えるのではと思いたくなります。
とにかく見えるところでの喫煙は、今日からやめようとしてる方には
とんでもないストレスでは。触発の事態。刃傷沙汰で医療費とか
警察、検察、刑務所などの維持費が上がるのは勘弁してほしいですね。
だいぶ昔に2回ほどニコチン中毒から抜け出す努力をして
なんとか、維持しているものにとっては、
こういう発言を堂々とされるってのも、
なんだかんーって感じです。
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