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男性の歯科医師さんは、患者さんが女性の場合、胸に自分の腕があたらないように意識しますか。
今まで女性の歯科医に診て貰っていたので特に気にしたことはなかったのですが、
この前違う先生(男性)にやってもらったとき、やたらと腕が胸にあたりました。
おそらくわざとではなく、治療の状況でそうなるんだとおもいます。
すごくやりにくい場所の歯だからと言ってましたから。
ただ、腕が胸にあたるたびに、治療をやめてしまうのでなかなか進みません。
やはり男性の歯科医の場合はそのへんを気にしますか。
それとも胸のせいで腕の位置が安定しない(柔らかいから)からやりにくいってことでしょうか。

A 回答 (3件)

第一に、近年では頭の上に座っての治療姿勢を教えている大学が多く、この位置からでは基本的に胸に腕が行く事は余りありません。

でもこれはかなりの練習が必要で、実習授業がドンドン短くなっている現状では修得できないでしょう。卒業してからでは殆ど学習も出来ませんし。
で、結局患者の脇に位置するようになり、この体制では治療する場所によって腕が胸の位置に行きます。つまり女性の多くでは胸に腕が当たってしまう訳です。
とうぜん無意識でも胸に触れるのは失礼に当たる訳ですから、ナントカしようと思い、時には治療が中断することもあります。
でも、これは患者さんが男性でも同じで、男だから胸の上に腕を置いても気にしない等ということはありません。そんな胸部を圧迫したまま治療したら、患者さんが具合悪くなってしまう可能性も高くなります。

何度も当たるというのはチョット未熟な感じもしますね。自分の身体の位置や患者さんの頭の位置を僅かでも変えれば対処できる事が多いですから。
私はどうしても触れる位置でなければ無理という時は患者さんに断ってからタオルを2~4つ折にして胸の上に敷き、できる限り短時間ですませます。(四半世紀で2-3回ほどしかありませんが)

治療経験が重なれば次第にコツを覚えて、当たらないようになっていきます。
たまに予想に反して当たる患者さんも居ますが、その場合もすぐに対処できるようになります。
やりにくいのは胸が柔らかい方ではなく、触れては失礼に当たるからです。
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この回答へのお礼

お礼がおそくなりすみません。回答ありがとうございました。
たしかにまだお若い先生なので、経験が少ないのかもしれません。
いわれてみると、確かに普段は横ではなく頭の位置に座っていることに気づきました。
胸に当たるのはそれ以来ありません。
具体的な説明でとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/13 21:45

私も失礼にあたるので、気にします。



No.1の先生ほど経験年数はありませんが、やたら当たった経験はないですね・・・
少なくとも、虫歯や入れ歯などの一般歯科治療では当たったことはありません。
師匠が治療姿勢に厳しい人だったせいもあるかもしれません。

親知らずの抜歯などの外科処置で、どうしても患者さんの脇に座らねばならず、動いた瞬間に腕が胸にあたってしまったことは数回あります(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなりすみません。やはり、気になさるということですね。
あとは指導にあたった先生の違いもあるのでしょうね。。若い先生なので、まだまだ経験不足ということでしょうか。なんだか先生に気を遣わせるのが、どうしても申し訳ない気持ちになってしまいます。

お礼日時:2010/10/13 21:52

当たるのは大変失礼ですし、またトラブルの原因にもなりかねませんので


気にしない人はいないと思いますよ。

この回答への補足

すみません、回答ではなく、「お礼が遅くなりすみません」です。失礼しました。

補足日時:2010/10/13 21:48
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この回答へのお礼

ありがとうございました。回答が遅くなりすみません。私個人としては治療中ということもあり、仕方がないかなとも思えますが、ネットで検索するとやはり気にする患者さんもいるようですから、確かにトラブルの原因になってしまうことがありそうです。先生が男性だと色々気を遣わせてもうしわけないです。

お礼日時:2010/10/13 21:47

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