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国境の写真を撮ろうとしたら注意されました。なぜなのでしょうか?
地域は香港からシンセンに行ったときのことです。
景色がとてもきれいだったので、写真を撮ろうとしました。ときのことです。

A 回答 (6件)

中国に限りませんが、国によっては軍事上とか防衛上とかの理由で撮ってはいけない場所があるんですよ。


でも、注意ぐらいで済んで良かったですね。

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id= …

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id= …


http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_s.asp?id= …
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No.2です。



成田空港も出入国の審査場は写真禁止ですね。
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パスポートのチェックを行う出入国管理のカウンターはいわば国境になります。


日本も含め、どこの国もたいて撮影禁止になっています。
不法入国を画策する事を阻止すると共に、出入国管理管の安全を確保するためです。
国境を守るために柵や武器も使いますが、計画を立てる資料を与えない事もその手段と昔からなっています。
ちなみにスケッチも禁止される事があります。

港や空港が対象になっているところもあります。
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正確に言えば、シンセンと香港の間は「国境」ではないですね。


こうした入域制限をしている地点では、不法に境界を越えようと画策しているとみなされたりするかもしれませんし、境界周辺に警備のための軍事施設があるケースもあるでしょう。きれいな景色の中に軍事機密や国家機密が偶然写る可能性だってあるわけです。
中国では、こうした写真撮影に敏感な反応を示すケースが多いので注意が必要です。軍事関連施設がいたるところにあるにもかかわらず、「軍事禁区」の看板が見えにくかったりしますので、かなり慎重に行動したほうがいいと思います。先日から報道されている日本人が石家荘で拘束された事件でも、軍事禁区に気づかないうちに入り込んで、しかも写真撮影をしてしまったというのが直接の原因だと報道されています(政治的な理由で厳しく取り締まられた面もあると思いますが)。
とにかく、海外では観光地や繁華街など以外での写真撮影は慎重にするのが得策です。
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答えは単純なことです。


国境ゲートは交通の要衝であることが多いです。
そのため国土防衛上には非常に重要です。
例えば、山の合間に国境ゲートがある場合、
そこが唯一のルートになることも多々あります。
侵入のためにはそこを通過しなければなりません。

他国攻略のため防衛上の要衝の研究を行う上では、
軍事衛星よりも実際の目線から撮影した写真は
貴重な資料です。

もちろん他国の軍事関係者だけでなく、国境を
通過できないテロリストや麻薬密売組織が国境の
抜け目を探すことも含まれています。

そういったことを防ぐために写真撮影を
禁止しているのです。

島国の人間はキレイと思える国境かもしれませんが
陸続きの国にとって国境線は緊迫した場所なのです。
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国やポイントにもよりますが、注意されるのは珍しいことではないですね。


私は銃を向けられたこともあります。
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