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戦国時代に足軽などが背中にさしていた旗について質問です

よく戦国系を扱ったドラマを見ると、合戦シーンで足軽が旗を背中にさしてますよね?どれも綺麗に同じ旗をさしていますが、戦国時代の頃は当然、まったく同じように旗をデザインするのは不可能でしたよね?だとすると、旗のデザインにも結構なバラツキがあったのでしょうか?

※ちなみにここで言うデザインが違うと言うのは、絵が違うと言う意味ではなく、絵は同じでも雑に書いてあるものもあれば、丁寧に書いてあるものもあったということです※

A 回答 (2件)

あれはドラマの演出です。



旗指は「持ってきてよい」と親方様に言われた人のみが旗指係に持たせて従軍できます。
北条家家臣知行25貫目の場合
馬引き兼旗持ち
二間槍兵
騎馬兵
の3人で登城せよという文が残っています。
この場合の家紋は親方様のではなく、自分の家紋です。

100本の旗があったなら100種類の家紋がなびきます。

さて同じ柄の場合ですが、有名な『毘』も数種類確認されており、大きさも字体も違っています。
そもそも上級ランクは旗ではなく装飾品だったりします(駕籠・扇・瓢箪など)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうでしたか^^;では、味方か敵の区別はどうやって行っていたのですか?味方であっても、足軽が全ての家紋を理解しているとは思えないので不思議です…

お礼日時:2010/10/14 09:33

 型染めという方法を使ったと思われます。



参考URL:http://www.odette.or.jp/virtual/katazome/static/ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2010/10/14 09:31

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