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梨木香歩『裏庭』について

今、梨木香歩の『裏庭』を読んでいます。
読んでいて深いなと感じながらも、同時に難しいとも思っています。
そこで、少々話の理解の為に少しお助け頂きたいです。

(1)何故照美のおばあちゃん(妙さん)は裏庭にいて、照美のママは行く資格がなかったのですか?
(『西の魔女が死んだ』でも疑問だったのですが、おばあちゃんと孫という関係性が重要なのでしょうか?)
(2)村の一つの「サェルミュラ」は何と発音するのでしょう?せーる?しぇる?
(3)照美は何故「タム・リン!」と叫んだのか。妖精「タム」の存在もよくわかりません。『裏庭』のキャラクター名には何かしら名の由来がある気がするのですが、タムとは何でしょう?

疑問だらけですが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

『裏庭』は私も愛読しておりますが…如何せん難解ですよね^^;。



1と3は私もさっぱり理解できておりません(あとがきによると妙さんも「庭師」だったそうですが…?)ので2番だけ個人的意見をお書きします。

サとエを高速で続けていうと「セ」になるので「サェルミュラ」≒「セルミュラ」(セはサに近い音)となるものと解釈しております。

役に立たない回答で大変申し訳ございません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
セルミュラなら確かに納得できます。
1・3は話の解釈の仕方によるので、やはり簡単ではないですよね。
庭師達が裏庭にいける資格を持つ者なら、照美のママは単純にその資格がなかっただけかもしれませんね。
2番だけでも大分すっきりしてきました!どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/10/19 09:11

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