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CTを撮る必要はなかったのでは?

32歳女性です。
上腹部に軽い違和感(ムズムズする感じ)が2週間ほど続いていたので、
A総合病院の内科を受診しました。

症状を話すと、「肝臓じゃないか?」と言われ、
その場でCTを撮りました。
医師からは、「CTで肝臓に異常がなければ、次は胃カメラをしてみよう」と説明がありました。

CT検査の結果は異常なしで、
胃カメラの予約を入れて帰宅したのですが、
よく調べてみたところ、A総合病院の胃カメラは径が太めであることが分かり、
世界最小径の経鼻胃カメラを備えていた別の病院(Bクリニック)で胃カメラを受けることにしました。

Bクリニックでそれまでの経過とA病院での診断、検査内容を話すと、
途端に医師の顔が曇り、
「まずCTを撮るという選択はおかしい」
「現時点では、必要なかったはずだ」と言われました。

A総合病院では、血液検査も同時にしたと思いますが(定かではない)、
数値はいずれも正常値だったはずです。
お酒も飲まないし、これまでの健康診断で一度も肝臓が悪いと言われたことはありません。

それなのにCTという選択は、実際のところどうなのでしょうか?
いまだに、本当のところが気になります。
(ちなみ胃カメラの結果、逆流性食道炎と言われました)

上腹部に軽い違和感が続いたくらいで、
血液検査の結果(肝臓の数値含む)がすべて正常値なのに、CTは撮らないものでしょうか?

A 回答 (4件)

看護師をしているものです。



検査をすることで不安や疲労もあったでしょうね、お疲れ様です。

文面から推測するに、CTを撮るのはおかしいとは思いません。
腹部に違和感というと医師であればいろいろな病名が思いつくでしょう、もちろん看護師以上に(笑)
そういった場合、血液検査は絶対的に必要な基本の検査です。
一口に血液検査と言ってもいろいろな項目がありますし、全てを網羅しようとすると費用もかかりますしね。
その時に検査した血液の結果で異常がでなくても、画像なら異常を発見することができる可能性があります。そこでの選択がエコーかCTといったものだと思います。

Bクリニックの医師がどういう見解かはわかりませんが、CTと胃カメラを比較した場合明らかにCTの方が患者さんへの侵襲が少ないですし、最小径のカメラといっても粘膜を通るものですから、痛みの度合いも個人によって違います。
(ちなみに同僚は経鼻カメラで泣きじゃくっていました。)
食道か胃か肝臓かと選択肢が1つに絞れない場合第一選択は侵襲の少ないCTもしくはエコーを選択するのが私は正しいと思います。
肝臓に原因があるかもしれないのに、胃カメラやったところで仕方ないですからね・・・。痛みを伴うだけですので。

またお酒も飲まないし、今まで肝臓が正常でも突然、感染やストレスなどで悪くなることもあります。

あとは医師の経験値や専門性でも差が出るのかもしれませんが、それに加え最近は何かと訴訟という時代でもありますので、可能性がある限り必要な検査はしておきたいというところなのが病院の正直な考えかもしれません。

不安があれば、病院を選択する自由が患者さんにはありますのでいろいろ探してみてもいいかと思います。
逆流性食道炎、症状は治まりましたか?
胃腸系もストレスが原因のこともありますので、ゆっくり休んでくださいね。
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触診、問診で例えば、お腹にガスが溜まっていると考えたら腹部エコーでは検査が難しいのでCTという選択はありますし、膵臓もどうかと思ったらCTの方が遥かに感度はいいです。

また、体型でも違い、肥満の人や肺気腫があるような人は腹部エコーで十分な評価ができない事があるので、CTを第一選択とする事があります。上腹部痛の原因精査として、肝機能の採血の値は参考にはしますが、CTや腹部エコーの選択には使いません。

したがって、全くCTをとるのがおかしいとは思いません。特に最近のMDCTはworkstationでいろんな方向から評価できるので、被曝さえ考えなければ本当に診断に有効です。ただ、32歳女性では..被曝を考えないわけにはいかないでしょうね。
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医者が別の医者を患者の前で非難するのはねぇ・・・




若い女性なので、まずエコーていいたかったのではないのでしょうかね。
絶対撮らないとは思いませんよ。
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顔色が悪かったのでは?


あとは 呼気が肝炎のようだったとか?
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