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「わしゃ」「***じゃ」「のう」など、年寄りの話す言葉として一般的に認識されているようです。

ところで本当に、おじいさんで「わしゃ」「***じゃ」「のう」なんて言葉を使っている人っているのでしょうか。若いときには使ってなくて、方言でもなくて、ですよ。

もし、歳をとってから「***じゃ」などと言うようになったというおじいさんがいらっしゃったら、なぜそう言うようになったか聞いてもらえませんか?

A 回答 (2件)

下記ページ、[29] ヴァーチャル日本語 役割語の謎 の書評として、「老人語」(「博士語」)について書かれています。


「老人語」は上方風の言い方で、江戸時代には既にそれが形成されていて、それが明治以降も「役割語」として残ったものだそうです。私も前から不思議に思っていたので、これを見て納得です。

http://www.hon-pro.com/cgi-bin/pt.cgi?room=subse …

参考URL:http://www.hon-pro.com/cgi-bin/pt.cgi?room=subse …
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この回答へのお礼

面白いですね。ステレオタイプのお約束語、とは。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/08/15 20:36

広島県では、


「ワシ」
なんてよく言いますよ

高校生までは、まだ可愛げのある、やわらかい言葉であり、自分のことを示す言葉は「オレ」と言いますが、
二十歳近くなると、結構な割合で男は「わし」と言うようになります。(←県外の大学に行き、帰ってきたら「わし」という言葉が飛び交ってました)

おそらく、彼らは年をとっていくごとに、話すスピードも遅くなっていき
 「オレ」 → 「ワシ」 → 「わしゃ」
と近づいていくのではないかと、
“わし”は思いますのじゃ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

方言で「わし」「じゃ」「のう」などあることは知っています。
方言でなく、ドラマや漫画などで老人が使う言葉です。
実際に言っている老人がいるかを知りたいのです。

お礼日時:2003/08/15 20:41

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