尖閣ビデオ公開の海上保安官は正しい

尖閣漁船ビデオの、ＹＯＵＣＨＵＢＥ公開は、一国民の言論であり、意思表示であると認めるべきと思います。
処罰の対象にした場合は、言論の自由に対する迫害として、われわれ国民が政府に抗議するべきです。
決して、処罰を認めたらいけないと思います。

何とか私達国民の意見で海上保安官の行為を、正当化へ導く方法はないでしょうか？

No.14 ベストアンサー 回答者： nishikasai 回答日時： 2010/11/13 12:11

仙谷は死刑の絞首刑なのだ！

そして海上保安官は英雄なのだ！
文句あるか！

No.15 回答者： tayuri3 回答日時： 2010/11/13 16:40

衝突事件当初、総理自身が「ビデオは見ていない」と答えていて、

（軽い扱いだった？？？）（後に「国家機密」と言い出すのに？）
その後の捜査の結果、中国船船長は釈放されました。

中国船船長が、無罪だったということは、何もなかったということだから、
あの映像が公開されたことに対して、政府が動揺すること自体、変な話ですよね。
　
（船長=無罪）何もなかったのだから、それは国家機密ではないはずなんです。
堂々と政府の方から映像を公開すべきでした。
「この映像のように中国船に違法行為はありませんでした！」って解説つきで！
船長の釈放に政治介入は無いはずなんだし・・・

（実際の映像はいかに中国船が挑発的で自ら当たってきてるか一目瞭然でした）

政府が映像を公開しなっかった理由が分からないですね。
船長の釈放に政治的介入があったのでしょうか・・・・？
隠蔽体質としか思えません。

今の政権は矛盾だらけですね。

No.13 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/11/13 09:22

エジプトのマアト、ギリシャ神話のテーミス、ローマ神話のユースティティア。

法・真理・正義を司るとされる三位一体の女神。
テーミスは目を覆い天秤を持っている。

この女神の天秤が、日本弁護士のバッジになっている。

で、日本は法治国家。
多数決で法を決めてそれに日本国民は服している。
つまり日本国民は法の支配下にあるわけです。

その法を支配している法に上にあるのが正義。
法は正義の支配下にある。

功利主義の人：少数の人が犠牲になることで多数者が幸福になるのなら、全体の幸福度は最大となるのでいい　という考え。

リバタリアン：少数の人が犠牲になるというのは少数の人の自由の侵害にあたるので、少数の人が犠牲になった結果多数者が幸福になったとしても不正である　という考え方。

日本は法治国家です。
憲法が日本の法の柱。

その憲法は憲法の前文に支配下にある。

『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。

これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』


この憲法の前文を用いれば、厳重注意とまりになるんじゃないかと。

No.12 回答者： wwbc 回答日時： 2010/11/13 01:42

捜査機関や検察がどう動くかは定かではありませんが、こんなのは公判維持できんでしょ。

担当している捜査司法機関内でさえ、罪になるか罪にならないか、起訴すべきか起訴すべかざるべきか、見解が分かれて即刻判断できないものに、どうやって罪を着せるんです？
笑われますよ、裁判官に。

疑わしきは罰せず。
つまり、罰すべきか罰すべからざるべきか、容易に判断付きかねるものを罰す訳にはいかない。
たとえ捜査検察機関内で公判に向けた努力が開始されたとしても、その公判中にそういう考え方が何重にも披露される。決着付かなくなる。

■国家公務員の守秘義務違反を問うためには以下の2つの条件が満足されなければならない。
（１）公になっていない
（２）実質的にも秘密として保護するに値するものでなければならない
行政機関が形式的に秘密として扱っていただけでは、仮に漏らしても罪に問えない。

■中国人船長・船員・船舶を釈放し帰国させてる。

■国民に罪に問うなの声が多々ある。

■いつから機密扱いになったのか、政府当事者でさえ明言できていない。


法を作るのは国民であるという民主主義の原理がありますし、それどころか司法・行政・立法全てが国民主権原理の上で成り立ってますので、たとえ法を犯す行為があったとしても、国民の大半が合意する評価される違法行為であるのであれば、この国内ではその国民合意が優先され、法は後回しになります。
つまり、法を適用して罰を科すよりも、国民利益が優先され、国民の合意の下で赦免されます。

今度のビデオ情報流出は流出でなく公開であり、国民の知る権利を保障した公務員行為であると国民の合意が形成されるのであれば、国民主権原理上では、その公務員に罪を科すのは不当行為となり、罪を科すのを主張する公務員が居るのであればその公務員のほうが罷免対象になります。

具体的に言えば、殆ど全ての国民が該当の公務員の行なったビデオ公開を評価している現状では、その効果は公務員の罪を遥かに凌駕し、公共の福祉に寄与しますので、微罪を追求すべきではない。
微罪を過大視して追及すべしと主張する仙谷官房長官は罷免対象となります。


無罪決定。
内告無罪！
仙谷を罰せよ。

No.11 回答者： noname#160877 回答日時： 2010/11/13 01:20

まともな国に戻れるか正念場です！　同じ意見の方を

集めて政党を作るなり、結社を作るして頑張りましょう！

きっとこのサイトであなたの意見に共感して、沢山人が集まるでしょう！
そして今の民主党・旧自民党を凌駕する集まりになりますよ！

そして尖閣諸島と北方領土に自衛隊艦船や自衛隊を派遣する前に義勇軍を
編成し派遣しましょう！　あなたみたいな意見を言った人たちは、当然最前線に
行きますよねぇ！　私は、嫌ですが！　お前ら絶対行けよ！　

そして日本人が犠牲になれば、弱腰の日本人も少しは変わるでしょう！

頑張り給え！　arigatou2010 君　まずは某海上保安官みたいに自分を
犠牲にしよう！　言うだけじゃなくて！

No.10 回答者： voicewarp 回答日時： 2010/11/13 01:03

再びNo.9です。

もうひとつ、佐々淳行さん主催の署名活動を紹介しているサイトがありました。
http://kokohendarou.seesaa.net/article/169190366 …

No.9 回答者： voicewarp 回答日時： 2010/11/13 00:48

はじめまして。

メディアは、心情的には分るけど法的にやはりまずいでしょ、という方向に持って行こうとしていますが、私は法的にも裁かれるべき事項ではないと思います。

私も何か自分に出来ることがないかと考えながらネットを検索していました。
下記ご参考になれば良いのですが・・。

http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-464.html
http://www.sns-freejapan.jp/2010/11/11/senkaku-12/


まともな国に戻れるかどうかの正念場ですよね。
仲間も沢山います。
お互いに頑張りましょう！

No.8 回答者： noname#160877 回答日時： 2010/11/13 00:32

私個人としては、このビデオを公開することには大賛成です。

そして民主党の弱腰外交には納得出来ません！
中国は尖閣諸島の領有権があると言うばかりで、正当性を言ってません！

ただし今回は、国家の機密あるいは個人の秘密を漏らしてはいけないし、
国家公務員から漏れた事は問題です。　一国民の言論だけでは済みません！
あくまでも言論は言葉であり、まったく意味が違います。

私たち国民の意見でと言いますが、あなたは国民全ての意見をアンケートを
取ったのでしょうか？

こんな所で文句を言ってもしょうがないと思うので、実行動を取った方がインパクトが
あると思いますよ！　同士を集めて尖閣諸島＆北方領土に船を乗り付けて、日の丸
を立てるとか、中国・ロシアに行き抗議行動を起こすとか！

まぁ政府も駄目ですが、日本自体まとまりが無い（国家の君が代もろくに支持が無い・
又はそれに変わる国歌も無い・民主党も自民党・社会党その他の寄せ集め、公明党も
貧乏人を公営住宅に優先入居させ票集めて北朝鮮みたいにマスゲームで池田大作を
祭り上げる。　社民党は現実知らず、共産党も同じで出来もしない事を言うばかり！

今の政府＆つい最近まで政権を取っていた自民党は、今の日本人の縮図でしょう！
そんな日本が情報を漏らした海上保安官の行為を正当化したって、対外的には
どうしようも無いですね！　

私もどうしようもない日本国民の一員ですが！

No.7 回答者： hinode11 回答日時： 2010/11/13 00:20

◆日本政府(仙谷由人、菅直人ら首相官邸の面々)が尖閣諸島沖のビデオ映像を全面公開しないために国際社会は「日本は不当に中国人船長を逮捕したのではないか」と疑っていたが、流出したビデオ映像が船長の違法行為を証明してくれた。

ビデオ映像は日本の正当性を裏付ける証拠物件である。YouTubeに投稿した海上保安官は日本の名誉“＝国益”を守った英雄です。海上保安官が私利私欲でやったとは思えない。

◆それに引きかえ、仙谷内閣官房長官や菅首相ら左翼政治家は私利私欲で動いた。つまり彼らの自己保身のために、日中間で摩擦が生じるのを嫌い、中国に遠慮してビデオ映像の全面公開を渋った。その結果、国際社会の疑いを招いて日本の立場(名誉)を傷つけ国益を損じたのだから、彼らは国賊と言うべきだ。

◆『国民の目線』で見るならば、違法行為をした中国人(船長)が釈放され、その一方で、違法行為をした日本人(海上保安官）が罰せられるのは不公平ではないか(※)。首相官邸のやり方は『法の下の平等』を定めた日本国憲法第十四条に違反するではないか。これで法治国家と言えるのか。
※しかも中国人船長は海保の船を傷つけて1000万円(修理代)の損害を与えた。

◆私たちは、みんなで英雄を守りましょう。

警視庁には英雄を”逮捕・送検”しないように申し入れましょう。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/

東京地方検察庁には英雄を”逮捕・起訴”しないように申し入れましょう。
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/tokyo.s …
https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback …

その方法は、警視庁と東京地方検察庁へ
(1)電子メールを送る。
(2)手紙を書く。
(3)電話をかける。
(4)ＦＡＸを送る。
(5)デモを行って要望書を手渡す。
(6)署名運動を行って名簿を手渡す。

あるいは、
(7)新聞に投書しよう。
(8)テレビに出る機会のある人はテレビで発言しよう。
その他、色々な方法を工夫しましょう。

知人に呼びかけて世論を盛り上げよう。みんなで英雄を守りましょう。

No.6 回答者： sil_master 回答日時： 2010/11/13 00:17

　他質問者様に回答させて頂きました内容を引用させて頂きます。

　あのビデオ自体が「守秘義務が生じるような代物ではない」と私は考えます。
　守秘義務とは「職務上知った秘密を守る」行為を指します。それでは、その秘密の定義とは？

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　「国家公務員法一〇九条一二号、一〇〇条一項にいう秘密とは、非公知の事実であつて、実質的にもそれを秘密として保護するに値すると認められるものをいい（最高裁昭和四八年（あ）第二七一六号同五二年一二月一九日第二小法廷決定）、その判定は司法判断に服するものである。」（最一小昭和５３年５月３１日決定（昭和５１年（あ）第１５８１号/刑集第32巻3号457頁）
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　これは昭和５３年５月３１日に決定された大阪国税局の課税基準公表に関する判決です。
　つまり、このビデオ自体は「非公知（国民の知らない）事実」でもなければ、「秘密として保護するに値する」事案でもありません。具体的に言えば、この両面から保護され、始めて「秘密」として守秘義務が発生する訳です。
　言い換えれば、青山繁晴氏もおっしゃっていますが

　「政府や役人が『これは秘密ですよ。守秘義務が発生しますよ』といくら言ったところで、それを裏付けるだけの根拠がない」

　という事になります。
　だからこそ、この海上保安官は罪状にすら値しない。国家公務員法の守秘義務違反による不起訴どころの話じゃない。検挙するだけの法律がない訳です。言うなれば仙谷官房長官も同様ですが、個人的には国賊として認定して欲しいぐらいですね。

　正当化も何も、そもそも逮捕するだけの罪状がありません。国家公務員法第100条では、国家機密たる根拠がありませんので弁護士からその旨突かれれば何も言い返せなくなります。ただ、ただです。先に逮捕された検察の上司２名逮捕のように、罪状に値しないものを無理に起訴する姿勢は、現検事総長の意図的な何かを感じます。ちなみに、この上司２名。犯人隠避罪とは、犯人を隠避。つまり、隠した場合に課せられる罪状です。今回、隠したのは犯罪であって犯人ではありませんので罪状には当たらないと考えます。このように、無理な起訴をする検察ですから何をするか分からないという感じもします。