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「ブギーポップは笑わない」「ぼくのマリー」のように、神から使わされてきた使者が人類を滅ぼすべきか判断する、というモチーフの元ネタはなんですか?

A 回答 (4件)

神から使わされてきた使者が人類を滅ぼすべきか判断する、というモチーフの元ネタはなんですか?



○ かの有名なソドムとゴモラの話でしょうね。「ソドムとゴモラ」で調べられると良いでしょうね。
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追伸



ソドムとゴモラの町の破壊に際、御使いが使わされてロトという信心深い人に現れ確認したのですね。
我(神)を信じる者が1000人いればこの町は破壊しない。そこでロトという人物は駆け引きをするわけです。1000には難しい、ではと、数を減らして100人ではどうかとなったわけです。御使いも100人なら私の権限で止めましょう。となったわけですが、その後ロトがどんなにがんばっても結果は信じる人が100人にも達しなかったわけですね。時を経て御使いが再び現れ時間切れをつげ、ロトたちを逃がした後、ソドムとゴモラの町を住人ともども跡形も無く破壊するのですね。
こんな話ですが、これ悠久の昔から現代・未来に到るまで同じなんですね。
神仏も信じない人が地上にあふれると、必ず御使いが出て来るようになっているのですね。これシステムですからね。そして同じことを問うのですよ。そしてロトが策士だったのか現代でも「町に我(神)信じる者100人いれば町に破滅的被害はおきないであろう。」なのですね。
信仰ありといえどこの「我」を間違ってもだめですね。
「破滅的被害」のあった、あるいはこれからあるであろう町や都市は必ずこの条件を満たしていないのですよ。
これ参考に周りの出来事や世界を観ていればわかるようになりますよ。
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ブギーポップは笑わない」「ぼくのマリー」の内容は知らないのですが、、、、




結構神話を知っているのですが、神が使者に滅ぼすかどうか自分で判断し殺す権限を与えた話は知らないです。
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基本的に、ハルマゲドンにしても仏教の末法の世にしても、何らかの危機が


来るので信心しなさい、という脅しによって、日常的惰性から引き離さねば
宗教の吸引力はない(一部の魔術的な眼前の現世利益を除き)。
その点では、「このままでは不幸になる」と脅して、壺やら水やら売りつける
輩と大同小異。
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