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私は体温が35度にとどきません。いつも34度代、低いときは33度代になります。冬は手先足先がキンキンに冷えてると感じることはありますが、極端な冷え症とまではいかないと自分では思っています。実際に友達の方が手先が冷たかったり、寒がってたりする場合が結構あるので。
前に、たまに倒れるので貧血かと思って一応病院にいったら貧血ではなくて低血圧だと言われました。血圧の数値が標準よりやや低いらしいです。先日、テレビで体温は37度くらいが理想だというのを見て、驚いてしまいました。私より3度も高いので!低体温は体に悪いのでしょうか?また、改善策はあるのでしょうか?教えてください。ちなみに私は18歳で女です。

A 回答 (7件)

中年男性。

私も低体温です。平熱が35.4度前後。自分の体調面を列挙します。

1)寒さにめっぽう強いが、暑さにはどうしようもなく弱い(当地は寒い土地で冬の朝は-20cになりますが平気ですし、冬でも時々窓を開けて涼みます。逆に夏や暖房が25Cを超えると頭がくらくらします)
2)この5年風邪をひいたことがありません。また風邪をひいても37度を超える熱を出した経験もありません。
3)生まれてからおなかがゆるいし、花粉症に悩まされています。
4)若いころは血圧が80-90くらいですぐ立ちくらんでいましたが、今は100-110上昇し立ちくらまなくなりました。

一番の問題点は人並みに食べるとすぐに太るということ。体温が低いということは、カロリー消費が少ないわけでして、私の場合は通常人より2割近く消費カロリーが少ない体のようです。とりたてて大食いだとは思わないのですが、結構な量の運動((週にフルマラソン2本分のカロリー消費))をしてようやく体重が維持出来ていたのです。ところが去年から仕事が忙しく、深夜土日勤務が普通になったため運動ができなくなり、おかげでぶくぶく太ってしまいました。(通勤6kmを徒歩1時間に変更したけれど、その程度の軽運動では焼け石に水。)近くにいる友人は私と同じくらいの食事量なのですが、平熱が37度。すごく痩せています。
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中年男性。

私も低体温です。平熱が35.4度前後。自分の体調面を列挙します。

1)寒さにめっぽう強いが、暑さにはどうしようもなく弱い(当地は寒い土地で冬の朝は-20cになりますが平気ですし、冬でも時々窓を開けて涼みます。逆に夏や暖房が25Cを超えると頭がくらくらします)
2)この5年風邪をひいたことがありません。また風邪をひいても37度を超える熱を出した経験もありません。
3)生まれてからおなかがゆるいし、花粉症に悩まされています。
4)若いころは血圧が80-90くらいですぐ立ちくらんでいましたが、今は100-110上昇し立ちくらまなくなりました。

一番の問題点は人並みに食べるとすぐに太るということ。体温が低いということは、カロリー消費が少ないわけでして、私の場合は通常人より2割程度消費カロリーが少ない体のようです。とりたてて大食いだとは思わないのですが、結構な量(週にフルマラソン2本分のカロリー)を消費する運動をしてようやく体重が維持出来ていたのです。ところが去年から仕事が忙しく、深夜土日勤務が普通になったため運動ができなくなりぶくぶく太ってしまいました。(通勤6kmを徒歩1時間に変更したけれど、その程度の軽運動では焼け石に水。)近くにいる友人は私と同じくらいの食事量なのですが、平熱が37度。すごく痩せています。
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私も低体温でした。


あるきっかけで、自疆術という体操教室に通うようになり
改善されました。
(自律神経の悪いわたしにはピッタリでした。)
不妊治療のため、毎朝体温計で正確に体温を計っていましたので、
体操をはじめる前とはじめてからとでは全然ちがいます。
生理の低体温期と高体温期の開きもはっきり分かるようになりました。
食べ物や生活習慣も大事です。
さらに体操の習慣を身につけられると
よいと思います。
今のうちに改善してください。
お年頃になってからでは辛いですよ~。
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まず体温についてですが・・・



体温にはコア体温とシェル体温があります。コア体温とは心臓、肺、脳などの重要な臓器の温度で37℃位です。万一コア体温が35℃以下になると低体温症とよばれ、真っすぐ歩けない、軽度の錯乱等が生じます。

一方シェル体温とは皮膚の温度で気温、熱放散、皮膚の血流量と血流分布等の影響を受けます。例えば寒冷な状況に置かれると、体温が低下し交感神経活動が活発になります。すると皮膚の血管が収縮し流れる血流量が少なくなり皮膚温を下げ熱放散を低下させます。
四肢は熱の放散量も多く、血管収縮によって熱放散を減らそうとするので冷えが生じます。

質問者様が言われている体温は、多分腋か温(腋の下)でしょう。これはシェル体温です。コア体温を測るには鼓膜温が良く使われます(子供の体温を測るのに使いますね)、これは十分に正しいかどうかの評価は十分ではありません。

質問者様の状況からすると、熱産生が少ないのでしょうね。熱産生は筋肉や肝臓から比較的多くの熱が作られます。食事から摂ったエネルギーの80%位は熱として放出されるのですが・・・・
つまり対策の基本はすでに回答されていますが、食事と運動になります。食事については詳細な回答が付いているので付け足すことはありません。ま~個人的な感想では、たんぱく質が食事誘導性体熱産生が多いと言われていますが、体感上、少なくとも即効性はありません。とろ火みたいなものと言われています。
それに比べて炭水化物は即効性がありますね、炭水化物は体に吸収されると肝臓や筋肉にグリコーゲンの形で蓄えられます。・・・これって熱産生するところですよね。
私には漢方薬は効きませんでした。

で心配なのが食事制限でのダイエットしていないか?やりすぎてはいないか?なんですけどねー
前述の通り冷えがあると言う事は、血流量が下がっているということで、血流量が下がるとむくみは生じないのでしょうかねー?(特に足)
新陳代謝が悪くなってお肌がぼろぼろになったりしないのでしょうかねー(特に指先)

血行が悪くなって良いことは一つもないと思いますが。

ジョギングにはいい季節になりましたね。体重にもよりますが1時間で500Kcal位消費できると思いますが。あまり厚着せずに十分熱放散させながらね。




参考文献
山と渓谷社 発行
舟木 上総 著
”凍る体 低体温症の恐怖”
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この回答へのお礼

ありがとうございます!ダイエットは全くしてません。むくみは…分かりません(;^_^)色々参考にさせていただきます!

お礼日時:2010/11/28 20:45

栄養士です。


医学的知識は少ないのですが、知っている範囲内で回答します。

低体温の人は比較的に免疫力が低いので、細菌性、ウイルス性などの病気にかかりやすくなります。
風邪やインフルエンザ、感染症、細菌性食中毒などの病気です。

細菌やウイルスは40度を超えると死んだり、活動を停止したりします。
風邪などにかかると高温を発熱するのは、
体内に侵入した細菌やウイルスを殺すための体の防衛反応なのです。
(細菌やウイルスが体温を高くしているわけではありません。)

低体温だと、細菌やウイルスにとって繁殖しやすい環境と言えます。
また、白血球は低体温の人ほど、活動が弱いそうです。
そのため低体温の人は免疫力が低く、病気にかかりやすいと言われています。

体温を高くする方法ですが、運動と食事と体質改善が有ります。
* 運動
暇な時間は軽い運動をするとよいです。
例えばラジオ体操とか、ヨガ、最近はやりの モムチャンダイエット や、コアリズムが良いです。
体や心臓への負担が少なく、しかも筋肉を使うので適度な運動になります。
http://www.jungdayeon.net/momjjang/
http://www.exabody.com/prod/CRM01?af_id=301&s_ms …

Youtubeで「モムチャンダイエット」 や、「コアリズム」と入れて動画検索してください。
http://www.youtube.com/

あっ、べつに「ダイエットして痩せてください。」と言っているのではありません。
誤解しないでくださいね。
額に軽く汗をかくくらいの運動が、あなたには適していると思っているのです。
天気が良ければ速足散歩、余裕が有れば軽いジョギングも良いです。
起床時、暇な時いつでも、入浴前、睡眠前に5分程度行うと、
体温と血圧が上がって体が快調になり、また、快眠できると思います。
起床時に低血圧で起きれない場合は、ベッドの上で、寝ながら運動してください。
血圧が上がり、早くすっきりと起きれるようになります。

* 食事
体温を高く保つ食品はタンパク質と炭水化物、糖質です。
意外にもタンパク質は体温の20%程度を発生しているそうです。
タンパク質の摂取量が少ないと、それだけ低体温になりやすくなります。
良質のたんぱく質は、赤身肉、魚、貝、大豆、卵、牛乳・乳製品に多いです。
主食の炭水化物だけでなく、タンパク質も多く食べると良いです。
また、レバーや赤身肉には鉄分が多く、鉄分は赤血球の原料になります。
赤血球は酸素を運び、細胞を活発にさせます。
結果的に運動しても疲れにくい体にしてくれます。
また、女性に多い貧血の予防にもなります。
貝類、ココアには亜鉛が多く、細胞の新陳代謝を活発にします。
そのため疲労予防効果、老化抑制効果、体力アップなどの効果が有ります。
ビタミンBの多い食品は炭水化物、糖質、脂質の消費を活発にし、
体温維持や、疲れ予防効果、肥満予防効果が有ります。
ビタミンBは豚肉、ウナギ、青魚、レバーなど、油脂の多い食べ物に多いです。
「肉を食べると太る。」は迷信です。肉は適量ならダイエットに効果があります。
ただし、何事にも多べ過ぎは肥満に繋がりますよ。
赤身肉や豚肉、大豆、魚、卵などの蛋白源は1日に500gほど食べると良いです。
あなたの指を除いた手のひらの大きさのハンバーグ(直径13cm、厚さ2cm)なら3個分です。
これだけの蛋白源を朝、昼、夜の3回に分けて食べてください。
肥満予防のために、夕食は油脂の少ない食事でも良いです。豆腐やマグロの赤身など。
ネギ類にはビタミンBの効果を3~4倍に高める効果が有ります。
あなたの場合、新陳代謝が盛んになり、体温を高めたり、免疫力をUPしてくれます。
ネギ類は、玉ねぎ、ネギ、ニンニク、ニラ、ラッキョ、ノビルなどです。
また、赤、黄、紫の野菜、果物にはビタミンAが多く、疲れ目、肩こりなどの
神経系の病気、症状の予防効果が有ります。
カボチャ、人参、ナス、パプリカ、トマト、イチゴ、スイカ、ミカン、赤リンゴなど。
なるべく色の濃い皮ごと食べると効果的です。
緑、白の野菜、果物にはビタミンCが多く、美肌効果、老化予防効果、
ミネラルの吸収率を3倍にUPする効果、免疫力を高める効果などが有ります。
葉野菜、根菜、キュウリ、ゴーヤなど。
キノコ類はビタミンDが豊富です。
魚油や植物油、アボガドなどには、ビタミンEが豊富です。
女性に多い骨粗しょう症予防のためには、
カルシウムの多い牛乳や乳製品、煮干しなどが良いです。
ショウガ、唐辛子、コショウなどの調味料も体温を上げてくれます。

* 体質改善
漢方薬を使った薬用酒がお勧めです。養命酒、陶陶酒など。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!栄養士さんにアドバイスいただけるなんて嬉しいです!参考にさせていただきます(^-^)

お礼日時:2010/11/28 20:15

私も平熱が35度台です。

4になる時もあります。やはり良くないですね。
37度はちょっと高いかな、と思います。低体温は病気になりやすいです。
実際、私も大病しました。

あなたはまだお若いので、治した方がいいですよ。

サイト貼っておきます。食べ物と運動で、すぐ改善しますよ(^.^)

http://www.hakuraidou.com/info/teitaion.htm

http://jyunsai.com/

http://www.hiekaizen.net/
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この回答へのお礼

大病されたんですか!?貼ってくださったサイト全て見ましたが、自分が思っているより低体温ってコワいと思いました。ありがとうございました!私ショウガが嫌いなんで、亜鉛をよく含む食べ物など、他に探さなきゃです…

お礼日時:2010/11/28 10:14

euca1yptusさん



かなり低体温ですね。私も貴女ぐらいの年齢の時には35度くらいでした。
やせ気味の体型ではありませんか?私の場合は貧血気味でもありましたから、食生活には鉄分を多く含むものと血流を良くするものを意識して摂取しました。

鉄分を多く含むものは、ひじきや高野豆腐、きくらげ、貝類、レバーなどでしょうか。ほうれん草、青梗菜、パクチーなどもありますね。

血流を良くするものには、生姜や唐辛子、お酢、などがありますね。寒い地方、寒い時期に収穫される食物は体を冷やさないといわれています。

食べ物、飲み物はできるだけ温かいものを摂るようにして、シャワーよりはお風呂など体を冷やさないように工夫しました。また、適度な運動を心がけました。

女性の場合、冷えが生理不順や不妊症に関わると聞きます。また、免疫も低下すると言うことですから、できるだけ体を冷やさないことが大切だと思います。

漢方薬なども試してみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。教えていただいた食べ物と、漢方薬も取り入れていきたいと思います。お風呂には毎日入っています。ちなみに全然痩せ形ではありません!普通の中肉中背です。

お礼日時:2010/11/27 13:38

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