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 われわれは自由であることがこわいという場合 それはさらに死ねばいいがと思っていましょうか?

 もしそうだとしたら それはなぜか?

 (α) 自称二千六百七十年のあいだ万世一系――ただしひとは誰もが万世一系であるけれど――の社会的な象徴家系がその生まれによって決まっている。それは姉の家筋であり われらは弟の筋であるというけれど その《さだめ》は 何ともえも言われぬごとく人間の意志と努力の限界を指し示している。先が見えてしまうかたちになる。ここに 世をはかなむ謂われがあるのだ。

 (β) 端的に核兵器の脅威である。たとえ正当なけんかをしようにも 先が見えている。これぢゃ たましいが去勢されてしまうってえの。

 (γ) 地球環境の変化である。ひょっとすると ひとが住めない状態になる。先が見えている。

 (δ) ほかの国はともかくわが日本は もうこの借金ではどうすることも出来ない。景気をよくすればよくしたで国債の返済にあたって金利が上がり払うべき利子が増えてしまう。年金はもう崩壊しているかも知れない。先が見えている。

 (ε) 魂が去勢されたようだとはいえまだまだ元気だった。だがたとえばアジア大会の結果を見てみたまえ。その不甲斐無さは歴然としている。もう日本人の命運は尽きたのではないか。

 (ζ) そのほか。

A 回答 (18件中1~10件)

初めまして。

私はまだ、このサイトで質問をした事がありません。自分が何を解って、自分が何を解らないのか、それが解らないからです。たとえば、美味しいご馳走を食べても、美味しいと感じるのは、その一瞬だけで、実体の無い物だったのではないか、と、思う事さえあります。ならば、毎日の生活のなかで、本当は、生きている様な気がしているだけで、生きている実体など無いのでは・・・だとすれば、まだ生きてもいない者が、死ぬ事など、できましょうか。 私は、確かに生きているのだと言える証しを見つけるまで、死など考えもおよびません。 粗雑な文章で失礼いたしました。広く回答の門を開けられた、あなた様の度量の大きさに感謝します。 それでは、お元気で。さようなら。
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この回答へのお礼

 ぴっくすさん こんにちは。はじめまして。ご回答をありがとうございます。

 そうですね。
 ★ 私は、確かに生きているのだと言える証しを見つけるまで、死など考えもおよびません。 
 ☆ これでよいのではないでしょうか。ひとつの回答になっていると思いますし。《死にたいなどとは思っていない》 これに一票ですね。

 どうなんでしょう?
 ★ 〔・・・〕ならば、毎日の生活のなかで、本当は、生きている様な気がしているだけで、生きている実体など無いのでは・・・だとすれば、まだ生きてもいない者が、死ぬ事など、できましょうか。 
 ☆ つまり現実とは何かといった主題ですよね。
 この問いについては こう考えてくださるとよいかと思います。すなわち いまこうして言葉をとおして互いに考えを述べ合っている。つまり話をしている。という意味は 話をする人 考えを述べる人間 つまり言葉としては《わたし》と自称する存在がいるわけですよね。――このように《わたし》が生き動き存在しているということ これをここでは現実と取ってくださいませんか。

 したがいまして この現実を生き続け《わたし》を推して前へすすみ 《わたしたち》の共生を図る――これをおこなうつもりなのか? それとも避けている・あるいはもうやめてしまうのか? このように分かれ目を取ってください。

 といった質問になっています。
 ていねいにお答えを寄せてくださってありがとうございました。またお会いしましょう。

お礼日時:2010/12/05 16:27

「歌舞く」っていう「前衛る」みたいなスピリットなんですね。

それが、
礎となって、またそれが、伝統っていうのはすごくおもしろいと思いま
すね。もともとそんなにお行儀のいいものではないということなんです
よね。熱くて、アナーキーで、現代に失われつつある実はすごく必要な
ことじゃないかとも思うのです。
ポストモダンが「どうだ見ろ的」に劣化しているのではないかと、言っ
たことがありましたが。

やはり、劣化防止は「のれんわけ」的なことが有効なんじゃないかと
思っています。

それによる切磋琢磨がさらなる飛躍になるんじゃないかと思うのですが。
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この回答へのお礼

 バサラとかありましたね。

 はあとまいんどさん ご回答をありがとうございます。

 ★ ~~~~~~~~~~~~
 やはり、劣化防止は「のれんわけ」的なことが有効なんじゃないかと
思っています。

 それによる切磋琢磨がさらなる飛躍になるんじゃないかと思うのですが。
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ その方向と方途をたしかに模索して来ましたね。
 ここでは さらにあたまを切り換えて この模索も 社会が国家として二階建て構造に成っていて そのお二階さんが一階を主導する共同自治の方式のままであるなら もうニッチもサッチも進めない。というふうに いささか勇み足で想定して考えようと思いました。
 つまりあたらしい質問でです。


 みなさんも 移って行かれるようのぞみます。

 この質問へのご投稿についてお礼申し上げます。引き続きよろしくどうぞ。

お礼日時:2010/12/09 17:46

 こんばんは、Hidocchiでございます。

 

 愚生も、日本も様々な問題と取り組んでいく必要があるものと考えております。

(δ)はともかくわが日本は もうこの借金ではどうすることも出来ない。年金はもう崩壊しているかも知れない。先が見えている。

 “ギリシャショック”の報道がなされていましたので、この懸念は日本にもあろうかと推察されます。
 これは、愚見でございますが、国債CDSにおけます“パニックセリング”(国債の空売り)が突如として起こる危険性は否定しえないものと考えております。実際、ヘッジファンドにより、今までも数回空売りを浴びせられました。ですが、売られましても、即座に邦銀が買い取ってしまうため、一度も空売りが成功したことがございません。おそらく、日本国債の保有率が、日本国内に90%以上あれば、問題はないものと予想しております。またそのうち、”永久債(永久国債)”の問題提起もされ、解決策は見出せるものと考えております。
 一方、年金問題ですが、これはどうしようもないと(国民の80%以上が満足のいくようなシステム構築は得られないと)思っております。ただ、一方的に“国家”に頼ってしまいますと、退職しましても、“会社”から“国家”にご主人様が代わっただけで、預貯金等(蓄え)を僅かでも残しておかなければ、奴隷のままかと考えております。従いまして、公的年金に一方的に頼りきりになるのは、危険かとも考えております(あくまで、愚見でございます)。

 欲しがりません。買ってまでは!?

“消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!” 田島 薫

・現在20代後半の「バブル後世代」(”新人類”、”失われた世代”の後の世代だそうです)が「嫌消費」世代に該当するとされる。
・たとえば、インポートブランドよりも服はインターネット通販で買う、クーポンがないとカラオケやレストランには行かない、等の消費傾向が見られる。
・このような消費性向を育んできた背景
 → 精神の自立の時期として重要な10代で、「阪神・淡路大震災」「地下鉄サリン事件」「いじめ自殺」「金融ビッグバン」などを経験。とりわけ「いじめ問題」は彼らに深刻な影を落とし、「目立たず、空気を読んで、できるだけ深く関わらず」暮らしていくことを余儀なくされた。こういった時代体験から、共通の世代心理が生まれ、未来や将来への漠然とした不安が広がり、消費マインドが抑制されるというもの。
・この嫌消費世代の消費性向は、企業や社会にも大きな課題を提示し、日本経済全般にマイナスの影響を及ぼすことが懸念されている。

 内需拡大が謳われてはおりますが、単純にはいかないようにも思われます。

 ご参考になれば、幸いでございます。
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この回答へのお礼

 こんばんは ひどっちさん。ご回答をありがとうございます。

 ううーん。しゃれとしてもうまいお応えが見つからず困ってしまいました。

 愚直に考えるなら:
 年金は 最小限必要な生活費にまで減らす。みんなでその損を分担するかたちとする。

 国債などの借金は ともかく国民の預貯金でまかなって返したかたちを取り 一から出直す。

 給与は全体的に少しづつ減額する。コストを下げて輸出しやすいようにする。

 ともかく生活水準を一段下げて 一から出直す。


 なるほどですね。少年少女ないし青春時代に地下鉄サリン事件が――阪神淡路大震災につづいて――起きたら そうとうの衝撃を受けているでしょうね。世界は こんなにこわいところなのかと。
 いぢめにしても そのころ聞いたところによると 昨日いぢめをしていた生徒が きょうはいぢめられ役にまわっているといったことがあるとか。人間の生きる世の中というのは いかにもおそろしいところのようだと肝に銘じてしまったかも知れないですね。

 ★ 実際、ヘッジファンドにより、今までも数回空売りを浴びせられました。ですが、売られましても、即座に邦銀が買い取ってしまうため、一度も空売りが成功したことがございません。おそらく、日本国債の保有率が、日本国内に90%以上あれば、問題はないものと予想しております。
 ☆ これは あいまいな情報に わたしの中では なっています。そう聞いたような。

 いやぁ 分かりません。困りました。どうなりましょう。

お礼日時:2010/12/08 21:06

こんにちは、(α)についてはリアルタイムな話題なのでおじゃまさせてもら


います。近代化と伝統のせめぎあいの問題だと思います。
実力社会が行き過ぎた隣国では、人間のスキルがきめ細かにデータ化されて
いるそうです。それもどうかと思いますが、まだまだおっとりした日本では
裸の王様が膨れ上がりすぎてしまったきらいがあるようです。
日本らしい近代化をどう実現したらいいかわからない現状なのだと思います。
お相撲問題など伝統文化の世界では顕著です。
それには少し外の風を入れることが必要かと思います。

歌舞伎の例も特殊な伝統文化でおもしろいですよね。伝統文化といっても、
もともと派手な曲芸的なものを積極的にとりいれる前衛的ともいえる伝統が
ありますが、しかしただの曲芸になりすぎては奥深い歴史的な面白みがなく
なってしまう。
また、狂言も世襲制を正当化したい方が女狂言師を板の上にあげたりと大胆
な改革で伝統芸術を軽視しているかのようにみえ、実力主義派の方がかえって
伝統に忠実のようにもみえる。

いわゆるねじれですよね。現代の全体的な社会現象だと思います。
市場に忠実になるとか、そもそも的なラジカルな発想が必要だと思います。
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この回答へのお礼

 はあとまいんどさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。

 ★ いわゆるねじれですよね。 
 ☆ その《ねじれ》の問題は超えているかも知れません。
 ★ 現代の全体的な社会現象だと思います。 
 ☆ おそらくその《全体的な》情況をめぐる問題だと考えます。
 ★ 市場に忠実になるとか、そもそも的なラジカルな発想が必要だと思います。
 ☆ たぶん経済行為のおもむくところに忠実になる方向であるかと思います。しかも《そもそも的なラジカルな発想が必要だ》とわたくしも思います。

 つまり
 ★ 近代化と伝統のせめぎあいの問題だと思います。
 ☆ といった《ねじれ》の様相を呈しながら その根底には《そもそも何が問題であるのか》という問いが芽生え始めているかと考えます。
 それは どういうところに現われているか? それは――漠然とした捉え方になりますが―― 閉塞感を感じるというところではないかと見ています。
 ★ それには少し外の風を入れることが必要かと思います。
 ☆ むろん ですから(つまり閉じこもりの弊害なのですから) そういうことだと思いますし そしてさらにその先にまでもすすもうという動きであるように考えています。

 すなわち《近代化と伝統のせめぎあい》という情況を全体として捉え その全体じたいをどうするのか? こういう視点が芽生えて来ているのではないか。
 つまりたとえば わたくしの持論としては 一般にも言われている主題としては《地域主権》の課題であるでしょうし 同じことですが言い方を変えるなら 《お二階さん》問題だと見ています。

 お二階さんが 劣化して来ている。行き詰っている。されどその地位を保守し固守しようとしている。
 そのためには 伝統を見なおすことも新しい技術やその製品やあるいは文化を開発しまた摂り入れることも じゅうぶん過ぎるほどやろうとしているし おこなって来ている部分もある。
 つまりは《近代化と伝統のせめぎあい》の全部をも見直し摂り入れようとしている。ただし お二階さん主導という方式の上にである。

 ★ ~~~~~~~~~~~
 また、狂言も世襲制を正当化したい方が女狂言師を板の上にあげたりと大胆
 な改革で伝統芸術を軽視しているかのようにみえ、実力主義派の方がかえって
 伝統に忠実のようにもみえる。
 ~~~~~~~~~~~~
 ☆ というふうにあたらしい風を吹きかけている。ねじれにねじれても 見直し作り直し生き延びようとしている。ただし その発想は 玄人としての視点であり 大きくはそれはお二階さん主導方式であるのではないか。

 ねじれなりインタフェイスなり ジャンルを超えたコラボレーションうんぬんなり こういう見方と行き方はすでに摂り入れられても来ているかも知れません。
 そういう意味で壁に突き当たっているということはありませんか? 読み過ぎですか?

 もし自由がこわいとすれば わたしが見ようとしている閉塞感が作用しているのではないか。こう問うていますが どうでしょう?

お礼日時:2010/12/08 16:13

またまた、丁寧なお礼をありがとうございました。

痛み入ります。

ピカソについては、どうぞお気になさらずに。私の前には良い絵と、どうでもいい絵があるだけで、画家が誰でもあまり関係がないので、ピカソさんが好かれようが、嫌われようが、なんとも思わないです。

昔、訊いていていただきました、polpoですが、これは蛸です。美味しい蛸を食べたところだったんですね。

さて、若い方への海外への興味ですが、私達の若いころは(80年代)欧米一辺倒であったものが、アジアを軸に広がりつつあるように感じまして、私には好ましく、頼もしく思いました。

開高健や井伏鱒二の著作(というか、エッセイ)の影響があります。

そうですね、日本全部は無理でも、日本領伊豆七島共和国を作って、税制をちょっといじってみる、そして中国から預金を引っ張ってくると面白いかなぁ、なんて想像しただけなんですが。

でも、そのお金を預かってから、利子が払えるだけ運営能力のある銀行に育てる必要がありますね。中国に投資するのでは元の木阿弥です。ま、そんなことを想像をして面白がっているだけです。

留学については残念でしたね。”頭の悪いのもいい加減にしなくてはいけない。フランスで私が学べると思っているものは、すべて日本にいても手に入るものなのだ”なんて、森有正さんは書いておられましたが、そういいながら、日本に全然帰らなかったですよね。あの人。

私もずっと日本にいたら、普通のオバちゃんになっていただろう(今もオバちゃんですが。。)と愉快に思うこともあります。


核兵器の開発については、現在、原子炉が日本各地にあって、プルトニウムも手に入っているんでしょうから、技術的には可能でしょうが、開発途上で各国から干渉が入った場合、イランのように”シカト”出来るでしょうか。これまた外交手腕の問題になってしまいます。頭が痛いですね。

寒さ厳しき折、健康に留意され、良いクリスマスを迎えられるよう、お祈りしております。
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この回答へのお礼

 そうですね。もうクリスマスですよね。街にそのような――チャオポルポさん( Hello, octopus ! さんでしたか) こんにちは。ご回答をありがとうございます。――飾りが出ているのを見るようになっていましたが 感覚がまだまだでした。 Je vous souhaite, Monsieur et Madame Ciaopolpo, une très joyeux Noël et une bonne Anée !!

 前回つぎのように述べました。その《核》というところは 《〔自由に連帯して〕中核〔となる仲間〕》と言わないと 核兵器のことかと受け取ってもおかしくない文脈だったと気づきました。(マ違いが多くて すみません)。
 ☆☆(No.10お礼欄 その最後の箇所) これからいそがしくなると思うのですがねぇ。まづ ≫ 核 ≪ を三分の一つくる。この同感する人たちに共感する(或る意味で浮動層の)三分の一。あとの三分の一は 反感派。これでいいと思うのですが。・・・
 ☆ その
 ★ 核兵器の開発については・・・これまた外交手腕の問題になってしまいます。
 ☆ というその外の問題よりも 内側の国民世論の問題のほうがうんと大きいようですよ。わたくしはのんきに核武装がどうだミサイルがこうだとしゃべっていますが 被爆国の人間としては 強いこだわりがあるようです。
 ★★(回答No.10) (北朝鮮については、そろそろ限界が来ているように見えるんですが、間違っていますでしょうか。)
 ☆ 崩壊のシナリオが すでにこちら側では描かれていたのが あちらの国では持ち直してしまった。でもなお描かれていると同時に その崩壊の結果は 韓国が統合したとするとその国の全体として最貧国に急落するのですとか。中国は難民を引き受けたくないのですとか。
 以前 マジシャンのプリンセス天功がキムジョンイルに惚れられていたとき 世界中の女性が――完全に女だけで 男も政府も関係なく女だけで――その《将軍様》に国民を愛しましょう 国を世界に開きましょうと呼びかけたらどうかと思ったことがありました。

 中国資本はそう言えばすでに入りつつありますね。海爾(ハイアール)やら蘇寧(スーニン)やら。あるいは 北海道の山林が かなりの件数で中国人に買われていると聞いたことがあります。無気味ですね。
 資本の行き来はあるでしょうね。活発に行なわれて行くでしょう。

 ★ さて、若い方への海外への興味ですが、私達の若いころは(80年代)欧米一辺倒であったものが、アジアを軸に広がりつつあるように感じまして、私には好ましく、頼もしく思いました。
 ☆ そう言えば PC ひとつ取っても隔世の感があります。英独仏露――ロシア文学は人気がありましたからね――西くらいでしたかねぇ 日本語による辞書があったのは。書店をつうじて原書を取り寄せるというのが何故かいやで 図書館であり合わせの外国語(おもに英語および露語)による外国語の入門書を勉強していました。ロシア(ソ連)は 言語の研究では活発にやって来ているようです。エチオピア語(ゲエズ)も古代シュメール語やアッカド語などなどもありました。
 そして アジアの世紀ですか。ミャンマー語やシンハラ語のアルファベットにはおどろきます。ほほえましいくらいです。タイ語の文字組織は 殺人的に面倒です。うんぬん。
 もういっぺん若いころにわたしも戻ってしまいましょうか。てくまくまやこん!

 ★ 開高健や井伏鱒二の著作(というか、エッセイ)の影響があります。
 ☆ とんとピンと来ないわたしがいます。つまり読んでいません。どなたか詳しい方たちにお相手をしていただけるとありがたいのですが。・・・(魚つながり かな?)

 ★ ・・・フランスで私が学べると思っているものは、すべて日本にいても手に入るものなのだ”なんて、森有正さんは書いておられましたが、そういいながら、日本に全然帰らなかったですよね。あの人。
 ☆ 一時期 かれの文章を読みました。足を踏み出す一歩一歩 あるいは道端の一寸ごとのあり様や風景をていねいにしっかりと観察し分析してあゆむという感じでした。そう言えば あまり人気がないようですね 日本では。あまり研究書には取り上げられていなかったように思います。

 チャオポルポさんのエクソダスあるいはそこからさらに脱・脱ニッポンについても おもしろそうなお話がおありなのでしょうね。
 それでは きょうはこのあたりにて。

 * 芸術論争は ピカソを経て ボードレールに移り――文学カテで――つづいています。

お礼日時:2010/12/08 13:50

死にたいと思わんでも必ず死ぬがな。

人間の死亡率は100%じゃ。

α)天皇家の直系には選挙権が与えられておらないが、納税の義務と同時に選挙権を付与したらどうなる? 必ずトップ当選じゃね。で、その人の人気にあやかりたい似非政治家どもを集めて政党をつくれば政権を取れる。やりたい放題だ。だからね、よその家の事を恨んだりしないで、その家の方にはその家の家業に邁進してもらっとれば良い。

β)核兵器の脅威ってなにを寝ぼけた事を言っておるの? 脅威ってのは未だ来らずの場合でしょうが。日本だけは脅威ではなくて歴史じゃ。だから未だ来らずの物に対するような恐怖心を持つ必要は無い。現実の課題として対応すればよいだけじゃ。拙者の提案としてはな、核兵器を作らんでもよいけど、「三度目の核攻撃を受けた場合には、核を開発して必ず報復する」という条文を憲法のなかに入れて、憲法を守ることを日本国民の義務としておけばよいのじゃ。そうすれば核保有と同程度の抑止力はあるし、どうせ先制攻撃には使えん代物じゃから先行投資するまでの価値は無くて、泥縄作戦が一番費用対効果が高いということじゃ。

γ)環境の変化はあるよ。四季折々の変化も有るし、6000年前の縄文時代にはな、今の群馬県、前橋の周辺で海の貝をとって食っとった。縄文海進と呼ぶようじゃな。貝塚が発見されておるから確かな話じゃ。つまり、我ら人類はたかがこの6000年程の間に海岸線が大きく変化すると言う気候変動に見事に対応してきた事実が有る。御先祖さんが出来た事がなんでワシら、ワシらの子孫にできんと想定するのじゃ? 悲観主義も良いけど歴史認識だけはちゃんとしてもらわんとな。

δ)借金は確かに巨額じゃ。しかしなぁブラジャーさんよ、貴重な物を借りておいて、将来その借りた物の価値が下がって行く場合と、無価値な物を借りておいて、返す段になってそのものの価値が高なっちょるのではどちらが良いか? 当然、価値のあるときに借りて使ってしまい、価値が無くなったころに返済するほうが得じゃろう? インフレとかデフレの問題じゃないぜ。人類の貨幣に対する関心度というか興味度じゃな。いまの人類(=若者)は貨幣に関してまったく興味を失っているように見える。生まれたころにカネの多寡による幸・不幸を見ないで育つと、カネに興味をもたなくなるのかなあ。拙者の生まれたころは金持ちの子と貧乏人の子の差というのが酷くて、カネの威力ってのを子供ながらに思い知らされたもんじゃが、きょう日、給食代を持って来ん子供も給食を食える時代になったそうじゃないか。そんな時代に育つ新人類はカネを重視しないだろうな。カネを無視するのじゃから幾ら負うておろうが眼中にない。カネ以外のなにか別の物が幸せのバロメーターになったちゅうことや。その点、三つ子の魂百までじゃないけど、いまだにカネの価値、カネの重さから離脱できずに後生大事に貯金したり、年金の心配などしている世代が不幸じゃなあ。

ε)体力の話かい? あのな、人生の若い時代の最高体力だけを比較するってのは狭い了見だぜ。見ろよ、日本の百名山。山々が老人で埋まっちょるって。60代は鼻小僧、70代が中心で、なかには80代だって居るぜ。有史以来老人どもの体力がここまで向上した時代は有っただろうか。ゴルフ場だってな、TVで活躍する若き男女とは似てもに似つかぬ老人たちの老人ホーム状態だぞ。一人で行って、ゴルフ場で組んでもらうと、拙者は四名中の最年少になるね。昔の日本語では、遊び盛りというのは一桁からティーンエイジャーのことだったよな。今じゃ、遊び盛りってのは70代~80代のこと言うらしいぜ。ご同慶の至りじゃ。

ζ)これ、ゼータってんだな。読み方忘れて表示するのに一苦労したぞ。やっぱ歳には勝てないなあ。でもね、最近幸せを感じることがあるよ。快食快眠快便ってやつだね。若い時には快食快眠快便なんて無自覚にすごしていたが、いま、飯が旨い、ただの白米を家庭で炊いた飯が旨いと思う。眠りが楽しい。惰眠をむさぼるっちゅうことがこれほどの幸福感をもたらすとはな、若いころには気づかんかった。そして快便ってのも実に快じゃ。その昔、芥川龍之介じゃったかそれ以外の物書きだったか忘れたがな「トイレで脱糞した一物があまりに美しいので、友人に見せたくなって電話して酒場に呼びつけた」ちゅうような話を書いておってな、なんと汚い話を書く奴じゃとおもって記憶に残っているがな、その物書きの気持ちが只今少々理解できるようになったぞ。

人間の歳を食うっちゅうことはこれほどに素晴しいことでもあるのじゃから、国が歳をとるのも悪いことばかりじゃないって。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 ☆☆ われわれは自由であることがこわいという場合 それはさらに死ねばいいがと思っていましょうか? / もしそうだとしたら それはなぜか?
 ☆ ひょっとして もくぞうさんは 《自由であることがこわい》とは思わないという場合を答えておられますか?
 もちろんそれならそれで回答になるわけですが。

 ★ 人間の歳を食うっちゅうことはこれほどに素晴しいことでもあるのじゃから、国が歳をとるのも悪いことばかりじゃないって。
 ☆ 積極的に成るように成るといったご回答でしょうか? 問題が来れば それとしてひとは対処して行くものだと。変わったなら変わったで そこによい面もあるだろうしと。

 そもそもは 先の臨時国会で野党の特に自民党があまりにもその審議の姿勢において不甲斐無いと見えたので それは人びとが自由をおそれていて何も考えられず何も出来ないでいる・そしてその状態を反映して自民党議員がただわめき叫んでいるのかという疑問を持ったところから出発しています。
 そこから少し極論に走って もはや人びとは先が見えていて何もあたらしいことをやる気が起きず いまの課題や問題を扱いかねているのかといぶかったのでした。

 そういうことは一部分の現象であって 総じて言えばだいたいこれまでの流れや推移に従ってやっていけばよいのだというご回答でしょうか?

 新しい世代は カネに汲々としてはいないから 年金の生涯の掛け金と給付される額とのあいだに不利なことがあってもだいじょうぶ 甘んじてやっていける。おカネがなければないで やっていく方法を見つけ出すであろうと。

 ええ そう言えば自民党のおっさんたちは 何ら生産的な話をしようとしていなかったという話ですが
 ★ 拙者の提案としてはな、核兵器を作らんでもよいけど、「三度目の核攻撃を受けた場合には、核を開発して必ず報復する」という条文を憲法のなかに入れて、憲法を守ることを日本国民の義務としておけばよいのじゃ。
 ☆ という提案なりその話の糸口なりと出してもよさそうなのに とんと口に泡を飛ばしていただけでした。だから 自由に話し合いをすればよいのにそれも出来ず かえって自由であることがこわいのだろうか そしてさらにはもう死にたいとでもいうのだろうかとうたがったわけでした。

 天皇家は べつにねたましいわけではなく むしろたいへんな苦労であろうと同情しています。窮屈であろうと思います。ただし その生まれによって日本人の一生が決まるという場合(またそのような人生における一側面)については 何がしか人びとに閉塞感を植え付けるのではないかとも推測します。そういう問題です。

 まぁ 趣旨説明にはいやなことばかり書き質問の調子としても暗いものにしていますが これは そう書いているからこそおもしろそうな話だと思ってもらえればよいという心づもりでもありました。さあこれから どうするべ? という問いかけです。
 核政策の提案のごとくさらにいい案を前向きに 惰眠をむさぼるあいだに 考えてください。という質問でした。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/07 17:05

ぶらじゅろんぬさん。

おはようございます。
宙ぶらりんです。ご返信ありがとうございます。
ちっとも読みきれていませんが、
とりあえず反応しちまったところを少しだけです。
たとえ話なんですが。


>自由であることがこわいという場合 それはさらに死ねばいいがと思っていましょうか?
:ですよね。
>愛というのは けっきょくコミュニケーションをつづけるというところにあるのではないか。
:ですよね。

で、

> ☆ これは兄が弟の境遇をうらやんだことが まちがいなのでしょうね。そのほかでは 孝行息子だったのだと思います。
:ええ?それはちがうんぢゃないの?
わたしの解釈はこうなんですよ。
このお兄さんは自由がこわくて死んでたんぢゃないの?ずうっと。
そもそもお父さんとの関係がマちがってたんぢゃないの?ずうっと。
奴隷根性で自由を放棄したんぢゃないの?
受け取りの自由も投げつけの自由もあったのに。
マちがいっぱなしだったんぢゃないの?ずうっと。
「自由」も知らなかったし
「喜ぶこと」も知らなかったんぢゃないの?

どうすか。

_________________


自由意志と因果性・意志・意思の話は
よく分かっていないまましゃべり始めてしまったようで、
時間ができたら確認してきます。
例によって遅いです。すみません。
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この回答へのお礼

 お早うございます。ご回答をありがとうございます。

 ▲ (ルカ福音15章) ~~~~~~~~~~~~
  ・・・(前文略)・・・
 28:兄は怒って家に入ろうとはせず、父親が出て来てなだめた。

 29:しかし、兄は父親に言った。『このとおり、わたしは何年もお父さんに仕えています。言いつけに背いたことは一度もありません。それなのに、わたしが友達と宴会をするために、子山羊一匹すらくれなかったではありませんか。

 30:ところが、あなたのあの息子が、娼婦どもと一緒にあなたの身上を食いつぶして帰って来ると、肥えた子牛を屠っておやりになる。』

 31:すると、父親は言った。『子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。

 32:だが、お前のあの弟は死んでいたのに生き返った。いなくなっていたのに見つかったのだ。祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか。』」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ 話はここで終わっています。この兄も納得したのでしょうね。
 
 その背景としてと言いますか つぎのような事情があったのではないか?
 ★ ~~~~~~~~~~~~
 わたしの解釈はこうなんですよ。

  このお兄さんは自由がこわくて死んでたんぢゃないの?ずうっと。
  そもそもお父さんとの関係がマちがってたんぢゃないの?ずうっと。
  奴隷根性で自由を放棄したんぢゃないの?
  受け取りの自由も投げつけの自由もあったのに。
  マちがいっぱなしだったんぢゃないの?ずうっと。
  「自由」も知らなかったし
  「喜ぶこと」も知らなかったんぢゃないの?

 ~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ そうかも知れないですね。という意味は むしろ誰もがそうである(そうでありうる)というかたちにおいてです。弟は もっとマ違っていたのでしょうね。自由をはき違えていたのでしょうね。

 つまり兄は親孝行で生きて来た。いくら意思がはっきりしていなかったとは言え 親孝行の鏡のごとく生きた。わたしは 親孝行を少しだけしてあとは親に甘えていました。まだこの兄のほうが立派だと思いました。主観の事情から見方もいろいろのようです。

 つまり奴隷根性は 多かれ少なかれ《世間の風当たり》からすれば誰もが持ち合わせているとも思えます。問題は その奴隷根性を 途中でそこから逸れるのではなく むしろきわめつくして底を突き抜けて自由になることだとは考えます。わたしは それが出来なかった。(あとで・二十歳代になってから 従順が先で抵抗・反抗・批判はあとと知りました)。

 どうでしょう。いろいろですかね? どちらがどうということも ないでしょうか? あなたは兄のほうをぼろくそに言っていますし。いろいろな見方がありましょうか。つまり 誰もがその人間性の相対的な表わしになるでしょうから どんぐりの背比べでしょうか。
 でもこの兄には 重大な欠陥がありましょうか? 腑抜けのようですか?

お礼日時:2010/12/07 10:22

こんばんは、bragelonne さん。


 

(δ) ほかの国はともかくわが日本は もうこの借金ではどうすることも出来ない。

景気をよくすればよくしたで国債の返済にあたって金利が上がり払うべき利子が増えてしまう。

年金はもう崩壊しているかも知れない。先が見えている。



補助金の先細り問題(補助金を食糧とおくとある意味、食糧危機問題)


●そう言えば TTP を 話としては前向きにすすめているようですね。

うん、あっちのお題のなかで引っ張り出してすすめてるのはすすめてるけど…ただいま停滞中


【臨床調査研究分野の対象疾患(130疾患)一覧表】
http://www.nanbyou.or.jp/what/nan_itiran_121.htm

〇閉塞性血栓性血管炎[94番目の特定疾患治療研究対象疾患 (難病)]

TTPはといえば…

〇血栓性血小板減少性紫斑病[58番目の特定疾患治療研究対象疾患 (難病)]

特定疾患は130疾患あり、うち56疾患の医療費は公費負担助成の対象

【難病対策の未来像】
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/1 …

【ハチドリのひとしずく   kurikindi,a Golden Bird】


【植物工場の現状】
http://www.jgha.com/c-f-aff.pdf

【「こうべバイオガス」】
http://www.kobelco-eco.co.jp/topics/news/2010101 …






※FTA(自由貿易協定)は――――――

特定の2カ国間(または複数国間)でおこなわれる
・関税撤廃
       > などの貿易障壁を取り除く協定
・数量制限

※TPP(環太平洋経済連携協定)は――――――

「APEC (アジア太平洋経済協力)加盟国間でおこなわれる貿易における関税撤廃を目指す協定」


※EPA(経済連携協定)は――――――

「FTA(自由貿易協定)の協定を結んだ2カ国が、更に貿易を強化する協定」

※ASEAN+3(アセアンプラススリー)

ASEAN加盟国(東南アジア諸国連合=ブルネイ,インドネシア,カンボジア,ラオス,

        ミャンマー,マレーシア,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム)

+3(ASEAN加盟国でない3国=日本,中国,韓国)

この回答への補足

 ◆ 野菜の価格戻る 小売りなど攻勢 ~~~~~~
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000 …
  産経新聞 12月6日(月)

 キャベツや白菜など、高騰していた野菜の価格が落ち着きを取り戻しつつある。鍋物が食卓にのぼる時期だけに、野菜の高値は消費者にとって大きな痛手だったが、11月中旬に約2倍ほどだった価格も、12月に入るころからは、ほぼ平年並みとなってきた。スーパー各社も野菜をセールスの看板にかかげ、“攻勢”に転じようとしている。

 天候不順などの影響で、野菜の小売価格は11月中、下旬では高値で推移。農林水産省の調査では、11月22~26日の小売価格(全国平均、1キロあたり)は、キャベツ255円(平年比209%)、レタス487円(同148)、ダイコン184円(同157%)だった。
 ・・・
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ きょうは ダイコン一本195円と150円とがあった。

補足日時:2010/12/06 23:06
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この回答へのお礼

 りとるきすさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。

 TPP をまちがえました。
 そして それは やはりひとえに農産物の開放というところに焦点があたっているものと思います。農業が 勝負どころであるようです。
 あるいは韓国が 自国の農業をないがしろにすることは出来ないという点で似通った情況にあるのに 思いきって開放政策を打ち出し実現させようとしているという事例が このところよく出されますね。
 そこまでのところを言おうとしました。

 つまり韓国は 工業製品の輸出が伸びなければ国としてやって行けないということを農業従事者にていねいにていねいに説明し説得をかさねたと言われていますね。日本にこれが出来るかと。
 (ただし自給率やら 農業の現状やら くわしいことを知らないので ここまでです)。


 尻切れトンボにて。

お礼日時:2010/12/06 22:47

ぶらじゅろんぬさん。

こんにちわ。
7番の宙ぶらりんです。
ご返信ありがとうございます。
ずいぶんズレた回答をしてしまったようですね。

>《影響されないところ》でなおかつ《そこから外が見えるところ》
:なるほど~。テレビ対ヒトみたいな感じかの・・・。
>《死んだ真似をしている》
:ん~。どうなんでしょう。
意志してそうしてるんでしょうか。
>《仮死状態になっている(冬眠?)》
:とうことを知っていてそうしてるんでしょうか。
>嵐が通り過ぎるのを待つ
:ん~。嵐だと感じてはいるのでしょうか。
ちゃんと見てるんでしょうか嵐を。

>おそらく戦後は終わったと――まだ終わっていないときに――言われ出したときから この《勉強》は始まっているのではないでしょうか?
:ん~。わたしの感覚では、
90年代にジュリアナがつぶれたころぐらいまでは、
テレビ対ヒトみたいに、
テレビの言うこと聞いてyes i do!と言っていれば
問題ないような気になっていたような気がしますが。
・・・というわたしが鈍感すぎたってことでしょうか。

>外で何が起こっているのかを知ることは欠かせないと見るべきでしょうね。
:わかりました。


>ひとの意志は 心にズレのないという意味での善を心差すことも ズレをともなった悪を図ることも 自由だということになっているようです。
:ん?わたしはこれを「意思」と言ってるんですが、
>《責任をまぬかれることができる》の勘違いですか?
:いえ、勘違いぢゃなくて「できない」と言っていますが
おかしいですか?
>内面における《悪の志向》は 要するに・・・・マを満たすような。
:ここは同感なんですけどねえ・・・。
>《悪》は第一次的には 主観〔が決める問題〕です。
:すみません、補足要求にうまく答えられませぬ。
「感性から」より「邪悪な理性から」、
「悪」が生まれることの方が多い、
と言っていた誰かに洗脳されているのかもしれません。

_________________________

話が飛びますが、
少し前に「ルカ15」の質問がありましたね。
放蕩息子(弟)と善良っぽいお兄さんの話。
善良っぽいお兄さんの「マちがい」のことを、
しばらく考えておりまして。

せっかく「交通」できるのに
交通を放棄して奴隷になっていた(?)
お兄さんの「マちがい」。(で合ってるんだろうか。)

なんか、似てませんか。
善良っぽい仮死状態とか。



すみません、また書きっぱなしです。
しかもまたズレてるかもです。
わたしも暗いことばかりしゃべっているので
お土産おいときます。

 
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この回答へのお礼

 にゅうとらるさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。

 ★ ~~~~~~~~~~~
  >ひとの意志は 心にズレのないという意味での善を心差すことも ズレをともなった悪を図ることも 自由だということになっているようです。
 :ん?わたしはこれを「意思」と言ってるんですが、
 ~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ええ。《思;おもふ》のほうが 内面意志をあらわすもののようです。(わたしは 意志を広く解して このように意思を内面意志と言ったりします。たぶん 一般には分かりやすいと思ってです。でも初めに定義して用いるのが いちばんよいとは思います。いちいちそのつど定義するのが面倒なのです)。

 ★ ~~~~~~~~~~~
  >《責任をまぬかれることができる》の勘違いですか?
 :いえ、勘違いぢゃなくて「できない」と言っていますが / おかしいですか?
 ~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ここですね。
 ★★ ~~~~~~~~~
 人はいかなる「わるいこと」をするときでも、
 その行為の最初に
 「それを思いとどまるべきである」と
 「意志」しているのであるから、
 責任を免れることはできないことになりますよね。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ そうすると《思いとどまる》つもりを持っても 責任があるということですか? ――むろん一たん思いとどまって そのあとわるいことをしたとなれば そうですね。

 ★ ~~~~~~~~
 「感性から」より「邪悪な理性から」、
 「悪」が生まれることの方が多い、
 と言っていた誰かに洗脳されているのかもしれません。
 ~~~~~~~~~~
 ☆ わたしの考えですが こうです。
 ○ 感性からも理性からも わが心にかなうこと(いちおう善)とそうでないと思うこと(悪)を志向すると思われる。これを取捨選択するのは 意志(内面のものは 意思)である。その結果 善き意志と悪しき意志とが現われ出てくることになる。
 ○ たしかに動物は この選択をしない。もともと しない。本能による行動と呼ばれる。
 ○ 自由意志の自由は このわが心の思いとしてよいと思うもの(いちおう善)かそれに逆らう思い(つまり悪)かを 誰の指図によるのでもなく あるいは本能によってほかの選択の余地なくそうするのでもなく みづからがえらぶということを言っているようである。
 ○ ひとりの主観にとっての善(あるいは善悪)だけではなく 人びとにとって共通の善というのは 基本的には 生命とその存続であり 人命の尊重だと考えられる。そして 互いの自由意志の尊重になるでしょうか。
 

 ★ ~~~~~~~~~
  《死んだ真似をしている》
 :ん~。どうなんでしょう。 / 意志してそうしてるんでしょうか。
 ~~~~~~~~~~~~
 ☆ これは 意志してそうしているのでなければ そう認識する(また 話をして認識させる)ということになります。このあとの仮死状態なども 同じようですね。


 いつから《勉強》を始めるの主題は 早ければ早いほどよいということで 議題には挙げないこととします。(わたくしがそうだったということではなくです)。


 ★ 少し前に「ルカ15」の質問がありましたね。 / 放蕩息子(弟)と善良っぽいお兄さんの話。
 ☆ これは兄が弟の境遇をうらやんだことが まちがいなのでしょうね。そのほかでは 孝行息子だったのだと思います。
 ★ せっかく「交通」できるのに / 交通を放棄して奴隷になっていた(?)
 ☆ でも うらやましかったのでしょうね。むしょうに弟の境遇になりたいと思ったのではないですか。どうでしょうかねぇ。


 ★ 自由意志と因果性
 ☆ これに応え切れていないと思うのですが その趣旨がいまひとつ分からないところがあります。

お礼日時:2010/12/06 22:21

日本の将来に関するご質問ですよね。



このウェブサイトで若い方の質問や回答を見る限り、皆さんまじめに自分達の将来(ということは日本の将来)を手探りで探しているように見えます。

海外に出てみたい若者が多いのには驚きますが。。。ワーキングホリディというんですか。。。帰国してからその経験を日本の発展のために生かして欲しいものだと思います。やはり国内にいると日本のおかれた状況そのものが、見えにくいからなのではないでしょうか。自分探しというのはある意味では日本探しであると私は考えます。

欧米の経済の落ち込みと中国、インドの台頭の間で日本はどうバランスをとっていけば良いか。今までのアメリカ一辺倒の外交ではなく、全面外交が必要になるでしょうね。特に中国を囲む東南アジアの国々と(今までのように格下の国扱いではなく)対等外交をしてゆけるような、頭の切り替えが必要ですよね。そのためにもアジア各地に留学した皆さんの知恵が役に立つ時がくればよいと思います。

ただ、中国の方は、一人残らず大変したたかで、転んでもただでは起きない、雑草をつかんで起きてくる、そしてその雑草を私に売りつける。。。そういうがめつさがあります。。中国人皆商人説といいまして、中国のお相手をするのは生粋の大阪商人に限るとか。。。できないでしょうか。関東生まれはちょっと気取った感じがして、損ですね。

外貨を得るためには日本の美しい自然を利用して、(スイス+イタリア+フランスですから)観光大国を創る。そして、銀行法を改正し、中国の財閥の税金逃れのためのオフショアーアカウントを設立できるようにする。等、等、いろいろやり方はあると思います。

地球環境の変化ですが、これは本当らしいです。私の友人は常にその被害者で、今イスラエルにいるんですが、5月から雨らしい雨は降っていない。12月現在でも気温は30度以上だそうです。山火事も起きています。彼女の居住地のヨーロッパは大雪です。去年の夏には火山が噴火して足止めをくっていました。

それに比べて、サウジアラビアは寒いくらいですし、私の住むアメリカ鰐の繁殖地ヒューストンも年々寒くなっています。こうしてみると、地球全部が破滅するのではなく、気候がシフトしているように感じます。

自給自足が出来るよう、農業を保護するのが国の義務でしょうね。

しかし、何千年も世界中を放浪してようやく建国したミルクとハニーのイスラエルが砂漠化したらどうするんでしょう。

とにかく、いまどきの若者に期待しているんです。私は。

(北朝鮮については、そろそろ限界が来ているように見えるんですが、間違っていますでしょうか。)
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この回答へのお礼

 ★ 日本の将来に関するご質問ですよね。
 ☆ まったくおっしゃるとおりでございます。

 こんにちは。ご回答をありがとうございます。
 ピカソでは 自分の感性を出しゃばらせてしまって――それをあらためるというわけでは いまのところ ないのですが―― お気持ちを傷つけたとすれば あらためてお詫び申し上げます。

 さて 趣旨説明にはくらいことばかりを連ねてしまっていますので さらにまともなお答えを 引き続き いただけるというのは 少々この厚顔無恥にも申し訳の無さを感じて来ております。

 ★ 銀行法を改正し、中国の財閥の税金逃れのためのオフショアーアカウントを設立できるようにする。
 ☆ ここだけですかね 違和感を感じたところは。したたかさが必要ともおっしゃっていますから そうかなとも思うのですが タックス・へイヴンの政策は 生活態度(つまり思想)として避けたほうがよいのではないかとは いまも思っています。現実に脱税がおこなわれていることと 政策としてそれをおこなうこととは やはり別だとはっきり言って行くべきだと考えますが いかがでしょう?

 イスラエルなど中東の情況はあまり知らなかったですね。ヨーロッパに寒波がおとづれていることは 聞いています。そうとうの変化ですよね。
 ひどっちさんという方の見解では もう数年の変化を見て 地球温暖化が長期的な趨勢であるかどうかが分かるのだそうで そういう見方をわたしもしています。(アル・ゴアでしたか この趨勢を説く人びとの中の一人のかれは ロスチャイルド家とのつながりがあって そこが関わっている事業としての原発や核の産業を活発化させたといううわさだそうです。どこまでが真実かは 分かりかねますが)。

 ★ 海外に出てみたい若者が多いのには驚きますが。。。ワーキングホリディというんですか。。。帰国してからその経験を日本の発展のために生かして欲しいものだと思います。
 ☆ まったく同感です。そのままを推し進めて行って欲しいと考えます。
 現状認識としてギャップがありました。わたしはこの哲学カテゴリだけで参加しています。ほかのカテゴリでは わづかに主題に応じて投稿することがあるのみです。それで ここでは残念ながらそういった進取の気風に富んだ若い人たちにあまり会っていません。自由でやわらかな考えの人は むしろ中年より上の方たちであるように思います。(歳をはっきりと知って言っているわけではないですが)。
 それに一般にも今は若い人たちが 外国へ出かけたがらないという声がそこここから聞こえて来ます。商社で海外勤務を希望する者はどれだけいるかを調べたところ 半数にも満たないといった結果が出たそうなんです。 
 あるいはハーワ゛-ドに留学する人の数が年々減って来ている。それにくらべ中国と韓国が増えているとか。そういったように 日本人は内向き・引っ込み思案になったのではないかという声を聞いています。

 ★ やはり国内にいると日本のおかれた状況そのものが、見えにくいからなのではないでしょうか。自分探しというのはある意味では日本探しであると私は考えます。
 ☆ これまた そのとおりですよね。
 ただわたくしも大きなことは言えないかも知れません。まづは留学をと思っていたのが ひとつには大学に入ったころにはアメリカにそれほど魅力を感じなくなったことがあり フランスにと思っていたのも 専攻の関係でどっちつかずになったことなどなどの事由でぽしゃりました。そもそも日本という社会でわたしの考えは そのままでは受け容れられなかったのです。GNP 神話が崩れ 年金行政の崩壊などなど官僚の無謬神話がやはり崩れ始めてからやっと声を届くように成りました。
 おかげで《日本探し》を腰を据えておこなうことが出来たかとも思いますが それにしてもわたしの考えは過激であると映るようです。

 農業関係では TPP を 別のところで TTP と間違って書いてしまいました。


 これからいそがしくなると思うのですがねぇ。まづ核を三分の一つくる。この同感する人たちに共感する(或る意味で浮動層の)三分の一。あとの三分の一は 反感派。これでいいと思うのですが。・・・

お礼日時:2010/12/06 12:08

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