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Vistaより軽い7でもシングルコアだと厳しいですか?

A 回答 (4件)

Q/Vistaより軽い7でもシングルコアだと厳しいですか?



A/Vistaより軽いという時点で語弊がありますが・・・確かに、パフォーマンスの発揮という意味では7はVistaよりロストする部分が少ないですから、低スペックのPCでもVistaに比べると動作が安定しますが、OSのコア(カーネル)は、Windows6系列ですから、最小必須スペックは7もVistaも同じであり、むしろ7の方がグラフィックスを中心に高い性能を推奨環境に求めています。

即ち、考え方によっては7が軽くて快適であるとは言い難いのです。

ちなみに、ただ起動するだけならシングルでも構わないですよ。
そこに、ウィルス対策ソフトが入り、常駐スキャンを行うとCPUのリソースを1~5%消費します。デュアルならたとえ一方のコアがスキャンに1~5%占有されても、他方の消費はゼロになり、全体のロードリソースは、0.5~2,5%以内に収まります。

尚、来年の第一四半期~第二四半期にWindows7は累計的な更新をまとめ、一部ハードウェア機能を追加したSP1(サービスパックはWindows アップデートで無償提供されます)をリリースします。そのタイミングで、CPUにおいては新しい命令セットであるAVXをサポートします。

WindowsXPでもそうでしたが、最初の7とSP1やSP2を適用した7では、CPUに求められる性能やメモリの消費量は徐々に増えていきます。即ち、全く同じハードウェア環境でもOSがアップデートされることで、遅くなるケースもあるのです。そのため、長く利用するパソコンであれば、出来る限り高性能なPCを選択しておくのがベストです。
遅く感じるようになればすぐに買い換えるぐらいのリッチな方なら、とにかく買ってみてダメなら買い換えれば良いかと思います。

最後に、OSを動かすだけなら別にCPUは最小構成または推奨構成になってさえいれば十分に動作します。そこに起動の速さなど快適さがあるかどうかぐらいの差しかありません。CPUのスペックを選ぶ上で大事なのは、OSが動く動かないではなく、どのソフトウェアを動かすかになります。例えば、WindowsXPが登場した2001年には必要なCPUはPentiumIIクラスで300MHzでも動作しました。アプリケーションも軽量でメモリは256MBあれば快適な部類だったのです。
しかし年々必要な性能が上がっていったのは、OSのSP更新もありますが、アプリケーションソフトが求める性能が高まったこともあるのです。

常駐なしでOSが起動するだけなら当初のスペック相当でもなんとか起動はしますからね。
即ち、OS上で使うソフトが何なのか、何年そのハードウェアを使うのかをしっかり考えることです。それで、選ぶCPUやグラフィックス、ハードディスクの容量などが決まるのです。
OSはあくまでアプリケーションを動かす土台となる最小で基本となるソフトウェアですから、これが動くことだけを目的にパソコンやCPUを選ぶと後悔する可能性が高いですよ。
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「Vistaより軽い7でもシングルコアだと厳しいですか?」


 厳しいです。O/S自体の各種サービスもマルチスレッド対応してますから。そして、インターネットに接続するなら、ワクチンを必ず入れるでしょうし、最低でもデュアルコアが欲しいですね。
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何を基準に厳しいのかが判りませんが。



別にシングルコアのCPUでも普通に使えますが。
複数のアプリ起動して並行作業して快適かどうかは別問題ですけど。
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何を基準に厳しいとか厳しくないと判断するのでしょうかね。


基準がなければ判断しようがないと思うけど。
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