プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在就職について考えている人間不信の専門学生(18才女)です。
同じような方のお話を聞きたくて質問しました。差し支えなければで結構ですのでお答えいただけるとうれしいです。

1.人間不信になったきっかけ 2.現在の仕事や過去についたことのある仕事、苦しかった仕事、楽しかった仕事について 3.人間不信で苦労したこと、よかったこと 4.よければ私へのアドバイスなどいただけるとうれしいです。

私の場合ですが
1.高校3年間女子寮で生活していたが、ほとんどの人がの陰口ばかり言っており、親しくしている人の陰口まで平気で言っていた。うわべづきあいの多さにもびっくりしたし、ほとんどの人が裏表があったため信じられなくなった。

2.職歴はありません

3.苦労したことは社交的なクラス(専門学校)のなかで唯一あまりしゃべらない、個人的に人と遊ばないタイプなため浮き気味。よかったことは一人でいてもさびしくないし、人と遊ばないため時間やお金をすべて自分のために使えること。

4.

皆様の回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

1.特に理由はないのですが人に心をなかなか開かない性格でした。

人見知りもありますが。  
善意でやった事に対して文句を言われ、何もする気がなくなった。陰口はしょっちゅう聞いていた。

2.事務職、販売、接客、工場の作業、など。

3.人と打ち解けるまで時間がかかるので友人の数は少ない。信じない分、騙される事は少ないかな。

4.人を信じないと自分も信じてもらえない事が多いので少しずつでもいいから心を開いていってはどうですか?いきなり全部は開かなくていいと思います。陰口は特に社会に出たらあたりまえと思っていたほうが気が楽です。
そのうち一人とか少人数ですが気の合う人が出てきますよ。^^
人が望んでいない事をするといくら良心からでも善意の押し付けになってしまうのでその辺は経験でだんだんわかってくると思います。
何かの本に「人は迷惑を掛けながら生きている」と書いてあったのでお互い様と思い、あまり深く考えない事です。
それでもあまりにひどい人に会ったらできるだけ距離を置くといいですよ。
なんて私もまだまだ経験不足なんですが少しでもお役に立てれば幸いです^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。人を信じないと信じてもらえないのはそのとおりですね。なんとなくですがクラスメイトとの間に壁があります・・。陰口はやっぱり当たり前なんですよね・・。bbb669さんの回答やアドバイスに本当に参考になりました。アドバイスは特にそのとおりだなと思うものばかりでした。ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/03 19:00

1、私は過去形ですが、小さい頃からの積み重ねです。



2、接客業がほとんどです。

3、優しい、思いやりなど言葉の意味や理屈は解っても実感、理解するのに時間が掛かりました。
良かったことはそれらについて悩めたことです。

4、持論ですが「信じる」とは自分を信じる、であって相手ではないと思っています。
相手に、自分が信じることができる人かどうかを求めるのではなく、相手は「悪口を言う人」という事実を信じ、(自分にとって)いい人だ…という先入観や幻想を信じない。
等身大の相手を知った上での付き合いなら、騙されたと被害者になることも、信じている「悪口をいう人」という部分の他の良いところも見えてこないでしょうか。

究極的には、悪口をいう人を許せない自分を許すことだと思っています。
例えばですが、質問者さんが「悪口をいう人」の説明をする時は悪口ではありませんか?
悪口をいう人はやはり、自分の信じる友人像があり裏切られて悪口になっている、と許容できませんか。

なんだか説教くさくなってしまい、すみません。
参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。ほとんど接客業をなさっていらっしゃるのですね。
専門学校でサービス系の勉強をしているので、わたしも仕事はサービス業になりそうです。
悪口言う人も裏切られたり悩んだりしていて悪口言う面もあるけど良い所がある、そのことをこときちんとわかっているのに壁をつくってしまう自分がいます・・・。
ですが私がもっと大人になっていろいろ経験するといつかアドバイスのとおりだったと思える日が来る様な気がします。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/04 02:29

NO1の回答者さんの言うように社会に出れば陰口は当たり前のように聞くし、自分でも言ってたりします。

僕も人間不信やうつ病になりかけたこともありますが、原因は陰口どころか、信用していた上司に直に(従業員全員の前で)僕自身を否定されたことでした。それから三ヵ月後にその会社を退社し、一年近くは面接も受けられない状態でした。やっとの思いで再就職しましたが、三年ほど勤めたところで体に故障を抱えてしまい相談したら「治るまでは会社に来なくて良いから…」と事実上の解雇。再度人間不信になりましたが、結婚したばかりだったのと、十数年前に辞めた会社に「体の故障のことは気にするな、治しながらで良いから戻ってきて一緒に働こう」と言われて現在に至ってます。今では「陰口で済むくらいなら可愛いもんだ」と考えてます。
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この回答へのお礼

せっかく回答いただいたのですが・・。
できれば1.2.3.4.という形式で答えていただけたらありがたかったです。NO.2さんのときもそう思いましたが今ここでお伝えしてしまってすみません。

陰口で人間不信なんて大した理由じゃないと思われるでしょうが、人間不信になってしまったのは確かだと思います。
仲よくつるんでいるもの同士なのに影でけなしあいしたりする人がどうしても信用できず、まわりがそんな人ばかりで友達を作ったりする気がおきませんでした。
嫌いな人とも仲良くするのは大切ですし、ゆえにうわべ付き合いが起こるのもわかっています。しかしいつも仲良くしている人に内心嫌われながらかかわっていくのって悲しい・・・。そう思うとそばにいてくれる人に嫌われていないか疑心暗鬼になりそれが辛くて人とかかわらないようにしています。
今回質問したのは理由は違えど自分と同じく人が信じられない方たちはどうなのだろうと思い1.2.3.4.の質問を思いつきました。
私は今のところなってしまったのはしかたがないので人間不信とうまく付き合っていくしかないと思っています。できれば人間不信についていいか悪いか、私が人間不信になってしまったきっかけは触れないでいただければ幸いです。
お礼というより補足になってしまいました・・・すみません。

お礼日時:2011/01/03 23:03

そんな陰口程度で人間不信になることはありませんよ。


世の中、もっと酷い考えの人がいるし、全然優しい、他人のことを思ってくれる人もそれ以上にいます。

もう20年以上前の話になってしまいますが、学生時代、友人とテイクアウトで食品をうる店でバイトしていました。
小ズルそうな顔した男が来店し、近くのアパートで仲間十数人で飲んでいるから人数分焼き鳥を頼む、一人一人精算するから釣り銭を持ってアパートまで来てほしい、と注文されました。
思わぬ大口の注文に舞い上がり、店にあった千円札以下の小銭を釣り銭用に持って(2万円近くだったと思います)、その男が案内するアパートへ友人は行きました。
アパートの入り口へ着くと男は「俺が仲間に焼き鳥渡して精算して来てやるから」と言うので友人は男に焼き鳥と釣り銭を渡し、男はアパートの二階へ続く階段を登っていきました。
・・・、男はいつまで経っても戻って来ません。
私も友人が男と出掛けて30分以上も戻って来ないので心配になっていました。

ようやく戻ってきた友人は泣いていました。
話を聞くとアパートの階段は反対側にも降り口があり、釣り銭と焼き鳥を預かった男はその反対側から逃げた(カゴ抜けという詐欺らしいです)そうです。

社長は厳しい人で、このことを言ったら殴られても仕方ないな、と思って社長に話しました。
社長は何も私たちの間抜けぶりを責めるようなことは言わず、ただ「人間を信じないようにはなるなよ、人を信じ、人から信じられるようにならないと苦労するからな」というようなことを言われました。

そんな昔の出来事を思い出しました。
長くてスイマセンでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いいお話ですね。なにかのきっかけがないと私は人を信じることができない気がします・・・。専門学校のクラスメイトも仲良さそうにしているようで実はそうではないようですし・・・。

お礼日時:2011/01/03 18:45

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